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青梅市に外壁塗装の助成金はある?——ありません。市が1枚にまとめた13の制度に、塗装は入っていません
ありません青梅市には外壁塗装を対象とする助成制度がありません
- 市のチラシ
- 住宅課が「住宅に関する補助制度など」13項目を1枚に整理。耐震・空き家・ブロック塀・高断熱窓・太陽光・生垣など。塗装は無し
- 省エネ設備
- 高断熱窓5万円(または本人負担の2分の1の低いほう)、太陽光1万5千円/キロワット(上限6万円)、蓄電池(上限3万円)。2026年6月に予算上限で受付終了
- 耐震
- 改修は2分の1・上限100万円(1棟1回)。平成12年5月までの軸組工法2階建て以下も対象。賃貸は除く
- 塀・相談
- ブロック塀撤去は工事費の10分の9か1メートル8,000円の低いほう・上限18万円。毎月テーマ制の無料住宅相談会(原則予約制)
青梅市に、外壁塗装の助成金はありません。——この市の住宅課は、「市が実施する住宅に関連する補助事業等を1枚にまとめました」というチラシを出しています。耐震、空家バンク、家具の転倒防止、ブロック塀、結婚のお祝い金、移住支援金、三世代同居、高断熱窓、太陽光、住宅改修、障がい者向けリフォーム、生垣——13項目。——その13のどこにも、外壁塗装は入っていません。1枚で見渡せるぶん、無いことがはっきり分かります。この記事では、その13のうち塗り替えを考える人に関わるものを拾い、市が毎月開いている無料の住宅相談会の使い方まで書きます。
補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか/業者を自分で調べる4つの方法
このページの内容全11項目
先に結論——13の制度に塗装は無い
①青梅市に、外壁塗装への助成はありません——市のチラシ13項目のどこにも無い
②省エネ設備の補助は高断熱窓・太陽光・蓄電池——しかも6月に受付終了
③耐震改修は2分の1・上限100万円——賃貸は除く
④ブロック塀は10分の9か1メートル8,000円の低いほう——上限18万円
⑤毎月テーマ制の無料住宅相談会——原則予約制、テーマ外も随時
青梅市の住宅課は、リフォーム制度のページでこう書いています。
「市が実施する住宅に関連する補助事業等を1枚にまとめました。住宅のリフォームを実施される際は、ぜひご参考にしてください。」(青梅市 住宅に関するリフォーム制度/更新日 2025年8月6日)
そして同じページで、東京都のリフォーム相談窓口を案内しています。——市独自のリフォーム助成は無い、という構えです。
市が1枚にまとめた13項目を、そのまま並べる
チラシ「青梅市の住宅に関する補助制度など」の13項目です。——担当課ごとに色分けされています。
| 番号 | 制度 | チラシの補助額 | 担当 |
|---|---|---|---|
| 1 | 木造住宅の耐震化 | 診断9万円・改修100万円まで(率は2分の1) | 都市整備部 住宅課 |
| 2 | 空家バンク | — | |
| 3 | 空き家の利活用 | 最大50万円(利活用費用の2分の1) | |
| 4 | 家具の転倒防止 | 無料(器具を支給し取り付け) | 市民安全部 防災課 |
| 5 | ブロック塀等の撤去 | 長さ×8,000円など・最大18万円 | |
| 6 | 結婚・パートナーシップのお祝い金と応援金 | お祝い金2万2千円・応援金10万円(加算最大50万円) | 地域経済部 シティプロモーション課 |
| 7 | 移住支援金 | 基本額10万円・最大100万円 | |
| 8 | 三世代での同居・近居 | 最大20万円 | |
| 9 | 高断熱窓の設置 | 最大5万円 | 環境部 環境政策課 |
| 10 | 太陽光発電システム等の設置 | 太陽光1万5千円/キロワット(上限6万円)、蓄電池(上限3万円) | |
| 11 | 住宅改修・住宅改造 | 20万円上限ほか(介護保険・高齢者向け) | 介護保険課/高齢者支援課 |
| 12 | 障がい者向けリフォーム | 内容により変動 | — |
| 13 | 生垣の設置 | 4,000円/メートル・25メートル限度 | — |
13のうち、建物の外まわりに関わるのは、耐震(1)、ブロック塀(5)、高断熱窓(9)、生垣(13)の4つです。——塗装はありません。「家具の転倒防止」が無料で取り付けまでというのは、防災の市らしい項目です。
