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江戸川区の外壁塗装に助成金は出る?——出ません。区がやっているのは「金利を下げる」ことです
出ません—
- 区の明記
- 「外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」
- かわりに
- 住宅リフォーム資金融資あっせん制度——最大500万円。金利は一般2.0%、優遇0.9%
- 優遇の1番目
- 「屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事」(200万円10年で約11.6万円の差)
江戸川区は、はっきり書いています。——「江戸川区では一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」。ここまで明快に否定する区は多くありません。ただし、何もしていないわけではありませんでした。——区は「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」を持っていて、区が窓口になって信用金庫に融資をあっせんします。金利は一般工事が年2.0%、優遇措置対象工事なら年0.9%(どちらも固定)。そしてその優遇の1番目が「屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事」です。
このページの内容全13項目
先に結論——助成は無く、区は金利を下げています
①区が「外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明記
②かわりに「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」があります——最大500万円
③金利は一般工事2.0%、優遇措置対象工事0.9%(どちらも固定)
④優遇の1番目が「屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事」
⑤200万円を10年で借りると、金利差だけで約11.6万円
「助成金はありません」で終わる記事にはしません。——江戸川区は、お金を配るかわりに金利を下げるという形を取っています。そして金利の差は、額にすると小さくありません。順に見ていきます。
区が「助成金制度はありません」と書いています
「江戸川区では一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません。」
(江戸川区「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」/更新日 2026年3月31日)
ここまで明快に書く区は、多くありません。——しかも「外壁塗装等」と、名指しで書かれています。当サイトが調べてきたなかでは、千葉市が「お問合せのお電話を多く頂戴しておりますが、当市におきましては、外壁塗装の補助金はございません」と日付入りで追記していた例がありました。問い合わせが多い証拠だと読めます。
そして、この一文には続きがあります。——「日常生活で介助を必要とする熟年者や障害をお持ちの方の住まいを改造する『住まいの改造助成制度』」が案内されています。助成がまったく無いのではなく、対象が限られているということです。
「熟年者」という言い方も江戸川区の特徴です。——多くの自治体が「高齢者」と書くところを、江戸川区は「熟年者」という語を使っています。制度を探すときは、この言葉で検索すると見つかります。
住宅リフォーム資金融資あっせん制度——最大500万円
区が窓口になって、信用金庫に融資をあっせんする制度です。
| 融資額 | 最大500万円/工事見積額の80パーセント以内/10万円から500万円までの1万円単位 |
|---|---|
| 利率 | 一般工事 年2.0パーセント/優遇措置対象工事 年0.9パーセント(固定金利) |
| 返済期間 | 融資額に応じて最長10年間 |
| 取扱金融機関 | 朝日・東京東・小松川・東栄の各信用金庫 |
| 申込者の要件 | 江戸川区民であること/住民税を滞納していないこと/十分な返済能力があること |
| 申込先 | 福祉推進課住宅係 03-5662-0517 |
「工事見積額の80パーセント以内」という上限があります。——全額は借りられません。150万円の工事なら、借りられるのは120万円まで。残りの30万円は自分で用意することになります。
対象になる工事の範囲は広めです。——区は「修繕・模様替え、増築、耐震補強工事、アスベスト除去等の工事、住宅用太陽エネルギー利用機器・高効率給湯器・家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの設置工事、バリアフリー化工事、屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事ほか」としています。外壁塗装は「修繕」に当たります。
