広告当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

運営者情報

ぬりごろの運営者情報と、サイトが大切にしていることをご紹介します。

このページの内容全10項目

ぬりごろについて

「ぬりごろ」(ヌリゴロ/nurigoro)は、外壁塗装の相場・助成金・業者選びの情報を、はじめての方にもわかりやすくお届けする情報メディアです。「うちの外壁、そろそろ塗りごろ?」と思ったときに、落ち着いて判断するための材料を提供することを目的としています。

運営者情報

サイト名ぬりごろ
運営者ぬりごろ編集部
お問い合わせ[email protected]
事業内容外壁塗装に関する情報の提供

大切にしていること

  • 特定の業者・サービスに偏らず、中立の立場で情報をお届けします
  • 助成金などの制度情報は、自治体の公式情報をもとに作成します
  • 不安をあおる表現ではなく、金額や事実にもとづいて判断材料をお伝えします

監修について

このサイトの内容は、塗料の専門商社で営業を担当していた者が監修しています。

扱っていたのは、戸建てだけではありません。——戸建て・マンション・公共工事・橋梁と、複数の分野を担当しました。分野が変わると、求められる塗料も、検査のやり方も変わります。

実際にやっていたことそこで身についたこと
戸建ての現地調査壁を見て、何が起きているかを読む。見積書に書かれる工程が、どこから決まってくるか
既存塗膜の確認いま塗られているものが何なのかを調べる工程。ここを飛ばして上から塗ると剥がれます
マンションの現地調査と、塗料の提案建物を見て、傷み方に合う塗料を選びます。下塗り(シーラー)を水性にするか弱溶剤にするかは、既存の下地がどれだけ傷んでいるかで変わります。外壁はシリコンかラジカルか、軒天には何を塗るか、鉄部だけフッ素にしたいか——そこを予算に合わせて組み立てるのが仕事でした。色の確認も、このなかのひとつです(色は小さな見本と実際の壁で見え方が変わります=面積効果)
橋梁・高速道路の付着試験(クロスカット)塗膜に碁盤目を入れて、剥がれないかを実際に確かめる試験。公共の世界では、これが当たり前に行われます
公共工事の材料検収立会い納めた材料が仕様どおりかを、販売店の立場で立ち会って確かめる工程。公共の世界では、材料が現場に入る時点で確認が入ります
塗装店からの「こんな塗料はないか」への相談塗装店から条件を聞いて、それに合う塗料を探して出します。塗装店も、条件が変われば販売店やメーカーに相談しています(よく来た質問はこの下にまとめました)
現場からの相談対応職人さんから「これはどう塗るのか」「ムラがひどい」と連絡が来たら現場へ見に行き、原因と改善策を伝える。「ローラーは毛丈◯ミリで」というところまで話します
積算面積を拾って数量を出す作業。「工事一式」の見積書が、なぜ中身を見せない書き方なのかが分かります

橋梁の仕事は、鉄を錆びさせないための仕組みの極みです。——下地の処理、下塗りに何を使うか、何回塗るか、どこまで乾かすか。「錆びたら架け替え」が現実的でない構造物なので、そこまでやります。

これは戸建てにそのままつながります。——外壁で錆びるのは雨戸・手すり・階段・門扉・霧除けといった鉄の付帯部です。ここを本体の壁と同じ考え方で塗ると、先に錆が出ます。当サイトが付帯部の下塗りにこだわって書いているのは、この経験があるからです(付帯部の塗装)。

塗料だけでなく、床材も扱っていました。——外壁のページでベランダの床やバルコニーの話が出てくるのは、そのためです。

販売店に、実際によく来た質問

塗料の販売店には、塗装店からも問い合わせが入ります。どんなことを聞かれていたのかを、いくつか挙げておきます。

よく来た質問実際のところ
抗菌の塗料はないかコロナのころに、立て続けに聞かれました。実際にそういう製品があります(日本ペイントの「プロテクトン」など)
1円でも安くて、いい塗料はないか塗装店からよく来る相談です。塗装店も利益を出さなければいけないので、当然の質問だとは思います。安くて良いものが無いわけではありません。ただ、基本的には、値段と性能は比例します。
光触媒はどうなのかすでに塗ってあるものを塗り替えるときも、これから施工するときも、しょっちゅう聞かれました。実際、光触媒は汚れをよく弾きます。ただ、そこから先をどこまで期待していいのかは、売る側でも言い切りにくいところがあります
駐車場のアスファルトを黒くしたい/白線を引き直したい外壁の話ではありませんが、これもよく来ました。専用の塗料があります
においを抑えられないか正直なところ、においは諦められている部分があります。軽くする選び方はありますが、ゼロにはなりません(外壁塗装の臭い)