1枚にまとまっていることの値打ちは、「無いものが分かる」ことです。——府中市や立川市は「外壁塗装の助成はありません」と否定文で書いていました。青梅市は否定文を書かない代わりに、全部を並べて見せている。読む側にとっては、どちらも探索を終わらせてくれる書き方です。
塗り替えの費用を動かすのは、青梅市では見積もりだけになります。——複数社から同じ条件で取って比べてください。
高断熱窓は5万円、ただし6月で受付終了。訪問アンケートへの注意も
青梅市の環境系の補助は「住宅用省エネルギー等設備普及促進補助制度」です。——対象は3つ。
| 対象設備 | 補助金額 | 主な要件 |
|---|---|---|
| 高断熱窓 | 5万円、または補助対象経費の本人負担額の2分の1相当額のいずれか低い額 | 国の「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」または「住宅省エネキャンペーン」の登録製品/最低1つの居室のすべての窓を改修/内窓・外窓交換・ガラス交換のいずれか |
| 太陽光発電システム | 1万5千円/キロワット(上限6万円) | 公称最大出力1キロワット以上/居住部分で使用 |
| 蓄電池システム | 5千円/キロワットアワー(上限3万円) | 太陽光発電システムと連系 |
「令和8(2026)年度補助金は受付を終了しました 予算上限に達したため、受付を終了しました。」(青梅市 住宅用省エネルギー等設備普及促進補助制度/更新日 2026年6月26日)
6月26日の時点で終わっています。——多摩の省エネ補助が年度前半で埋まる傾向は、青梅市でも同じです。
今年度から申請の方法が変わりました。——「令和8年度より電子申請を開始いたします。電子申請が難しい場合は窓口でも対応可能ですが、郵送による申請は受付できませんのでご注意ください(郵送いただいたものは返送させていただきます)」。郵送は返送されるという念の入れ方です。
高断熱窓の要件には、防火地域についての注記があります。——「都市計画法における『防火地域』または『準防火地域』内での住宅の既設窓を断熱改修する場合、延焼のおそれがある部分については、防火設備の使用(防火戸の設置や網入りガラス等)が定められていますので、ご注意ください」。窓を替えるとき、地域によっては使える製品が限られるということです。
同じページに、こんな注意書きもあります。
「青梅市からの委託により、太陽光発電設置に関するアンケート調査を実施していると語る事業者の情報が寄せられています。市では、訪問による太陽光発電等に関するアンケート調査を実施(委託)しておりませんので、ご注意ください。」
小平市が「国土交通省を名乗る戸別訪問」に注意喚起していたのと同じ型です。「市の委託で」と言って家に来る業者は、市の委託ではありません。外壁塗装の訪問販売も、入口はこれと同じです(外壁塗装のトラブル事例)。
耐震改修は2分の1・上限100万円。賃貸は除く
青梅市の木造住宅耐震改修補助は、令和8年度の受付が5月に始まっています。
「補助額は、耐震改修に要する経費の2分の1以内(千円未満の端数は切捨て)で、1棟につき1回限り、100万円を限度とします。」(青梅市 木造住宅耐震改修補助/更新日 2026年5月15日)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象住宅 | 昭和56年5月以前の耐震基準で建設された軸組工法による2階建て以下の一戸建て木造住宅、および昭和56年6月から平成12年5月以前に建築された軸組工法による2階建て以下の一戸建て木造住宅。延べ面積の2分の1以上が住宅。賃貸を目的とする住宅を除く |
| 対象者 | 市内に住所を有し、対象住宅を所有し自ら居住する個人。共有の場合は全員の合意による代表者。市税等を完納 |
| 補助額 | 経費の2分の1以内・1棟1回・100万円限度 |
| 順番 | 「契約前に、上記の補助対象に該当するかを市の窓口に相談」→「契約前に補助金の交付申請を行い、交付決定通知を受けます」→契約・施工。「補助金の交付が年度内に終わるように耐震改修を終わらせてください」 |
「賃貸を目的とする住宅を除く」と明記されている点は、隣の日野市と逆です。——日野市は「賃貸住宅を含む」と書いていました。同じ多摩でも、大家さんが使えるかどうかが市で分かれます。
