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国分寺市に外壁塗装の助成金は?——もらえませんが、無利子で400万円まで借りられます
無利子で借りられます住宅改修資金融資あっせん制度=工事額の80%以内・30万円から400万円まで、本人負担0%(年利1.975%を市が全額補給)
- 塗装は
- 市のしおりの対象工事に「(3)修繕工事 ①耐久性を高めるための工事 ・住宅の構造部分の修繕又は塗装等の工事」と明記。塗装が名指しで入っています
- もらえるお金は
- ありません。これは融資のあっせんで、市が出すのは利子だけ。元金は返します
- 条件
- 市内に3年以上居住し引き続き居住の見込みがあること/市税完納/承認から180日以内に終わる工事/受付は毎年4月1日〜3月末(受付順)
- ほかに
- 再エネ・省エネ機器(太陽光・蓄電池・高断熱窓)は第2期が12月1日から。塗装は対象外/耐震改修は最大100万円/塀は撤去1メートル6千円・設置4千円、国産木材の木塀は加算
国分寺市に、外壁塗装の助成金はありません。——ただし、塗装が名指しで対象になっている制度が1つあります。「住宅改修資金融資あっせん制度」です。市の申込みのしおりに、対象工事としてこう書かれています。「(3)修繕工事 ①耐久性を高めるための工事 ・住宅の構造部分の修繕又は塗装等の工事」。——お金がもらえるわけではありません。これは市が金融機関に融資をあっせんする制度です。ただし利率は年1.975パーセントで、そのすべてを市が補給します。本人負担は0パーセント。——30万円から400万円まで、無利子で借りられるということです。
補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか/業者を自分で調べる4つの方法
このページの内容全11項目
先に結論——もらえないが、無利子で借りられる
①住宅改修資金融資あっせん制度の対象工事に「塗装等の工事」と明記
②工事額の80パーセント以内・30万円から400万円まで
③利率は年1.975パーセント、本人負担は0パーセント——市が全額を利子補給
④条件は「市内に3年以上居住」——市税完納、承認から180日以内に工事完了
⑤もらえるお金ではありません——元金は返します
国分寺市の住宅まわりの制度を、性格で分けます。
| 制度 | 担当 | 性格 | 塗装は |
|---|---|---|---|
| 住宅改修資金融資あっせん制度 | 市民部 経済課 | 無利子の融資 | 名指しで対象 |
| 脱炭素社会の実現に向けた再エネ・省エネ機器等設置助成制度 | 環境担当 | もらえる補助 | 対象外 |
| 木造住宅の耐震診断・耐震改修等助成金 | まちづくり推進課 | もらえる助成 | 対象外 |
| ブロック塀等撤去工事等の助成 | もらえる助成 | 対象外 |
1行目だけ、性格が違います。——お金をもらう制度ではなく、借りるときの利子を市が肩代わりする制度です。
「塗装等の工事」と、しおりに書いてあります
市が配っている「申込みのしおり」に、対象となる工事が5つ挙げられています。——そのうち3番目がこれです。
「(3)修繕工事
① 耐久性を高めるための工事
・住宅の構造部分の修繕又は塗装等の工事
② 防災上、安全上必要な工事
・基礎、土台、柱及びはり等の補強又は屋根及び外壁を防火構造にする工事等
③ 居住性を良好にするための工事
居室の日照、通風、採光及び換気を良好にするための工事/間取りの変更を行う工事/台所、浴室、便所等を改良する工事/壁紙の張替え、建具の取替え工事」
(国分寺市 住宅改修資金融資あっせん制度 申込みのしおり)
「塗装等の工事」が、①耐久性を高めるための工事の例として書かれています。——外壁の塗り替えは、まさに耐久性を高めるための工事です。
| 対象工事 | 内容 |
|---|---|
| (1)増築工事 | 同一敷地内で住宅の床面積を増加する工事 |
| (2)改築工事 | 住宅の一部を取り壊し、改めて住宅部分を建築する工事 |
| (3)修繕工事 | 塗装等の工事、構造部分の補強、防火構造化、居住性を良好にする工事 |
| (4)太陽熱利用温水器(ソーラーシステムを含む)設置工事 | 太陽熱を利用して給湯、冷暖房を行う設備 |
| (5)附帯設備工事 | (1)〜(4)に通常付随する電気・ガス・給排水等の工事、および門、塀の設置工事 |
