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一括見積もりサービス比較

複数社の見積もりをまとめて取れる一括見積もりサービス。仕組みと選び方の軸を解説します。

※本ページはプロモーション(広告)を含みます。掲載しているのは、当サイトが提携しているサービスです。

このページの内容全13項目

先に開示します——当サイトは、ここに載せたサービスの広告を載せています

このページから申し込みが行われると、各サービスの運営会社から当サイトに広告収入が入ります。お金の流れは下の章で全部書きました。

だから、このページの並び順は「当サイトが得をする順」ではありません。——載せているのは4サービスですが、個別のページでは、提携していない会社も同じ形で扱っています。ホームプロ・リショップナビ・プロタイムズ・ニッカホーム・ヤマダ電機は、当サイトが広告を載せていない相手です。

つまり「うちが得をしない会社」のページも書いています。そのほうが、読んだ人が最後まで使えるページになるからです。

もう1つの立場です。当サイトの内容は塗料の専門商社で営業を担当していた者が監修しています。サービスの良し悪しより、見積書に何が書かれるかのほうが結果を決めます。だから当サイトは、どのサービスでも「同じ条件で出してもらう」ところに話を寄せます。(運営者情報)

一括見積もりサービスとは?

一括見積もりサービスは、お住まいの地域や建物の情報を入力すると、加盟している塗装業者を複数社紹介してくれるサービスです。1社ずつ自分で探して連絡する手間が省け、複数社の金額と提案を並べて比べられるのが最大のメリットです。

メリットと注意点

メリット注意点
複数社をまとめて比較でき、相場感が早くつかめる紹介直後は複数社から連絡が来るため、対応の時間を確保しておく
加盟時に審査があるサービスなら、業者探しの手間とリスクを減らせる審査基準や紹介社数はサービスごとに異なる
断りの連絡を代行してくれるサービスもある最終的に契約するかどうかは自分で判断する(即決しない)

この「注意点」の中身を、もっと具体的に知りたい方へ。——電話がどれくらい来るのか、自分の情報がどこまで渡るのか、工事でトラブルになったとき誰が責任を持つのか。当サイトは広告を掲載している側ですが、それを開示したうえでデメリットを6つ以上に分けて書きました。読んで「自分には向かない」と判断されるなら、それでいいと思っています。

サービスを選ぶときの3つの軸

  • 加盟店の審査基準:どんな基準で業者を選んでいるか公開されているか
  • 同時に紹介される社数:多すぎると対応が大変。2〜4社程度が比較しやすい目安です
  • サポート体制:お断り代行や相談窓口があると、はじめてでも安心です

「紹介される会社」は、どう選ばれているのか

3つの軸のうち、いちばん分かりにくいのが加盟店の審査です。ここは各社が公表している内容に差があります。

  • 審査の基準を数字で公表しているところがある外壁塗装の窓口は加盟審査の合格率を9.8%と公表し、自社で施工管理を行っているかを審査項目に挙げています。
  • 掲載社数を公表しているところがあるヌリカエは5,718社(2026年8月21日時点)と公表しています。母数が大きいほど地方でも候補が見つかりやすいという利点があります。
  • そもそも紹介型でないところがあるRe:est(ニッカホーム)はリフォーム会社の直営なので、加盟店という考え方自体がありません。

どれが優れているという話ではありません。絞り込んで紹介する設計と、母数を確保する設計と、自社で施工する設計——目的が違います。当サイトが順位を付けないのは、この違いを順位に落とすと嘘になるからです。

どのサービスを使っても、最後に工事をするのは紹介された1社です。サービスの評判より、目の前に来た会社の見積書のほうが判断材料になります——読み方は見積書の内訳とこの金額は妥当?へ。

なぜ無料で使えるのか——お金の流れ

先に、いちばん引っかかるところを書きます。一括見積もりサービスは、利用者からお金を取りません。では誰が払っているのか。紹介を受けた塗装会社です。

加盟する会社が、紹介料や加盟料という形でサービス側に支払う。その原資は、受注できた工事の利益から出ます。つまり利用者の側にお金の負担はありませんが、「まったく無関係のお金」でもない——この構造を知っておくと、次のことが腑に落ちます。