耐震診断のほうは、チラシに「9万円」「診断・改修費用の1/2」とあります。——昭和56年以前および平成12年5月までの木造住宅が対象です。
外壁の塗り替えと耐震改修は、足場を共有できる工事です。——青梅市の補助は耐震改修の経費にしか出ませんが、補強で壁を開ければ仕上げ直しが要り、そこは塗装と同じ足場で済みます。——平成12年5月より前の軸組工法で、自分で住んでいる家なら、塗装の前に住宅課で耐震の相談をしておくと、工事の順番を組みやすくなります(外壁のひび割れの見方)。
ブロック塀は10分の9、ただし1メートル8,000円で頭打ち
青梅市のブロック塀等撤去費補助は、率が高く、単価で抑える設計です。
補助額は次のいずれか低い額(1,000円未満切り捨て)
・工事に要した費用の10分の9の額
・撤去するブロック塀等の長さ(0.1メートル未満切り捨て)に1メートル当たり8,000円を乗じて得た額
上限18万円(青梅市 ブロック塀等撤去費補助制度/更新日 2026年4月1日)
「10分の9」という率は高いのですが、実際には「1メートル8,000円」のほうが先に効きます。——撤去費が1メートル9,000円を超えると、8,000円のほうが低くなるからです。22.5メートルで上限の18万円に届きます。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 高さ | 頂部までの高さが避難路等の地盤面から1メートルを超え、かつ構造部の高さが60センチメートルを超えるもの |
| 工事 | 全部または一部の撤去。一部撤去は構造部の高さを60センチメートル以下にする工事 |
| 順番 | 交付決定後に着手するもの |
| 担当 | 市民安全部 防災課 |
撤去したあとに生垣を作るなら、チラシの13番「生垣の設置」があります。——「4,000円/m・25m限度」。日野市が塀の撤去後に植栽を設けると額を上げる「通行改善型」を持っていたのに対し、青梅市は撤去と生垣を別の制度に分けています。
毎月テーマ制の無料住宅相談会——原則予約制、テーマ外も随時
青梅市は、住宅相談会を毎月開いています。
「青梅市と青梅市住宅施策推進協議会との共催で、青梅市定例住宅相談会を開催しています。毎月テーマに沿った相談に、『青梅市住宅施策推進協議会』所属団体の相談員が対応しています。」(青梅市 定例住宅相談会/更新日 2026年8月1日)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 次回 | 令和8年9月17日(木曜日)午後1時30分〜4時30分、市役所。テーマ「分譲マンションの修繕、維持・管理に関する相談」、相談員は東京都マンション管理士会たまむさしの支部 |
| 費用 | 無料 |
| 申込 | 原則予約制、開催の3日前まで。窓口(市役所5階住宅課)・電話・専用フォーム。状況により当日受付も |
| 時間枠 | 1時30分〜/2時15分〜/3時〜/3時45分〜の4枠 |
| テーマ外 | 「当月のテーマ以外の相談のお申し込みも随時受け付けております」 |
| その他 | 相談内容によってはオンライン会議での対応も可能。今年度は司法書士会・行政書士会の協力で空き家の相続の相談にも対応 |
三鷹市の相談会と比べると、違いが2つあります。——三鷹市は年5回・予約不要・相談例に「屋根や外壁などの改修の目安は」でした。青梅市は毎月・原則予約制・毎回テーマが決まっている。——ただし「テーマ以外の相談も随時」とあるので、外壁の相談も申し込めます。
相談会の使い方は、三鷹市の記事と同じです。——見積書を持って行って、「この項目は何ですか」「この数量はどう出ましたか」と聞く。金額の高い安いより、用語と数量の読み方を教えてもらうのに向いています。
青梅市には業者あっせんの仕組みは見当たりませんでした。——市が案内しているのは東京都のリフォーム相談窓口です。業者は自分で探すことになります(見積書のチェック項目)。
ブロック塀の補助を、多摩の市で並べると
塗装で足場を組むとき、塀も一緒に考える方が多いので、当サイトが調べた多摩の市の塀の補助を並べます。——率・単価・上限が市ごとにばらばらです。
| 市 | 計算 | 上限 | 対象の高さ |
|---|---|---|---|
| 青梅市 | 工事費の10分の9か1メートル8,000円の低いほう | 18万円 | 1メートル超(構造部60センチ超) |
| 日野市 | 1メートル2万円×4分の3(基本型)/2万5千円×5分の4(通行改善型) | 12万円/20万円 | 1メートル以上 |