ひとつ、読むときに役立つ話をしておきます。——販売店の担当者も、分からないことはメーカーの技術部門に確認します。塗装店も同じです。だから「その場で即答できない=知識がない」ではありません。むしろ「確認して折り返します」と言える業者のほうが、あてずっぽうで答える業者より安全です。製品の細かい条件は、メーカーに聞くのがいちばん確実だからです。

ただし、売る側にいた人間です。——分かることと、分からないことがはっきりしています。先に、その線を引いておきます。

内容
分かること塗料の中身とグレードの違い/メーカーの設計価格の仕組み/部位ごとに何を塗るのが標準か/施工店がどう仕様を決めているか/見積書と積算がどう作られるか/床材のこと
分からないことあなたの家の状態(現地を見ていません)/個別の見積もりが妥当かどうかの判定/特定の会社の評価

だから当サイトは、「この業者はやめたほうがいい」とは書きません。——書けるのは「見積書のここを見てください」「この質問をしてみてください」までです。判断するのは、現地を見た人とあなたです。

実務の話が入っている記事

公表資料だけでは書けない部分には、現場の話を入れています。——いくつか挙げておきます。

  • 長く塗っていない壁の下塗り——「吸い込みが止まるまで塗る」という、回数が決まっていない工程があること(20年していない場合)
  • 高圧洗浄機には開放型と防音型があること。そして防音型でも水が壁に当たる音は消えないこと(高圧洗浄)
  • 雨樋に下塗りが無いのは手抜きではないこと。部位によって塗料の系統が変わること(手抜き工事の見抜き方)
  • 保証は施工した会社が出すのが基本で、メーカーが関わる保証には条件があること(保証を出しているのは誰か)

こうした話は、業者にとって不利になることも含みます。——それでも書いているのは、知らないまま契約するより、知って選んだほうがいいと考えているからです。

記事の作り方——どこから情報を取っているか

当サイトは、次の順番で情報にあたっています。

種類あたっている先
法律・制度e-Gov法令検索の条文(建設業法、民法、特定商取引法、労働安全衛生規則、石綿障害予防規則ほか)
工事の標準国土交通省の公共建築工事標準仕様書(新営編・改修編)
製品の仕様塗料・建材メーカーの公式サイトおよび公表資料
統計・相談事例国民生活センター、住宅リフォーム・紛争処理支援センター、環境省・国交省の公表資料
助成金各自治体の公式サイト

要約サービスの結果をそのまま引き写すことはしません。——原典を開いて、書かれている言葉を確認してから記事にしています。各ページの末尾には「参考にした情報」として、何をどこから引いたかを記載しています。

書かないと決めていること

1. 根拠を示せない数字は書きません
「◯年もちます」「◯℃下がります」といった数字は、出どころを示せる場合にだけ使います。示せないときは、その旨を書きます。

2. 不安をあおりません
「放置すると大変なことになる」ではなく、「いまどの段階で、何が起きているか」を書きます。急がなくていい場合は、そう書きます。

3. 特定の会社を批判しません
他社のサービスを扱うときは、公表されている情報だけを使います。

4. 断定できないことは、断定しません
法令が対象にしていない理由を推測で補ったり、判断が分かれる論点を一方に決めつけたりしないようにしています。

そのため、記事によっては「相場の金額表」を載せていません。——家の広さ、傷み方、地域で前提が変わるものを平均しても、判断の役に立たないからです。代わりに「何が金額を決めているか」と「見積書のどこを見るか」を書いています。

立場について——どこからお金をもらっていないか

外壁塗装の情報サイトを読むとき、いちばん確かめる価値があるのは「書いている人が、どこに紐づいているか」です。当サイトの立場を、先に書いておきます。

当サイト
塗料メーカー出資・提携・広告掲載料のいずれもありません
施工会社・塗装店出資・提携・広告掲載料のいずれもありません
一括見積もりサービスアフィリエイト広告を掲載しています(下の「広告の掲載について」に書いたとおりです)