対象外もはっきりしています。——市は「新築工事・全面改築工事・店舗改修工事は、この制度の対象になりません。また、増築工事でも建ぺい率等超過の場合も不可です」とし、しおりでは「※設計費は対象外」としています。
また「建築基準法に合致している工事内容であること」が条件です。
塗装を名指ししている自治体は、多摩ではほかにもあります。——八王子市は助成の工事例に「屋根、外壁の塗装」、小平市はあっせんの受注可能なものに「外壁塗装など」、小金井市は補助対象機器に「遮熱塗装」。国分寺市は、融資の対象工事として名指ししています。
本人負担0パーセント——利子は市が全部払います
この制度の中身は、しおりの表にまとまっています。
| 項目 | A. 増築・改築・修繕工事 | B. 太陽熱利用温水器設置工事 |
|---|---|---|
| 融資あっせん額 | 工事額の80%以内 | |
| 範囲 | 30万円以上400万円まで | 10万円以上50万円まで |
| 利率 | 年1.975%(本人負担0%・市の利子補給1.975%) ただし毎年4月に改正するため、融資契約時の利率が適用されます | |
| 償還方法 | 元金均等月賦償還(融資を受けた日の属する月の翌々月より) | |
市が説明の冒頭で書いているのは、こういう文です。
「この制度は、市民の皆さんが、家屋の増築・部分改築・修繕および太陽熱利用温水器の設置を行なう場合、希望する特定金融機関に市が融資あっせんを行ない、その利子の全部を補給するものです。」(国分寺市 住宅リフォーム資金の融資をあっせんします/更新日 令和8年7月23日)
「その利子の全部を補給する」。——借りた元金は返しますが、利子は1円も払わないということです。
| 融資額 | 償還期間 |
|---|---|
| 31〜40万円 | 20か月 |
| 91〜100万円 | 50か月 |
| 111〜150万円 | 60か月 |
| 201〜250万円 | 70か月 |
| 351〜400万円 | 85か月 |
外壁塗装にあてはめて考えてみます。——工事費150万円なら、その80パーセントで120万円まで借りられます。償還期間は55か月から60か月。月あたり2万円ほどを、利子なしで返していく形です。
手元の現金を減らさずに塗り替えができるということで、「助成金はもらえないが、支払いは楽になる」という制度です。ただし借金であることに変わりはありません。——工事の金額そのものは、複数社の見積もりを比べて決めてください。借りやすいからといって高い見積もりを通す理由にはなりません。
あっせんされたあとの流れも書かれています。——「あっせんされたかたは、工事完了後、金融機関と融資契約を締結し、必要な手続きを終えたのちに金融機関から融資を受けられます」。——工事が終わってから融資を受ける形なので、工事代金の支払いのタイミングは、業者と相談しておく必要があります。
市内に3年以上、承認から180日以内
この制度には、ほかの助成にはない条件があります。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 居住年数 | 市内に3年以上居住し、引き続き居住の見込みがある者 |
| 工事の期限 | 融資あっせんが承認されてから180日以内に終わる工事であること |
| 他制度との関係 | 市の他の補助制度の対象になった部分は、その部分の工事額を融資対象から除外 |
| 耐震との併用 | できます。ただし総工事額から助成金対象工事額を差し引いた金額の80%以内 |
| 受付 | 毎年4月1日から翌年3月末日(受付順)。市民部経済課(市役所1階)、午前8時30分〜午後5時 |
「市内に3年以上居住」は、この制度の性格を表しています。——引っ越してきたばかりの方は使えません。長く住んでいる市民の住まいを支える、という設計です。
必要な書類も、しっかりしています。——申請書、世帯全員の住民票(発行3か月以内)、設計図面(案内図・平面図・立面図・配置図・配管図等で、改修箇所を赤色で明記)、市税完納証明書(発行3か月以内)、借地・借家の場合は所有者の承諾書、工事見積書(材料の単価、使用量等明記のもの)など。
「材料の単価、使用量等明記」の見積書が要る、という点に注目してください。——「外壁塗装一式 ◯◯円」では通りません。
これは当サイトが繰り返し勧めていることと同じです。——塗料の商品名、外壁と屋根の平方メートル数、足場の平方メートル数、下地補修の範囲。この形の見積書を業者に出してもらえば、比較にも、融資の申請にも、そのまま使えます(見積書のチェック項目)。