| 立川市 | 1メートル6,500円か工事費の低いほう(撤去)/6,000円(新設) | 30万円/18万円 | 80センチ以上 |
| 三鷹市 | 1メートル1万円まで(撤去のみ、30メートルまで) | 30万円 | 1.2メートル以上 |
| 調布市 | 工事費の2分の1か1メートル1万円の低いほう(撤去・新設それぞれ) | 各10万円 | 1.2メートル超 |
| 府中市・西東京市 | 3分の2(1メートル8万円が基準) | — | 避難路・通学路に面すること |
| 町田市 | 10センチにつき600円(=1メートル6,000円)か工事費の低いほう | 30万円 | 道路側1メートル超かつ敷地側0.6メートル超 |
青梅市の「10分の9」は、この表で率として書かれているもののなかでは最も高い数字です。——ただし1メートル8,000円という単価が先に効くので、実際に受け取れる額は町田市(6,000円)や立川市(6,500円)と同じ水準になります。率だけを見ると見誤ります。
青梅市で塗り替えをお考えの方への、当サイトの整理です。
塗装の助成は探さなくて大丈夫です。市のチラシに全部載っていて、そこに無いからです。
家が平成12年5月より前の軸組工法で、自分で住んでいるなら、耐震の相談を先に。受付は5月に始まっています。
道路に面した1メートル超の塀があるなら、防災課へ。撤去のあとに生垣を作るなら、別に4,000円/メートルの補助があります。
迷ったら、毎月の相談会に見積書を持って行く。テーマ外でも受け付けています。
青梅市は、多摩川に沿って東西に長く、西へ行くほど山に入る市です。——東部の住宅地は平坦ですが、西部は斜面地に建つ家が多く、足場の組み方と資材の運び方で費用が大きく動きます。また山側は湿気で外壁の傷みが早いところがあります。現地を見てもらってから比べてください(足場なしと言われたら/東京都と23区の制度をまとめて見る)。
結婚新生活支援事業——終了しました
青梅市の結婚新生活支援事業は令和7年度をもって終了しました。外壁塗装に使える制度として数えることはできません。
| 補助上限 | —(令和7年度までは最大60万円) |
|---|---|
| 対象になる費用 | 令和7年度までの「青梅市結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金」では、住居費と引越費用に加えてリフォーム工事も対象でした(倉庫や車庫、門やフェンスなどの外構工事、エアコンや洗濯機などの家電の購入・設置費用は対象外)。令和8年度はこの補助金のページ自体が市のサイトから消えており、シティプロモーション課の事業一覧にも残っていません。 |
| 所得・年齢 | 令和7年度までは「お二人の合計所得が500万円未満」「婚姻日時点でお二人とも39歳以下」でした。いまは受付そのものがありません。 |
| 申請期間 | 受付は終了しています。令和7年4月1日以降に結婚した方には、代わりに現金給付の「おふたりOmeでとう!お祝い金・応援金」があります(お祝い金2.2万円、申請から5年後に市内で住宅を取得していれば応援金10万円+最大50万円の加算)。ただしこれは工事費の補助ではないので、外壁塗装の見積書に当てる制度ではありません。 |
| 窓口 | 青梅市 地域経済部 シティプロモーション課 シティプロモーション係 電話0428-22-1111(内線2309) |
この制度は終了しています。これから婚姻する方は使えません。市のページで最新の状況を確認してください。
この制度はこども家庭庁の地域少子化対策重点推進交付金を使った単年度の事業です。年度が変われば金額も条件も変わります。予算の上限に達すると期間内でも受付を終えることがあるので、申請の前に必ず市の最新のページを見てください。
国の補助金なら使えますか
市に使える制度が無いと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。
よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。
まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。
窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。
よくある質問
青梅市に外壁塗装の助成金はありますか?