  • 申し込み直後に連絡が来るのは、設計どおり紹介する側にとって、連絡が取れないと話が進みません。「しつこい」と感じる場面の大半は、この仕組みから来ています。
  • 加盟していない会社は紹介されない地元に評判のいい塗装店があっても、加盟していなければ候補に出てきません。一括見積もりは「その地域のすべて」を見せる仕組みではないということです。
  • だから、1社は自分で探して混ぜてもいい紹介された会社と、自分で見つけた会社を並べる。これがいちばん公平な比べ方です。

当サイトも、このページ経由で申し込みがあると各サービスから広告収入を受け取ります。だからこそ、向いていない人の条件まで書くようにしています(下の「使わないほうがいい人」)。掲載の考え方は編集ポリシーに書いています。

申し込んだあと何が起きるか——「いつサービスにお金が入るか」で決まります

上の節で、払っているのは塗装会社だと書きました。もう一歩だけ踏み込みます。大事なのは「いくら払うか」より「いつ払うか」です。

サービス側の売上が立つ区切りを、当サイトでは「成果地点」と呼んでいます。ここが申込の近くにあるほど、連絡は早く、強くなります。工事の完了に近いほど、急ぐ理由が薄くなります。電話の圧も、匿名でいられるかどうかも、担当者の性格ではなく、この一点でおおむね説明がつきます。

各社が公開している募集ページと規約から拾うと、成果地点は3通りに分かれました。

成果地点公開されている一次資料申し込んだ側に起きること
情報が会社に渡った時点 シェアリングテクノロジー(雨漏り修理110番などの運営会社)の加盟店募集ページ——紹介時課金型は「加盟店様にお客様情報をお送りした時点でご紹介料が発生します」 契約に至らなくても紹介は成立します。同社の利用規約には「加盟店へのお客様情報転送完了後は、お客様と加盟店または第三者間で生じた損害について当社は一切の責任を負いません」ともあります
申し込み後の電話が完了した時点 当サイトが広告を載せている外壁塗装パートナーズ——当サイトに収入が入る区切りがここで、申込から30日以内に、電話で見積もりの意思が確認できなければ成立しません(金額は書きません。広告配信元の管理画面で2026年9月14日に確認) 連絡が早く、まず電話が来ます。急かされていると感じたら、それは断る理由ではなく、こちらの都合を先に言ってよい理由です
成約・工事完了 ホームプロの加盟会社募集ページ——「費用のほとんどは、工事が完了してからの後払いです。」/シェアリングテクノロジーの成約時課金型——「加盟店様とお客様間にて成約した際にご紹介料が発生します」 入口で急ぐ理由が薄くなります。ホームプロが匿名・文字のやりとりで進む設計を取れているのは、ここが理由だと読めます

3例で型が決まったとは考えていません。公開していない会社のほうが多いのが実情です。分かっているものだけを、分かっている形で並べています。

紹介料の額を公表しているところと、していないところ

金額まで書いているのは、当サイトが調べた範囲では少数でした。公表されていないものは「非公表」と書きます。推測して数字を置くことはしません。

サービス塗装会社側の費用について公表されていること
シェアリングテクノロジー
(雨漏り修理110番などの運営会社)
紹介手数料「施工金額の20%〜」(施工内容によって変動と注記)/登録料・月額使用料はなし/保険加入負担金は紹介手数料の1%
外壁塗装の窓口「初期費用、固定費は一切無料」「月1件からはじめられる」/率や単価は非公表
ホームプロ「費用のほとんどは、工事が完了してからの後払いです。」と支払いの時期は公表。額は非公表
ヌリカエ加盟の条件と審査の内容は公開。額は非公表
外壁塗装パートナーズ加盟の基準7項目と応募フォームの質問は公開。紹介手数料・加盟料・月額はいずれも記載なし(2026年9月14日確認)
ハピすむ2026年9月13日に当サイトが確認した範囲では、施工店向けの加盟店募集ページ自体が見当たりませんでした