これは「もらう制度」ではなく「借りる制度」です。——返済が必要です。助成金と融資あっせんは、名前が似ていても中身がまったく違います。「江戸川区の制度が使えます」と言われたときは、どちらの話かを必ず確かめてください(外壁塗装でローンは組めるか)。
一般2.0%が0.9%に——優遇の1番目が「遮熱性を高める工事」
この制度でいちばん大事なのが、優遇金利です。区が挙げている優遇措置対象工事は5つです。
| 優遇措置対象工事(年0.9%) |
|---|
| 1 屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事 |
| 2 住宅用太陽エネルギー利用機器、高効率給湯器、家庭燃料電池コージェネレーション |
| 3 バリアフリー化工事 |
| 4 耐震補強工事 |
| 5 アスベスト除去等の工事 |
1番目に「屋根・外壁」が来ています。——「断熱性又は遮熱性を高める工事」という書き方なので、遮熱塗料を使った屋根塗装・外壁塗装が、ここに入る可能性があります。
ただし、断定はしません。——区のページには「塗装」という語が書かれていません。「屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事」が、塗装を含むのか、断熱材やサッシの交換だけを指すのかは、この記載だけでは読み取れませんでした。
遮熱塗料を使う予定がある方は、福祉推進課住宅係(03-5662-0517)に確認してください。聞き方は「この塗料で外壁を塗る工事は、優遇措置対象工事になりますか」です。塗料のカタログを手元に置いて電話すると、話が早く進みます(遮熱塗料を公式数字で比べる)。
この確認には、やる値打ちがあります。——ほかの区では「遮熱塗料なら補助を出す」という制度がいくつもあります。杉並区は20%・上限15万円、足立区は3分の1・上限5万円、世田谷区は屋根7万円。江戸川区は「お金」ではなく「金利」で同じことをしている可能性があるということです。
0.9%と2.0%で、いくら違うか
金利1.1パーセントの差は、額にするといくらになるか。計算してみます。
| 借入額 | 一般 2.0% (総返済額) | 優遇 0.9% (総返済額) | 差 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 約1,104,000円 | 約1,046,000円 | 約5.8万円 |
| 200万円 | 約2,208,000円 | 約2,092,000円 | 約11.6万円 |
| 300万円 | 約3,312,000円 | 約3,138,000円 | 約17.4万円 |
※10年(120回)の元利均等返済で当サイトが計算した概算です。実際の計算方法・手数料・保証料は金融機関によって異なります。目安としてご覧ください。
200万円を借りると、金利だけで約11.6万円の差が出ます。——これは杉並区の助成上限15万円に近い額です。「助成金が無い区は損」とは、単純には言えないということになります。
もっとも、これは「借りる場合」の話です。——現金で払える方には関係がありません。そして借りない選択ができるなら、そのほうが安いのは当然です。利息は0.9%でも約9.2万円かかります(200万円・10年)。
この制度が効くのは、「どのみち借りる」という方です。——民間のリフォームローンは年2%台から4%台が一般的なので、0.9%はかなり低い部類に入ります(外壁塗装でローンは組めるか/外壁塗装のお金がないとき)。
着工前に相談。融資決定まで40日
「必ず工事着工前にご相談ください」
「申し込みから融資決定まで40日程度必要」
(江戸川区 住宅リフォーム資金融資あっせん制度)
40日は、思っているより長い期間です。——見積もりを取って、業者を決めて、そこから40日待って、それから着工。この順番になります。「来月から工事」という話には間に合いません。
外壁塗装は季節の影響を受ける工事です。——春(4〜5月)と秋(9〜11月)が向いています(外壁塗装に向いている季節)。秋に工事をしたいなら、7月末には相談を始めるという逆算になります。
この40日は、見積もりを比べる時間にもなります。——融資の相談をする段階で、工事見積書が必要です。その見積書を用意するために、複数社から取ることになります。1社だけで決めて相談に行くより、3社比べてから行くほうが、借りる額そのものが小さくなる可能性があります(同じ条件で複数社に出してもらう)。
工務店を紹介してもらえます
江戸川区には、業者を探すための窓口もあります。