ありません。市の住宅課が13の補助制度を1枚にまとめたチラシにも、外壁塗装は入っていません。
遮熱塗料を使えば省エネの補助が出ますか?
出ません。住宅用省エネルギー等設備普及促進補助制度の対象は高断熱窓、太陽光発電システム、蓄電池システムの3つで、塗装は入っていません。
省エネ設備の補助はまだ申請できますか?
できません。市は「令和8(2026)年度補助金は受付を終了しました。予算上限に達したため、受付を終了しました」としています(更新日2026年6月26日)。
高断熱窓の補助はいくらですか?
5万円、または補助対象経費の本人負担額の2分の1相当額のいずれか低い額です。最低1つの居室のすべての窓を断熱改修することが要件です。
太陽光と蓄電池の補助はいくらですか?
太陽光発電システムは1キロワットあたり1万5千円で上限6万円、蓄電池システムは1キロワットアワーあたり5千円で上限3万円です。
耐震改修はいくら出ますか?
耐震改修に要する経費の2分の1以内で、1棟につき1回限り、100万円が限度です。耐震診断は9万円までです。
耐震の対象になる家はいつまでですか?
昭和56年5月以前の耐震基準で建設された軸組工法による2階建て以下の一戸建て木造住宅と、昭和56年6月から平成12年5月以前に建築された軸組工法による2階建て以下の一戸建て木造住宅です。賃貸を目的とする住宅は除かれます。
耐震の申請はいつしますか?
契約前です。市は「契約前に、上記の補助対象に該当するかを市の窓口に相談してください」「契約前に補助金の交付申請を行い、交付決定通知を受けます」としています。
ブロック塀の補助はいくらですか?
工事に要した費用の10分の9の額と、撤去する長さに1メートルあたり8,000円を乗じた額のいずれか低い額で、上限18万円です。
どんな塀が対象ですか?
ブロック塀等の頂部までの高さが避難路等の地盤面から1メートルを超え、かつ構造部の高さが60センチメートルを超えるものです。一部撤去の場合は構造部の高さを60センチメートル以下にする工事に限られます。
生垣を作る補助はありますか?
あります。市のチラシに新規の生け垣の設置費用の補助として「4,000円/m・25m限度」と載っています。
住宅相談会はいつありますか?
毎月、テーマに沿った相談会が市役所で開かれています。次回は令和8年9月17日(木曜日)午後1時30分から4時30分で、テーマは分譲マンションの修繕・維持管理です。当月のテーマ以外の相談も随時受け付けています。
相談会は予約が必要ですか?
原則として事前予約制で、開催の3日前までに窓口・電話・専用フォームのいずれかで申し込みます。状況により当日の受付も行われます。相談は4枠に分かれ、オンラインでの対応も相談できます。
業者を紹介してもらえますか?
青梅市のページには業者あっせんの仕組みは見当たりませんでした。市は東京都のリフォーム相談窓口を案内しています。
近くの市ではどうですか?