市は予算についても書いています。——「申込みが多数あり、利子補給金が予算を超えた場合は、その時点で当該年度の受付を中止する場合があります(受付順)」。——早めに動くほうが確実です。
再エネ・省エネ機器は第2期が12月1日から。塗装は対象外
国分寺市には、もらえる補助もあります。——「脱炭素社会の実現に向けた再エネ・省エネ機器等設置助成制度」です。
| 対象機器等 | 助成金額 |
|---|---|
| 太陽光発電機器(設置された建物の購入の場合は対象外) | 1キロワットにつき30,000円(上限150,000円) |
| 蓄電池システム | 一律60,000円 |
| 高断熱窓(設置された建物の購入の場合は対象外) | 設置費用の8分の1(上限80,000円) |
塗装は入っていません。——隣の小金井市が同じ種類の補助金に「遮熱塗装」を入れていたのとは対照的です。
ただし、この制度には来年度を待たなくてよい特徴があります。
「【第1期の申請について(申請受付終了)】第1期の申請については、予算額に達したため受付を終了しました。次回の申請受付は令和8年12月1日(火曜日)からです。」
申請期間が2期に分かれています。——第1期は2026年7月9日に終わりましたが、第2期が12月1日から始まります。多摩のほかの市が「今年度は終わり」となるなか、年度後半にもう一度チャンスがあるのは珍しい形です。
窓の断熱改修を考えているなら、12月1日を覚えておいてください。——ただし市は「各期の予算額に達した場合は、受付を終了します」としています。期間外に申請書類が提出された場合は返却されます。
耐震は平成12年5月以前なら10分の8。ただし条件つき
国分寺市の耐震助成は、対象になる年代で率と限度額が変わります。
| 対象 | 助成率 | 限度額 |
|---|---|---|
| 平成12年(2000年)5月以前に建築された木造住宅 | 工事にかかる費用(税込)の10分の8 | 100万円 |
| 昭和56年(1981年)5月以前に建築された木造住宅 | 工事にかかる費用(税込)の3分の1 | 70万円 |
| 昭和56年5月以前の建替え工事のうち、除却工事 | 費用(税込)の10分の8 | 70万円 |
対象になる住宅は2種類です。——昭和56年5月31日以前に建築された木造住宅と、昭和56年6月から平成12年5月までに在来軸組工法で建築された木造住宅(3階建て以上や枠組壁工法は除く)。「除却」「建替えに伴う除却」については、昭和56年5月以前に建築された住宅のみが対象です。
耐震改修と塗装は、足場を共有できる工事です。——壁を開けて補強すれば、外壁の仕上げ直しが要ります。
国分寺市の場合、ここで融資あっせんが効いてきます。——耐震改修は助成金でまかない、塗装の部分は無利子の融資で。市は併用を認めていて、「総工事額から助成金対象工事額を差し引いた金額の80%以内」が融資の対象になります。2つの制度を組み合わせられる市です(外壁のひび割れの見方)。
塀は撤去と設置の両方。国産木材の木塀に加算あり
国分寺市のブロック塀の助成は、撤去と設置の両方に出ます。
| 工事 | 助成額 |
|---|---|
| 撤去 | 撤去費用と、塀の長さに1メートルあたり6千円を乗じた額を比べて少ない方 |
| 設置 | 設置費用と、塀の長さに1メートルあたり4千円を乗じた額を比べて少ない方 |
| 国産木材の木塀 | 設置費用のうち1メートルあたり8万円を超える額(最大27万2千円まで)を加算(延長上限25メートル) |
対象は「道路等、および隣地に面して設置された、高さ1メートルを超える」塀と門柱です。——隣地に面した塀も含むのは、多摩の市では珍しいほうです(西東京市は隣地境界を対象外としていました)。上部だけを撤去して路面から60センチメートル以下にする工事も対象になります。
国産木材の加算は、府中市とまったく同じ数字です。——1メートルあたり8万円から27万2千円、延長上限25メートル。東京都の制度に沿ったものだと読めます。
「融資型」を並べると——荒川区と国分寺市
お金をもらうのではなく、借りるときの利子を自治体が持つ。——当サイトが見てきたなかで、この型は2つです。
| 自治体 | 本人負担の利率 | 借りられる額 | 塗装は |
|---|---|---|---|