20%という数字の読み方を、間違えないでください。あなたの見積もりに20%が上乗せされる、という意味ではありません。会社が自分の利益から払うのか、金額に織り込むのかは、会社ごとに違います。

ただしそのお金の出どころは工事代金しかありません。だから、できることは変わりません——紹介された会社とは別に、どのサービスも通していない地元の1社から見積もりを取ること。紹介料が乗っているかどうかは、比べる相手がいて初めて見えます。

加盟の入口の広さは、3通りに分かれます

「厳しい審査」という言葉は、どのサービスも使います。中身を書いているところだけを並べると、こうなりました。

  • 許可を条件に挙げている——ホームプロは加盟時の審査内容に「登録サービス提供に必要な資格・許可を有すること(建設業許可など)」を挙げています
  • 許可を条件にしていないと明記——ヌリカエは施工店向けのページで「建設業許可は必要ありません。個人事業主の方もご加盟いただけます。」と書いています
  • 提出書類に許可が含まれない——シェアリングテクノロジーの必要書類は、法人が登記簿謄本、個人事業主が住民票と運転免許証等です

どれが正しいという話ではありません。請負金額が500万円未満の工事は、建設業の許可がなくても請け負えます(建設業法第3条第1項ただし書、同法施行令第1条の2の「軽微な建設工事」)。戸建ての外壁塗装は、この範囲に収まることが少なくありません。許可が無いことは違法ではなく、腕の話でもありません。

意味があるのは、入口を狭くして数を絞る設計か、広くして数を集める設計かという違いのほうです。広い設計を使うなら、選ぶ役はあなたに残ります。来た会社の調べ方は業者を自分で調べる4つの方法に、許可や資格の読み方は資格・許可のページにまとめました。

紹介される会社が「早い者勝ち」で決まることがあります

これは、審査の厳しさとは別の話です。シェアリングテクノロジーが公開している加盟店規約の、第8条を見てください。

「入札方式は、本システムの入札機能を用いて当社が具体的な案件の概要(案件発生地域、依頼内容等)を本システムに登録する方法で行うものとします。」
「原則としていずれかの加盟店が最初に入札した時点で、当該加盟店が落札者として当該顧客の紹介を受けることができるものとします。」

審査を通った会社の中から、一番早く手を挙げた会社が来る、ということです。「厳選」と「早い者勝ち」は、同時に成り立ちます。矛盾ではありません。

同じ規約には「同一の紹介顧客を複数の加盟店その他の第三者に並行して紹介することができる」ともあります。1回の申し込みで複数の会社から連絡が来ても、規約どおりです。仕組みの詳しい中身は雨漏り修理110番のページに書きました。

電話は、どのサービスでも来ます

検索でいちばん多い不安が「しつこいのでは」です。結論から言うと、申し込めば電話は来ます。ただし電話の“性格”がサービスによって違います。

型電話の役割向いている人
アドバイザーが間に入る型
(ヌリカエ)
専門アドバイザーが電話でヒアリングし、そこから会社を紹介する起点としての電話何を頼めばいいか自体を相談したい人。逆に、電話で話すこと自体が負担なら向きません
紹介のための確認型
(外壁塗装の窓口)
申し込み内容の確認と条件のすり合わせ。そのうえで加盟店を紹介自分で条件を言える人。お断り代行があるのもこの型の利点です
アドバイザーが間に入る型
(ハピすむ)
「リフォームコンシェルジュ」が相談を受けてから会社を紹介する型。土日・祝日も対応と公式が案内しています平日の日中に電話を受けにくい人。外壁塗装以外の工事もまとめて考えたい人
施工会社が直接受ける型
(Re:est/ニッカホーム)
マッチングではなく、リフォーム会社自身からの連絡一社とじっくり進めたい人。複数社を並べたいなら、別のサービスと併用する形になります