「住まいを修繕・リフォーム・建替えなどをしたいけれども、身近に頼める工務店がないという方」を対象に、区内の建築組合を通じて地域の工務店を紹介する仕組みです。
(江戸川区「住まいの修繕・リフォーム相談」)
ただし、対象にならないものが明記されています。——「ブルーシートを張るなどの応急対応、修繕の伴わない家屋調査は対象とならない」。
この2つが名指しで外されているのは、意味があります。——台風や大雨のあと、「ブルーシートを張ります」「無料で点検します」と訪問してくる業者がいます。区の紹介制度は、そこには使えないということです。
「修繕の伴わない家屋調査」——つまり点検だけ、というのも対象外です。点検商法への線引きだと読めます(点検商法の見分け方)。災害のあとに来た業者に、その場で屋根に上がらせないでください。
紹介先は「区内の建築組合を通じた地域の工務店」です。——板橋区が登録名簿を公開しているのに対し、江戸川区は組合経由で個別に紹介する形です。名簿を自分で読むか、相談して紹介してもらうか——同じ「業者を探す支援」でも、やり方が違います。
どちらの区でも同じなのは、紹介された1社で決めないことです。——紹介は「その会社が信頼できる」ことの証明であって、「その金額が妥当」であることの証明ではありません。紹介を受けたうえで、ほかにも見積もりを取ってください(見積書のチェック項目)。
耐震は「平成12年5月31日まで」も対象——コンサルタントを派遣します
外壁塗装に助成は出ませんが、耐震には出ます。そして対象になる家の範囲が広めです。
区が対象として挙げているのは2つの層です。
「昭和56年5月31日以前」(旧耐震基準)
「昭和56年6月1日から平成12年5月31日までの新耐震基準で建てられた木造住宅」
(江戸川区「住宅・建築物の耐震化助成制度」)
2つ目に注目してください。——昭和56年6月から平成12年5月まで、つまり1981年6月から2000年5月に建った家も対象に入っています。いわゆる「2000年基準」より前の家です。
この層は、いま築26年から45年です。——外壁塗装を2回目・3回目と考える時期の家がそのまま入ってきます(築20年の家の外壁/築30年の家の外壁)。「うちは新耐震だから関係ない」と思っていた方は、建築の年を確かめてください。
江戸川区には「耐震コンサルタント派遣制度」があります。——区が専門家を派遣して、簡易診断をする仕組みです。融資あっせんのときと同じで、区が間に入る形が江戸川区のやり方だと分かります。
令和8年度の申請期限は、制度ごとに違います。
| 耐震コンサルタント派遣 | 令和9年1月29日(金) |
|---|---|
| 除却、診断・設計、工事 | 令和8年12月25日(金) |
| 問い合わせ | 建築指導課耐震化促進係 03-5662-6389 |
コンサルタント派遣のほうが1か月あとまで受け付けています。——まず診断を受けて、そこから工事の判断をするという順番を想定した日程です。ただし工事の申請は12月25日までなので、1月にコンサルタントを呼んでも、その年度の工事助成には間に合いません。
除却の助成が拡充されています。——区は「一部の対象地域と空き家について、老朽住宅除却助成制度の上限額を50万円から100万円に拡充しました」としています。2倍です。使っていない古い家を持っている方は、塗って残すか、壊すかの判断材料になります(履歴が分からない家をどう判断するか)。
ほかの制度——住まいの改造助成・アスベスト
江戸川区の住宅関係の制度は、目的別に分かれています。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 住まいの改造助成制度 | 要介護認定又は要支援認定を受けている方の住まいの改造。助成対象額は200万円を限度/助成割合は生活保護10割・その他9割・介護保険の自己負担2割の方は8割・3割の方は7割/工事ごとに上限(便器洋式化106,000円、浴槽交換379,000円、段差解消機2,000,000円 など)/まず担当ケアマネジャーに相談 |
| 建築物耐震改修工事等助成制度 | 戸建て住宅などの耐震診断・耐震改修への助成 |
| アスベスト除去等工事費助成 | アスベストの除去等の工事費への助成 |
| 住まいの防犯対策補助事業 | 防犯対策の設備等への補助 |
| 介護保険の住宅改修 | 手すりの取付、段差の解消など(上限20万円・自己負担1〜3割) |
いずれも外壁塗装そのものは対象になりません。——耐震改修に伴う外壁工事や、アスベストを含む外装材の除去は別の話です。古い家の外壁材にアスベストが含まれている場合は、除去の助成が使える可能性があります(外壁の張り替え)。