| 国分寺市 | 0%(年1.975%を市が全額補給) | 工事額の80%以内・30万〜400万円 | 「塗装等の工事」と名指し |
| 荒川区 | 0.38% | 20万〜500万円・7年以内 | 対象 |
借りられる額は荒川区のほうが大きく、利子の負担は国分寺市のほうが軽い。——国分寺市は本人負担が0パーセントです。
融資型の制度は、助成金より地味に見えます。——「もらえない」からです。でも金額で考えると、意味が変わります。
助成金は上限5万円から20万円ほどが多い。——八王子市の5万円、小金井市の4万円。いっぽう国分寺市の融資は400万円まで、無利子。——150万円を60か月で借りたときの利子は、年1.975パーセントなら10万円近くになります。それを市が持つ。
手元の現金が足りなくて塗り替えを先延ばしにしている方には、こちらのほうが効く制度だと思います。
国分寺市で塗り替えをお考えの方への、当サイトの整理です。——①市内に3年以上住んでいるか確かめる。②見積もりを複数社から取る(材料の単価と使用量が入った形で)。③市民部経済課(042-312-8613)に相談する。④承認が出たら180日以内に工事を終える。⑤家が平成12年5月より前なら、耐震の助成と組み合わせられないかも聞く。
国分寺市は、国分寺崖線を境に南北で地形が変わる市です。——崖線沿いの家は敷地に高低差があり、足場の組み方と資材の運び方で費用が動きます。北側の平坦な住宅地とは条件が違うので、「うちの近所はいくらだった」という話がそのまま当てはまらないことがあります。現地を見てもらってから比べてください(足場なしと言われたら/東京都と23区の制度をまとめて見る)。
国の補助金なら使えますか
市の制度に条件が付くと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。
よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。
まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。
窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。
よくある質問
国分寺市で外壁塗装に補助金は出ますか?
もらえるお金はありません。ただし住宅改修資金融資あっせん制度の対象工事に「住宅の構造部分の修繕又は塗装等の工事」と明記されており、無利子の融資を受けられます。
いくらまで借りられますか?
増築・改築・修繕工事は工事額の80パーセント以内で、30万円以上400万円までです。太陽熱利用温水器の設置工事は10万円以上50万円までです。
利子はいくらですか?
本人負担は0パーセントです。市のしおりには「年利1.975%(本人負担0%・市の利子補給1.975%)」とあります。ただし毎年4月に改正されるため、融資契約時の利率が適用されます。
誰が使えますか?
市内に3年以上居住し、引き続き居住の見込みがある方です。市税の完納証明書も必要です。
いつ申し込みますか?
受付期間は毎年4月1日から翌年3月末日までで、受付順です。市は「申込みが多数あり、利子補給金が予算を超えた場合は、その時点で当該年度の受付を中止する場合があります」としています。窓口は市民部経済課(市役所1階)です。
工事の期限はありますか?
あります。市は「融資あっせんが承認されてから180日以内に終わる工事であること」を条件にしています。
対象にならない工事はありますか?
あります。新築工事・全面改築工事・店舗改修工事は対象外です。増築工事でも建ぺい率等が超過する場合は不可で、設計費も対象外です。
塀の工事も借りられますか?
借りられます。附帯設備工事として「門、塀の設置工事」が対象に含まれています。ただし増築・改築・修繕・太陽熱利用温水器の工事に通常付随して行われるものが前提です。
市の補助と一緒に使えますか?
併用できますが、市は「改修箇所が市の他の補助制度の対象になった部分がある場合はその部分の工事額については融資対象工事額から除外する」としています。耐震改修等助成金を使う場合は、総工事額から助成金対象工事額を差し引いた金額の80パーセント以内になります。
返済はどうなりますか?
元金均等月賦償還で、融資を受けた日の属する月の翌々月から始まります。償還期間は融資額によって決まり、351万円から400万円なら85か月です。
省エネ機器の助成はありますか?