電話に出られる時間に申し込む——これだけで体感がかなり変わります。日中に出られないなら、夜に申し込んで翌日の希望時間を伝えるのが現実的です。

当サイトから申し込めるサービス

当サイトが提携しているサービスをご紹介します。提携=広告なので、その前提で読んでください。載せているのは各社が公表している事実で、誇張はしていません。提携審査中のサービスは、完了し次第このページに追加します。

Re:est(リエスト) [PR]

運営会社ニッカホーム株式会社(全国でリフォーム事業を展開するリフォーム会社)
特徴リフォーム会社自身が作った見積もりサービス。外壁塗装を含むリフォームの見積もりを、自宅で申し込めます
マッチング型との違い下で紹介する外壁塗装の窓口が「加盟店を紹介するマッチング型」なのに対し、Re:estはリフォーム会社の直営です。施工まで一貫した相談をしたい方に向いた形です
当サイトの収入が成立する地点本見積書の確認完了、または現地の下見の実施まで進んだとき(申込から30日以内)。電話での問い合わせと、見積金額15万円以下の場合は成立しません(当サイトが提携する広告配信元の管理画面で2026年9月14日に確認)

こちらも、申し込み後に確認の連絡が来る点は同じです。マッチング型と直営型のどちらが合うかは、「複数社を並べて選びたいか」「一社とじっくり進めたいか」で分かれます。両方から見積もりを取って比べる使い方もできます。

運営元のニッカホームという会社について詳しく知りたい方は、ニッカホームの評判・口コミの整理をどうぞ。検索結果に転職サイトの社員評価が混ざって出てくる理由から説明しています。

「電話が来るのが嫌」という方へ。匿名のまま会社を比べられる紹介サイトもあります。加盟会社の倒産に備えた工事完成保証(無料)や、9万件を超える施主のクチコミが特徴です(ホームプロの評判と仕組み)。その保証は契約から1か月以内の手続きが必要です。

「プロタイムズ」のようなブランド加盟店を検討している方へ。これは一括見積もりサービスとは仕組みが違い、塗料メーカーが運営する工事品質ブランドで、施工するのは全国249店舗の加盟店です。比較の場ではなく、施工する側——だから一括見積もりと併用できます(プロタイムズの評判の読み方)。

「2つのサイトで相見積もりを取れば安心」と思っている方へ。株式会社じげんは、外壁塗装まわりで一括見積もりサイトを4つ運営しています(リショップナビ/リショップナビ外壁塗装/外壁塗装コンシェルジュ/リショップナビ エクステリア)。運営が同じサイトを2つ使っても、加盟店の母集団が重なることがあります——2社目は運営会社の違うところから取ってください(リショップナビの評判と、4サイトの関係)。

いま雨漏りしている方へ。一括見積もりは「塗り替えを考える人」の道具で、いま漏っている人の道具ではありません。雨漏りだけを止めたいなら、24時間受け付けている修理の窓口のほうが近道です。ただし公式は「調査・見積もりに費用をいただく場合がございます」と注記しているので、依頼のときに確認してください(雨漏り修理110番の評判と、料金の但し書き)。

家電量販店で相談しようか迷っている方へ。ヤマダデンキは「ヤマダ シアワセリフォーム」という名前で外壁・屋根のリフォームを案内しています。ポイントやローンが使えるのが量販店ならではの強みですが、効くのは総額が妥当なときだけです——ヤマダ電機の外壁塗装の見方にまとめました。

「審査の厳しさ」で選びたい方へ。外壁塗装パートナーズは、運営会社が建設業許可番号まで公開している数少ないサービスです。公表している審査7基準のうち2つは、加盟店の応募フォームの質問とそのまま対応していました。ただし利用規約に「見積り受領後のアンケートに回答する責任」「契約したら運営に通知する責任」の2つが書かれています(外壁塗装パートナーズの評判と、規約にある2つの義務)。

後悔しない業者選びなら!リフォーム簡単見積もりサイト【Re:est】

ハピすむ [PR]