これは、外壁塗装の分野では珍しいことではありません。——助成金や塗料の情報を出しているサイトの多くは、塗料メーカーか施工会社が運営しています。公開されている会社情報を見れば分かります。

それが悪いという話ではありません。——むしろ現場を持っている強みがあります。ただ、「どのメーカーの塗料がいいか」を中立には書きにくい——立場上、当然のことです。

当サイトは、その紐づきがありません。だから特定のメーカーを勧めることも、けなすこともしません。書けるのは「メーカーが公表している数字はこれです」「この製品はこう設計されています」までです。選ぶのはあなたです。

売る側にいた人間の、正直な見解をひとつ

国内のちゃんとしたメーカーの塗料なら、それなりのグレードを選べば、どれを使ってもいいです。——ここで悩んで時間を使う必要はありません。

いちばん下のグレード(アクリル)だけは、外壁の塗り替えでは選ばない——それくらいです。ただしこれは実際にはほとんど起きません。カタログには今も載っていますが(エスケー化研の設計価格表で水性コンポアクリル1,930円/㎡)、外壁の塗り替えで提案されることは、まずありません。

むしろ気をつけるのは、名前のほうです。——上のグレードにも「アクリル」という語が入ります。アクリルシリコン、アクリルウレタン——これらはアクリル単体とはまったく別のものです。名前にアクリルが入っているから安物、という読み方をすると逆に間違えます(塗料の種類とグレード)。

結局のところ、メーカーの違いより、下地の処理と塗る回数、そして誰が塗るか。ここのほうが、仕上がりと持ちにずっと効きます。

だから当サイトは、「どのメーカーがいいか」より「見積書に何が書いてあるか」のほうに紙面を割いています(見積書の見方)。

広告の掲載について

当サイトは、一括見積もりサービスなどの広告を掲載しています。——ページ内のリンクから申し込みが行われると、サービスの運営会社から当サイトに広告収入が入ります。

つまり、当サイトは「使ってもらったほうが得をする側」です。——それを隠して中立を装うことはしません。各ページの冒頭に広告表示を出し、サービスのデメリットについても正直に書いています(一括見積もりのデメリット)。

読むときのコツをひとつ。——外壁塗装に限らず、「誰が、何で食べているか」を先に確かめてください。塗装店のブログなら直接受注したい側、サービスの運営元なら使ってほしい側、当サイトのような媒体なら申し込んでほしい側です。立場が分かれば、その情報のどこが薄くなりやすいかも分かります。

情報の更新について

法令・制度・製品の仕様は変わります。——各ページには「最終確認日」を記載しています。助成金は年度ごとに条件が変わり、予算がなくなると受付が終わるので、実際に申し込む前には必ずお住まいの自治体の窓口でご確認ください。

そのため当サイトでは、記事を書いたら終わりにしていません。——掲載している自治体の公式ページを定期的に見に行き、更新されていたところだけを直しています。全部のページを毎月書き替えるのではなく、変わったところを見つけて直す——このやり方です。

直した記事は、更新日が新しくなります。逆に言うと、更新日が動いていないページは「確認したが、変わっていなかった」ということです。中身を変えていないのに日付だけ新しくする、ということはしません。

誤りを見つけられた場合は、お知らせいただけると助かります。——[email protected] までご連絡ください。確認のうえ、修正します。

当サイトができないこと

・個別の見積もりが妥当かどうかの判定
——現地を見ていないので判断できません。見積書の読み方はお伝えできます

・特定の業者の推薦や、評価の断定
——工事の質は現場ごとです

・法律・税務の個別相談
——条文や公表資料の整理まではしますが、個別の判断は専門家や公的な窓口へ

・工事の受注、施工の紹介
——当サイトは情報メディアで、工事は行いません

お困りのときの相談先も挙げておきます。——消費者ホットライン 188(消費生活センターにつながります)、住まいるダイヤル(住宅リフォーム・紛争処理支援センター)。契約や工事のトラブルは、こうした公的な窓口に相談できます(トラブル対処)。

編集方針の詳細は編集ポリシーをご覧ください。