八王子市では外壁塗装が助成の対象です。立川市・日野市・府中市は「ありません」と明記しており、町田市・西東京市・小平市・調布市・三鷹市も助成はありません。
東京都内の49市区町村を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——青梅市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は東京都の助成金まとめにあります。
あきる野市/三鷹市/世田谷区/中央区/中野区/八王子市/北区/千代田区/台東区/品川区/国分寺市/国立市/墨田区/多摩市/大田区/小平市/小金井市/府中市/文京区/新宿区/日野市/昭島市/杉並区/東久留米市/東大和市/東村山市/板橋区/武蔵村山市/武蔵野市/江戸川区/江東区/清瀬市/渋谷区/港区/狛江市/町田市/目黒区/福生市/稲城市/立川市/練馬区/羽村市/荒川区/葛飾区/西東京市/調布市/豊島区/足立区
青梅市で一軒家の外壁を塗り替えると、いくらかかりますか?
青梅だから相場が変わる、ということはありません。——金額を決めるのは塗る面積と塗料のグレード、足場と下地の状態です。市によって変わるのは「補助で戻る額」のほうで、青梅市は市がまとめた住宅の制度13項目に塗装が無いので、戻る額は0円の前提で考えます。坪数からの目安は30坪の相場にまとめました。
ホームセンター(カインズなど)で外壁塗装をしたら、補助金はもらえますか?
青梅市では、どこに頼んでも外壁塗装そのものに出る補助はありません。——市が1枚のチラシにまとめた住宅の補助13項目に、塗装は入っていません。市による業者のあっせんも見当たらないので、頼む先は見積書の中身(数量・塗料名・工程)で比べてください。毎月の定例住宅相談会(無料・原則予約制)は、当月のテーマ以外の相談も受け付けています。
お金がなくて外壁塗装ができないとき、青梅市で使える手はありますか?
塗装そのものに出る補助は無いので、同じ足場でできる工事の補助を先に見ます。——平成12年5月以前に建てられた軸組工法・2階建て以下の木造住宅に自分で住んでいるなら、耐震改修に経費の2分の1・上限100万円の補助があります(契約前に交付申請)。借りる・減らすといった道は外壁塗装のお金がないときにまとめました。
塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。
参考にした情報
- 青梅市「令和7年4月1日以降「おふたり」となった方への新たな応援制度が始まりました!」(更新日 2026年8月1日/令和7年4月から「おふたりOmeでとう!お祝い金・応援金」を開始=お祝い金2.2万円、5年後に市内で戸建てまたは分譲マンションを取得していれば応援金10万円+若者応援加算最大30万円・子育て応援加算10万円/人・住宅購入加算10万円・新生活報告加算5万円/従来の「結婚新生活スタートアップ応援事業費補助金」のページ(/soshiki/76/66364.html)とそのFAQ(同67423)はどちらも404で、シティプロモーション課の事業一覧にも載っていない=リフォーム費用を補助する制度は令和8年度には見当たらない)
- 青梅市「住宅に関するリフォーム制度」およびチラシ「青梅市の住宅に関する補助制度など」(都市整備部 住宅課 住宅政策係 0428-22-1111 内線2529・2533)
- 青梅市「【受付終了】住宅用省エネルギー等設備普及促進補助制度」(環境部 環境政策課/更新日 2026年6月26日)
- 青梅市「【令和8年度の受付を開始しました】木造住宅耐震改修補助」(住宅課/更新日 2026年5月15日)
- 青梅市「青梅市ブロック塀等撤去費補助制度」(市民安全部 防災課/更新日 2026年4月1日)
- 青梅市「青梅市定例住宅相談会」(住宅課/更新日 2026年8月1日)
- 青梅市「令和7年4月1日以降「おふたり」となった方への新たな応援制度が始まりました!」を開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください
この記事は2026年9月2日時点で、青梅市の公式ウェブサイトおよび市が公開しているチラシ(PDF)から確認できた内容をまとめたものです。住宅用省エネルギー等設備普及促進補助制度の令和8年度分は受付を終了しています。相談会の日程・テーマは変わることがあります。参加の前に、市の「定例住宅相談会」のページか住宅課でご確認ください。