運営会社株式会社エス・エム・エス(東京証券取引所プライム市場・証券コード2175/設立2003年)
加盟社数(公表値)全国1,000社以上
特徴「リフォームコンシェルジュ」が相談を受けたうえで会社を紹介する型。公式サイトは土日・祝日も対応と案内しています
他社との違い外壁塗装の専門サービスではなく、水まわりや内装も含めたリフォーム全般の紹介サービスです。外壁塗装と一緒に別の工事も考えている方に向いた形です

公式サイトは、加盟会社に独自の審査基準を設けていること、加盟後もクレームが頻発する会社は紹介しないことを明記しています。相談窓口としての性格が強いサービスなので、「何から決めればいいか分からない」という段階の方とは相性が良いはずです。

ここも正直に書いておくと、申し込み後に確認の連絡が入る流れは他社と同じです。逆にいえば、電話で希望を伝えてから会社が選ばれるので、条件の細かい要望がある方はその場で伝えてしまうのが早道です。

ハピすむの評判・仕組みを詳しく見る →

外壁塗装の窓口 [PR]

運営会社株式会社ドアーズ(ニフティライフスタイル〈東証グロース上場〉のグループ会社)
加盟店数(公表値)5,500社超
特徴加盟審査の合格率を9.8%と公表。自社で施工管理を行っているかを審査項目にしています

正直に書いておくと、一括見積もりはどのサービスでも申し込み直後に確認の電話が来ます。出られる時間帯に申し込むのがおすすめです。紹介された会社と契約するかどうかは、見積もりを見てから決めれば大丈夫です。

「怪しいのでは」「電話がしつこいのでは」という不安も含めて、外壁塗装の窓口の評判・口コミと、申し込む前の注意点で詳しく書いています。断り方や、向いていない人の条件まで正直にまとめました。

ヌリカエ [PR]

運営会社株式会社Re:Fact(東証スタンダード上場・株式会社Speeeの子会社。2026年8月に会社分割で移管)
掲載社数(公表値)5,718社(2026年8月21日時点)
特徴専門アドバイザーの電話ヒアリングを起点に最大4社を紹介する型。電話で相談しながら進めたい人に向いた設計です

申し込み直後にアドバイザーからの電話が来る設計で、ここが向き不向きの分かれ目です。「怪しい」「しつこい」という検索が多い理由と断り方まで、ヌリカエの評判・口コミのページで正直に書いています。

ヌリカエで外壁塗装の適正価格をチェック

出典:各運営会社の公式サイトおよびプレスリリース、A8.netの公式プログラム情報(2026年8月時点)。加盟店数は変動します。掲載方針は編集ポリシーをご覧ください。

申し込みから見積もりまでの流れ

初めてだと、何がどの順で起きるか分からないまま申し込むことになります。おおまかな流れはこうです。

  • ①フォームに入力する建物の種類、築年数、住所(市区町村まで)、連絡先など。ここで匿名にはできません——連絡が取れないと紹介が成立しないためです。
  • ②確認の連絡が来る早ければ当日。ここで希望する工事の範囲・時期・予算感を伝えます。この時点で断ることもできます。
  • ③会社が紹介される2〜4社程度。ここから各社と日程を調整します。
  • ④現地調査1社あたり30分〜1時間ほど。壁を見て、測って、写真を撮ります。家の中に入る必要は基本的にありません(見積もりの取り方)。
  • ⑤見積書が出るその場ではなく、数日後に届くのが普通です。ここまで来ても契約義務はありません。

比較を成立させるコツは「同じ条件で頼む」こと。外壁だけか屋根も含むか、付帯部はどこまでか。範囲がそろっていない見積書を金額だけで比べても意味がありません。頼み方の具体は見積もりの取り方のページに、断りたくなったときは断り方のページにまとめました。

