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三鷹市に外壁塗装の助成金はある?——ありません。代わりに無料相談会と、業者1社を選ぶ仕組みがあります
ありません三鷹市には外壁塗装を対象とする助成制度がありません
- 相談できる
- 三鷹市住宅リフォームセンター(市内の建築士や工務店の団体)の無料相談会。相談例に「屋根や外壁などの改修の目安は」とあります。次回は2026年9月16日、予約不要
- 業者を選んでもらえる
- 市の職員が工事内容を聞き、センターが施工業者1社を選定。ただし市は「金額確認のための複数見積もりへの対応はできません」と明記
- 省エネの助成
- 対象は太陽光・蓄電池・高断熱窓など。塗装は対象外。令和8年度分は予算に達し受付終了(8月12日更新)
- 耐震・塀
- 耐震改修は上限50万円(障がい者・高齢者世帯は2分の1、その他は3分の1)。ブロック塀撤去は1メートル1万円・30メートルまで
三鷹市に、外壁塗装の助成金はありません。——省エネ設備の助成は太陽光や高断熱窓が対象で、しかも今年度分はもう終わっています。そのかわり、この市には相談の入口が2つあります。——1つは無料相談会。市と協定を結ぶ三鷹市住宅リフォームセンターの相談員が年5回、市役所で相談を受けていて、市が挙げる相談例のなかに「屋根や外壁などの改修の目安は」という項目があります。もう1つは業者の選定。市の職員に工事内容を伝えると、センターが施工業者1社を選んで連絡してくる仕組みです。お金は出ないが、相談と紹介はある。——ただし市は「複数見積もりへの対応はできません」とも書いています。そこをどう使うかが、この記事の中心です。
補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか/業者を自分で調べる4つの方法
このページの内容全10項目
先に結論——助成はなく、相談の入口が2つあります
①三鷹市に、外壁塗装への助成はありません
②無料相談会があります——市の相談例に「屋根や外壁などの改修の目安は」。次回は9月16日、予約不要
③業者1社を選んでもらう仕組みもあります——ただし「複数見積もりへの対応はできません」
④省エネ設備の助成は今年度分が終了——対象も太陽光・蓄電池・高断熱窓で、塗装は元から入っていません
⑤耐震改修は上限50万円、ブロック塀撤去は1メートル1万円・30メートルまで
三鷹市の住宅まわりの制度を、担当課ごとに並べます。
| 制度 | 担当 | 塗装は |
|---|---|---|
| 住宅リフォーム相談(無料相談会/施工業者の選定) | 住宅政策課 | 相談できる(お金は出ない) |
| 新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金 | 環境政策課 | 対象外(受付終了) |
| 木造住宅耐震改修工事等助成制度 | 住宅政策課 | 対象外 |
| ブロック塀等撤去助成制度 | 緑と公園課 | 対象外 |
| 止水板設置工事費等の一部助成/雨水浸透ますの公費設置/緑化助成制度 | 各課 | 対象外 |
| 住宅の省エネ改修に伴う固定資産税の減額 | 資産税課 | 対象外 |
塗装への助成はどこにもありません。——ただし1行目の「住宅リフォーム相談」は、塗装のために使えます。ここから見ていきます。
無料相談会——次回は9月16日、予約不要
三鷹市は、住まいの無料相談会を年5回開いています。
「住まいのことなら何でもご相談ください。『どこに相談したらよいかわからない』『建築関連業者が多岐にわたり相談しづらい』『工事に対する不安』など、地元の経験豊富な建築士・工務店などが住まいに関するあらゆるご相談に丁寧にお答えします。」
「工事を前提とした相談会ではありませんので、お気軽にお越しください。」(三鷹市 住宅リフォーム相談/最終更新日 2026年8月13日)
相談員は「三鷹市住宅リフォームセンター(市内の建築士や工務店など住まいの専門家の団体)の相談員」です。——そして市が挙げている相談例のなかに、この一行があります。
相談例「屋根や外壁などの改修の目安は」
外壁塗装の「そろそろかどうか」を、地元の建築士に無料で聞ける場だということです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 令和8年度の開催日 | 第1回 5月27日(終了)/第2回 7月22日(終了)/第3回 9月16日(水曜日)/第4回 11月25日(水曜日)/第5回 令和9年2月10日(水曜日) |