あります。脱炭素社会の実現に向けた再エネ・省エネ機器等設置助成制度で、太陽光発電機器は1キロワットにつき3万円(上限15万円)、蓄電池システムは一律6万円、高断熱窓は設置費用の8分の1(上限8万円)です。塗装は入っていません。
その助成はまだ申請できますか?
第1期は予算額に達したため2026年7月9日に受付を終了しました。市は「次回の申請受付は令和8年12月1日(火曜日)からです」としています。
耐震改修はいくら出ますか?
平成12年5月以前に建築された住宅は工事費用(税込)の10分の8で限度額100万円、昭和56年5月以前の住宅は3分の1で限度額70万円です。除却は昭和56年5月以前の住宅のみが対象です。
ブロック塀の助成はいくらですか?
撤去は撤去費用と塀の長さ1メートルあたり6千円を比べて少ない額、設置は設置費用と1メートルあたり4千円を比べて少ない額です。国産木材を使用した塀には、1メートルあたり8万円を超える額(最大27万2千円まで、延長上限25メートル)を加算する制度があります。
近くの市ではどうですか?
小金井市は屋根の遮熱塗装に定額4万円が出ます(外壁は対象外)。八王子市は外壁塗装が助成の対象です。
東京都内の49市区町村を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——国分寺市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は東京都の助成金まとめにあります。
あきる野市/三鷹市/世田谷区/中央区/中野区/八王子市/北区/千代田区/台東区/品川区/国立市/墨田区/多摩市/大田区/小平市/小金井市/府中市/文京区/新宿区/日野市/昭島市/杉並区/東久留米市/東大和市/東村山市/板橋区/武蔵村山市/武蔵野市/江戸川区/江東区/清瀬市/渋谷区/港区/狛江市/町田市/目黒区/福生市/稲城市/立川市/練馬区/羽村市/荒川区/葛飾区/西東京市/調布市/豊島区/足立区/青梅市
ホームセンター(カインズなど)で外壁塗装をしたら、融資あっせんは使えますか?
国分寺市に外壁塗装の助成金は無く、使えるのは利子を市が払う融資あっせんです。——申込みには「材料の単価、使用量等明記」の工事見積書が要るので、「外壁塗装一式」の見積書では通りません。ホームセンターに頼む場合も、塗料名・数量・単価の入った見積書を出してもらえるかを先に確かめ、施工する会社の条件は市民部経済課(042-312-8613)に確認してください。
国分寺市の外壁塗装の支援は、2026年度以降も続きますか?
融資あっせんは、毎年4月1日から翌年3月末日まで受付順で受け付ける制度です。——ただし利率は毎年4月に改正され、市は「利子補給金が予算を超えた場合は、その時点で当該年度の受付を中止する場合があります」としています。来年度の条件は、4月に市のページと申込みのしおりで確かめてください。
国分寺市で一軒家の外壁を塗り替えると、いくらかかりますか?
国分寺だから相場が変わる、ということはありません。——金額を決めるのは塗る面積と塗料のグレード、足場と下地の状態です。国分寺市では助成金で戻る額は0円ですが、融資あっせんを使えば工事額の80%以内(30万円〜400万円)を本人負担0%で借りられます。坪数からの目安は30坪の相場にまとめました。
塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。
参考にした情報
- 国分寺市「住宅リフォーム資金の融資をあっせんします」および「住宅改修資金融資あっせん制度 申込みのしおり」(PDF)(市民部 経済課 経済振興係 042-312-8613/更新日 令和8年7月23日)
- 国分寺市「令和8年度国分寺市脱炭素社会の実現に向けた再エネ・省エネ機器等設置助成制度」
- 国分寺市「木造住宅の耐震診断・耐震改修等助成金について」(まちづくり部 まちづくり推進課 住宅対策担当 042-312-8667)
- 国分寺市「ブロック塀等撤去工事等にかかる費用の一部を助成します」
この記事は2026年9月2日時点で、国分寺市の公式ウェブサイトおよび市が公開している申込みのしおり(PDF)から確認できた内容をまとめたものです。融資あっせんの利率は毎年4月に改正され、融資契約時の利率が適用されます。また利子補給金が予算を超えた場合、年度途中で受付が中止されることがあります。申込みの前に、必ず市民部経済課でご確認ください。