使わないほうがいい人

広告を載せている立場で書きますが、向いていない場合ははっきりあります。

こういう場合理由
頼む会社がもう決まっている相場の確認だけなら見積書の内訳や塗料の平米単価で足ります。紹介を受ければ、断る手間が生まれます
電話でのやりとりがどうしても負担どのサービスでも連絡は来ます。近所の塗装店に自分で1〜2社頼むほうが、結果的に楽なことがあります(どこに頼む?)。金額の当たりだけ先に付けたいなら、誰にも連絡せずに帯が出る費用シミュレーターがあります
雨漏りしている・急いで直したい比較検討の仕組みなので、時間がかかります。水が入っているなら、まず止める話が先です(雨漏りの原因)
まだ塗り替えの時期か分からない先に症状を確認するほうが順番として自然です(チョーキングとひび割れ)。時期でないなら、見積もりを取っても判断できません

逆に、いちばん向いているのは「相場が分からないまま1社だけの見積書を持っている人」です。比べる相手がいない金額は、高いか安いかを判断しようがありません。

まだ工事を決めていなくても、取っていいものです

意外と知られていませんが、「今すぐやるかどうか決めていない」段階で見積もりを取るのは、まったく問題ありません。外壁塗装は数十万円から、範囲によっては100万円を超える買い物です。金額が分からないままでは、いつやるかの計画すら立てられません。

見積もりは無料で、取ったからといって契約する義務はありません。「そろそろかな」と思った時点で一度取っておけば、いくら貯めておけばいいか、何年後に回せるかが数字で見えます。それだけでも、取る意味は十分にあります。

選ぶときに、ここだけは押さえてください

  • 申し込む前何社紹介されるのか、確認できますか?サービスによって同時に紹介される社数が違います。多すぎると対応しきれません。2〜4社程度が比較しやすい目安です
  • 申し込む前断るときは、自分で連絡する必要がありますか?お断りの代行をしてくれるサービスがあります。気が進まない連絡を代わりにしてもらえるかどうかは、地味に効きます
  • 紹介された後見積もりの範囲は、各社そろっていますか?付帯部が入っている社と入っていない社を金額だけで比べても意味がありません。範囲をそろえてから比較してください

1つのサービスだけに絞る必要はありません。2つ使えば、紹介される会社の顔ぶれが変わります。そのぶん連絡は増えますが、選択肢は広がります。

よくある質問

一括見積もりサイトはどこがいいですか?

当サイトでは順位を付けていません。合理的な根拠なしにランキングを作っても、判断の役に立たないからです。かわりに「電話の性格」と「型」で分けて上に整理しました。相談しながら進めたいならアドバイザーが入る型、自分で条件を言えるなら確認型、一社とじっくりなら施工会社の直営型——この軸で選んでください。

本当に無料ですか?

利用者の負担はありません。紹介を受けた塗装会社がサービス側に支払う仕組みで、その原資は受注できた工事の利益から出ています。見積もりを取っただけで請求されることはありません。

電話がしつこいと聞きました。

連絡は必ず来ます。ただし断ればそこで止まります。各サービスとも断りの窓口を用意しており、お断りの代行があるサービスもあります。気まずさが理由で断れないという方には、そのまま使える文例を断り方のページに置きました。

何社紹介されますか?

2〜4社程度が一般的です。多ければいいというものではなく、現地調査の日程調整と見積書の読み比べは、社数だけ手間が増えます。比較としては2〜3社で足ります(見積もりの取り方)。

匿名で使えますか?

できません。紹介が成立しないためです。ただし入力するのは連絡先と建物の情報までで、契約前に細かい個人情報を求められることはありません。各サービスの扱いは各社のプライバシーポリシーをご確認ください。——連絡先を渡さずに金額の目安だけ知りたい場合は、当サイトの費用シミュレーターをお使いください。入力した内容はどこにも送信されず、この画面の中だけで計算します。

途中でキャンセルできますか?

できます。見積もりを取った時点では契約ではありません。契約後であっても、訪問販売など一定の条件下ではクーリング・オフの対象になります——制度の中身はトラブル対処のページにまとめました。

2つのサービスを同時に使ってもいいですか?

問題ありません。加盟している会社の顔ぶれが違うので、紹介される候補が変わります。そのぶん連絡は増えますので、対応できる範囲で。

相見積もりの取り方そのものは業者選びガイドに、見積書のどこを見るかは相場・費用ガイドにまとめています。