| 時間 | 午前10時〜午後3時(正午〜午後1時を除く)。一般相談は午前10時〜正午、一般相談・耐震相談は午後1時〜午後3時 |
| 場所 | 市役所本庁舎1階市民ホールほか。第3回(9月16日)は元気創造プラザ1階情報コーナー |
| 予約 | 不要。「直接会場にお越しください」 |
耐震の相談は午後だけ、という区切りがあります。——塗装の相談は午前でも午後でもよいのですが、耐震も一緒に聞きたいなら午後に行ってください。
この相談会の使い方を、当サイトなりに書いておきます。——見積書を持って行くのがいちばん役に立ちます。
「この見積もりは妥当ですか」と聞くのではなく、「この項目は何を指していますか」「この数量はどう出ていますか」と聞く。——相談員は工事を前提としない立場なので、用語と数量の読み方を教えてもらうのに向いています。金額の高い安いは、その場では判断しにくいはずです。
まだ見積もりが無い方は、「外壁の改修の目安」を聞くだけでも意味があります。——塗り替えが本当にいま必要かどうかを、売る側でない人に聞ける機会だからです(塗り替えの時期の見きわめ方)。
業者1社を選んでもらう仕組み——市が書いた注意事項をそのまま読む
相談会とは別に、工事を頼みたい人向けの仕組みがあります。
「『どこに頼めばよいか分からない』『身近に頼める工務店がない』『複数見積もりを比較検討するパワーがない』という方向けに、市の職員が相談内容(工事内容)をお伺いした後、市と協定を結んでいる三鷹市住宅リフォームセンターへお伝えします。その後、三鷹市住宅リフォームセンターが相談内容(工事内容)を踏まえた施工業者1社を選定し、当該業者から相談者へ連絡する仕組みがあります。」
| 手順 | やること |
|---|---|
| 1 | 住宅政策課(0422-29-9704)に行くか電話し、市の職員が工事内容を聞き取る |
| 2 | 市が三鷹市住宅リフォームセンターに伝える |
| 3 | センターが工事内容を踏まえた施工業者1社を選定 |
| 4 | その業者から相談者へ連絡 |
この仕組みで注目したいのは、市が「注意事項」として書いている4行です。——そのまま引きます。
「三鷹市が特定の業者を紹介することはできません
原則、三鷹市住宅リフォームセンターが選定できる施工業者は1社のみです
金額確認のための複数見積もりへの対応はできません
工事内容によってはご希望に添えない場合がございますので、あらかじめご了承ください」
3行目が、この制度の性格をいちばん正直に表しています。——入口の説明には「複数見積もりを比較検討するパワーがない」方向けとあり、注意事項には「複数見積もりへの対応はできません」とある。——つまり「比べる手間を省きたい人のための仕組みだが、比べる手段は提供しない」ということです。市はそれを隠していません。
だから当サイトは、この仕組みを「1社目を得る手段」として使うことを勧めます。——身元の確かな1社が、工事内容に合わせて選ばれて連絡してくる。これは大きい。そのうえで、あと1〜2社は自分で取る。
センターの1社の見積書を持って相談会に行く、という組み合わせもできます。——9月16日の相談会で用語と数量を教えてもらい、同じ条件でほかの社にも出してもらう。三鷹市の2つの入口は、そうつなげると無駄がありません。
同じ形の仕組みは、西東京市と小平市にもあります。——違いは後ろの章で並べます。
省エネ設備の助成は受付終了。塗装は元から対象外
三鷹市の環境系の助成は「新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金」です。——市は三鷹市環境基金を使って出しています。
「令和8年度分の申請は予算額に達したため、受付を終了いたしました。」(三鷹市 新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金/最終更新日 2026年8月12日)
4月に始まって8月上旬で終わったことになります。来年度のために、中身を残しておきます。
| 対象設備 | 助成額 |
|---|---|
| 太陽光発電設備/風力発電設備 | 1万円(1キロワットあたり)×最大出力量、上限10万円 |
| 蓄電池(太陽光発電設備あり) | 5万円 |
| 強制循環式ソーラーシステム | 5万円 |
| 自然循環式太陽熱温水器 | 2万円 |
| 自然冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート) | 2万円 |
| 高断熱窓/高断熱玄関ドア | 材料費・設備費・工事費の合計(税込)の10分の1、上限25万円。玄関ドアのみの助成は不可 |
建物の工事といえるのは、高断熱窓と玄関ドアだけです。——塗装は入っていません。ここでも、行政の省エネ支援は窓に向いていて、外壁の塗装には向いていません。
窓の条件は細かく書かれています。——「1つ以上の居室ごとに原則全ての窓に高断熱窓を設置するもの」で、「非居室(トイレ、浴室、廊下、階段、玄関等)のみは助成対象外」。1部屋ぶんの窓を全部替えるのが単位です。
この市の助成には、ほかの市と違う点が2つあります。
①国や都の助成と重ねられる。——市は「国、東京都の助成対象となった設備についても対象となります。(国、東京都との補助金額の合算が対象経費を超えないこと)」としています。調布市は国か都が前提でしたが、三鷹市は重ねてよいという形です。
②設置後に申請する。——「申請は設備の設置後になります」「設置日から起算して12カ月未満」。契約前に申請する制度が多いなか、三鷹市の省エネ助成は後払いです。
設置後5年間は「廃止、譲渡その他処分をしない」ことも条件です。
耐震改修は上限50万円。世帯によって率が変わります
三鷹市の耐震改修助成は、世帯の区分で助成率が変わります。
| 世帯 | 助成率 | 耐震改修工事の上限 | 簡易改修工事の上限 |
|---|---|---|---|
| 障がい者世帯・高齢者世帯 | 費用(消費税抜き)の2分の1 | 50万円 | 30万円 |
| その他の世帯 | 費用(消費税抜き)の3分の1 |
「高齢者世帯」は「65歳以上の申請者と、60歳以上または18歳未満の同居の親族で構成される世帯」です。——65歳以上の方が、配偶者や孫と暮らしている世帯が入ります。「障がい者世帯」は身体障害者手帳1〜4級、愛の手帳1〜3度、精神障害者保健福祉手帳1・2級、戦傷病者手帳の方を含む世帯です。
上限50万円は、多摩の市のなかでは低いほうの額です(昭島市は60万円、立川市・青梅市は100万円)。——府中市170万円、西東京市150万円、町田市・小平市120万円、八王子市・立川市100万円、調布市80万円。三鷹市は50万円。
そのかわり「簡易改修工事」という区分があり、上限30万円で使えます。——評点を1.0まで上げきらない部分的な補強にも出す、という考え方です。
対象は、市の耐震診断を受けて「倒壊する可能性がある」または「倒壊する可能性が高い」と診断された住宅です。——助成の利用は1つの住宅につき1回限りで、「工事の契約前に、申請手続を行い、助成金の交付決定通知書の交付を受けることが必要です」。
もう1つ、三鷹市らしい条件があります。——「建築指導課が現地調査を行い、申請者と協議後、建築基準法に基づく報告書の提出が必要です。現地確認の結果により、建築指導課から指導を受ける場合があります。この指導に則した工事計画を行わない場合は耐震改修助成が受けられません。(斜線制限、建ぺい率、容積率などの違反是正)」。——耐震の助成を受けるには、建物の違反があれば直すということです。
塗り替えを考えている家が、耐震の対象にもなる場合があります。——三鷹市の助成は耐震改修の工事費にしか出ませんが、筋かいや金物を入れるには壁を開けるので、外壁の仕上げ直しと足場は結局ついてきます。——塗装と耐震を同じ足場でやるかどうかは、相談会の午後(耐震相談の時間)で聞くのが早いと思います(外壁のひび割れの見方)。
塀は撤去だけ。1メートル1万円、30メートルまで
三鷹市のブロック塀の助成は、撤去に限られています。
「ブロック塀等の撤去1mにつき1万円まで助成します。撤去延長30mまでが上限です。なお、実費を超えて助成することはできません。」(三鷹市 ブロック塀等撤去助成制度/最終更新日 2026年8月7日)
「ブロック塀の改修は、助成対象となりません。基礎を含め全て撤去する必要があります。」
1メートル1万円、30メートルまで=上限30万円。——計算は単純ですが、基礎まで全部撤去することが条件で、建て替えや改修には出ません。
| 要件 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 接道部(道路法による道路、建築基準法第42条の道路、不特定多数の者が通行する通路に接する部分)に隣接した塀 |
| 高さ | 1.2メートル以上 |
| 状態 | 安全性に問題がある、または傾き・ひび割れ等の劣化があり、地震時に倒壊の危険性があると市長が認めるもの |
| 長さ | 要件を満たす部分の延長が合計2メートル以上 |
| 担当 | 緑と公園課(0422-29-9789)——住宅課ではありません |
担当が「緑と公園課」なのは、この制度が緑化とつながっているからです。——市は「ブロック等を撤去した後に接道部の緑化を行う予定がある場合『緑化助成制度』をご活用ください」と書いています。塀を壊して生垣にする、という流れが想定されています。
順番は、ここでも交付決定が先です。——「撤去工事は必ず交付決定後に着手してください」「交付決定前に工事を行ってしまった場合、助成金をお支払いできません。スケジュールに余裕をもって申請を行ってください」。
申請には、案内図・工事前の現場写真・現場見取図・内訳の分かる工事見積書を添えます。審査で倒壊の危険性が確認できなかった場合は対象外になります。
業者を紹介する3市を並べると——西東京・小平・三鷹
当サイトが調べた多摩の市のうち、市が業者を紹介する仕組みを持っているのは3市です。——同じように見えて、入口と条件が違います。
| 市 | 受付 | 選ぶのは | 紹介数 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 三鷹市 | 市の職員(住宅政策課)が工事内容を聞き取る | 三鷹市住宅リフォームセンター | 1社 | 無料相談会が別にある(年5回・予約不要)。「複数見積もりへの対応はできません」と明記 |
| 小平市 | 市民協働・男女参画推進課 | 小平市住宅リフォーム斡旋協会 | 1社(3営業日以内に連絡) | 受注可能なものに「外壁塗装」と名指し。「小さな工事でも受付けます」 |
| 西東京市 | センターに直接電話(フリーダイヤルあり) | 西東京市住宅リフォーム斡旋センター | センターが選任 | 市役所を経由しない。休みの日程まで公開 |
三鷹市の特徴は、相談会という「工事を前提としない入口」を別に持っていることです。——小平市は工事の依頼そのもの、西東京市はセンターへの直通。三鷹市だけが「まず相談、それから紹介」と2段になっています。
三鷹市で塗り替えをお考えの方に、当サイトが勧める順番です。
①9月16日の相談会に行って、「外壁の改修の目安」を聞く。塗り替えが本当にいま必要かを、売る側でない建築士に聞ける機会です。
②必要だと分かったら、住宅政策課に工事内容を伝えて1社を選んでもらう。
③その1社の見積書を基準に、あと1〜2社から同じ条件で取る。市が「複数見積もりへの対応はできません」と書いているぶん、ここは自分でやります。
助成は無いので、この3段でかかる手間が、そのまま節約になります。
三鷹市は、武蔵野の台地に住宅地が広がる、起伏の少ない市です。——玉川上水沿いや大沢の一部に高低差はありますが、市街の多くは平坦で、足場の条件は素直です。いっぽうで井の頭や下連雀の住宅地は敷地が細かく、隣家との距離が近いところがあります。養生の手間で見積もりが動くので、現地を見てもらってから比べてください(足場なしと言われたら/東京都と23区の制度をまとめて見る)。
国の補助金なら使えますか
市に使える制度が無いと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。
よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。
まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。
窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。
よくある質問
三鷹市に外壁塗装の助成金はありますか?
ありません。市の新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金は太陽光発電、蓄電池、太陽熱利用、エコキュート、高断熱窓・玄関ドアが対象で、塗装は入っていません。
外壁の相談はどこでできますか?
三鷹市住宅リフォームセンターの相談員による無料相談会です。市は相談例に「屋根や外壁などの改修の目安は」を挙げています。令和8年度は9月16日、11月25日、令和9年2月10日に開催予定で、予約は不要です。
相談会に行くと工事を勧められますか?
市は「工事を前提とした相談会ではありませんので、お気軽にお越しください」としています。
業者を紹介してもらえますか?
市の職員が相談内容(工事内容)を聞いたうえで、市と協定を結んでいる三鷹市住宅リフォームセンターに伝え、センターが施工業者1社を選定して、その業者から連絡が来る仕組みです。申し込みは住宅政策課(0422-29-9704)へ。
複数の業者を紹介してもらえますか?
できません。市は「原則、三鷹市住宅リフォームセンターが選定できる施工業者は1社のみです」「金額確認のための複数見積もりへの対応はできません」と明記しています。
市に「この業者がいい」と頼めますか?
できません。市は「三鷹市が特定の業者を紹介することはできません」としています。
省エネ設備の助成はまだ申請できますか?
できません。市は「令和8年度分の申請は予算額に達したため、受付を終了いたしました」としています(最終更新日2026年8月12日)。
省エネ設備の助成の中身は?
太陽光発電は1キロワットあたり1万円で上限10万円、蓄電池5万円、強制循環式ソーラーシステム5万円、自然循環式太陽熱温水器2万円、エコキュート2万円、高断熱窓・高断熱玄関ドアは費用の10分の1で上限25万円です。
国や東京都の助成と一緒に使えますか?
使えます。市は「国、東京都の助成対象となった設備についても対象となります(国、東京都との補助金額の合算が対象経費を超えないこと)」としています。
耐震改修はいくら出ますか?
障がい者世帯・高齢者世帯は費用(消費税抜き)の2分の1、その他の世帯は3分の1で、耐震改修工事は上限50万円、簡易改修工事は上限30万円です。
高齢者世帯とはどういう世帯ですか?
65歳以上の申請者と、60歳以上または18歳未満の同居の親族で構成される世帯です。
耐震の申請はいつしますか?
工事の契約前です。市は「工事の契約前に、申請手続を行い、助成金の交付決定通知書の交付を受けることが必要です」としています。助成は1つの住宅につき1回限りです。
ブロック塀の助成はいくらですか?
撤去1メートルにつき1万円までで、撤去延長30メートルまでが上限です。実費を超えて助成されることはありません。
塀の改修や建替えにも出ますか?
出ません。市は「ブロック塀の改修は、助成対象となりません。基礎を含め全て撤去する必要があります」としています。撤去後に接道部を緑化する場合は緑化助成制度があります。
近くの市ではどうですか?
八王子市では外壁塗装が助成の対象です。町田市・府中市・西東京市・小平市・調布市・立川市は三鷹市と同じく助成がありません。
東京都内の49市区町村を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——三鷹市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は東京都の助成金まとめにあります。
あきる野市/世田谷区/中央区/中野区/八王子市/北区/千代田区/台東区/品川区/国分寺市/国立市/墨田区/多摩市/大田区/小平市/小金井市/府中市/文京区/新宿区/日野市/昭島市/杉並区/東久留米市/東大和市/東村山市/板橋区/武蔵村山市/武蔵野市/江戸川区/江東区/清瀬市/渋谷区/港区/狛江市/町田市/目黒区/福生市/稲城市/立川市/練馬区/羽村市/荒川区/葛飾区/西東京市/調布市/豊島区/足立区/青梅市
塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。
参考にした情報
- 三鷹市「住宅リフォーム相談」(住宅政策課 0422-29-9704/最終更新日 2026年8月13日)
- 三鷹市「【令和8年度】新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金」(環境政策課/最終更新日 2026年8月12日)
- 三鷹市「木造住宅耐震改修工事等助成制度」(住宅政策課/最終更新日 2026年8月5日)
- 三鷹市「ブロック塀等撤去助成制度」(都市整備部 緑と公園課 0422-29-9789/最終更新日 2026年8月7日)
- 三鷹市「住宅の修繕や改修」
この記事は2026年9月2日時点で、三鷹市の公式ウェブサイトから確認できた内容をまとめたものです。新エネルギー・省エネルギー設備設置助成金の令和8年度分は受付を終了しています。無料相談会の日程・会場は変わることがあります。参加の前に、市の「住宅リフォーム相談」のページか住宅政策課でご確認ください。