浸水対策についても、江戸川区は独自の動きをしています。——区は生活衛生課で、床上浸水した場合に消毒薬の配付を行っています。江戸川区は海抜ゼロメートル地帯を抱える区で、水害への備えが厚い自治体です(浸水した家の消毒と臭い)。
23区の3つの型——お金・名簿・金利
当サイトが調べた区を並べると、支援のやり方が3つに分かれます。
| 型 | 区 | やっていること |
|---|---|---|
| お金を出す | 杉並区 | 高日射反射率塗装に20%・上限15万円(足場代も対象経費) |
| 世田谷区 | 屋根の高反射改修に7万円(外壁は令和8年度から対象外) | |
| 足立区 | 遮熱塗装に3分の1・上限5万円(令和8年度は8月21日に終了) | |
| 業者情報を出す | 板橋区 | 登録名簿を公開し「必ず複数社から見積書をお取りください!!」 |
| 金利を下げる | 江戸川区 | 融資あっせんで一般2.0%/優遇0.9%+工務店の紹介 |
「助成金がある区が得」とは限りません。——足立区の5万円と、江戸川区の金利差11.6万円(200万円・10年)を並べると、借りる前提なら江戸川のほうが大きいことになります。自分がどの型を使えるかは、住んでいる区と、現金で払うか借りるかで決まります。
そして共通していることが1つあります。——どの区も、業者選びの話をしています。板橋区は名簿と「複数社から見積書を」、江戸川区は工務店の紹介、杉並区は区役所1階の無料相談。行政が同じところを心配しているということです(塗装業者の選び方)。
借りる前に、まず金額を下げる
金利0.9%は魅力的ですが、順番があります。——借りる額そのものを下げるほうが、金利を下げるより効きます。
200万円を170万円にできれば、それだけで30万円です。——金利差の11.6万円より大きい。そして融資の相談には工事見積書が必要なので、どのみち見積もりは取ります。それなら1社ではなく複数社から取ってください。
比べ方は、数量です。——「外壁塗装一式 200万円」では、2社を並べても比べられません。外壁◯㎡、屋根◯㎡、付帯部◯m、足場◯㎡。数量が入っているかどうかを見てください(塗装面積の出し方/同じ条件で複数社に出してもらう)。
江戸川区は、海抜の低い平坦な土地が広がる区です。——湿気がこもりやすい環境では、北面にコケやカビが出やすくなります(コケとカビが生える面)。見積書に高圧洗浄と下地処理の行があるかを見てください。塗る前の洗いが甘いと、何を塗っても持ちません。
塗料のグレードでも変わります。——シリコンとフッ素では初期費用も持ちも違います。10年で借りるなら、10年もつ塗料かどうかは考える値打ちがあります(塗料の選び方/条件を入れて概算を出す)。返済が終わる前に塗り替えが来ると、二重の負担になります。
「江戸川区の助成金が使えます」と言われたら、まず制度名を聞いてください。——区は「一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明記しています。出てきた名前が「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」なら、それは借りる制度です。「もらえる」と説明されていたら、その時点で話が違っています。
よくある質問
江戸川区で、外壁塗装に助成金は出ますか?
出ません。区が「江戸川区では一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明記しています。日常生活で介助を必要とする熟年者や障害をお持ちの方には「住まいの改造助成制度」があります。
かわりに何かありますか?
「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」があります。住宅の修繕やリフォームをする際に、江戸川区が窓口となって工事に必要な資金の融資を取扱金融機関へあっせんする制度です。外壁塗装も対象工事に含まれます。
いくらまで借りられますか?
最大500万円です。工事見積額の80パーセント以内で、10万円から500万円までの1万円単位で設定します。返済期間は融資額に応じて最長10年間です。
金利はいくらですか?
一般工事が年2.0パーセント、優遇措置対象工事が年0.9パーセントで、どちらも固定金利です。
外壁塗装は優遇金利になりますか?
区が挙げている優遇措置対象工事の1番目が「屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事」です。ただし塗装工事がここに含まれるかは、区のページの記載だけでは断定できませんでした。遮熱塗料を使う予定がある方は、福祉推進課住宅係(03-5662-0517)に、その塗料と工事内容で優遇の対象になるかを確認してください。
優遇措置対象工事には何がありますか?
区は5つ挙げています。屋根・外壁・窓等の断熱性又は遮熱性を高める工事、住宅用太陽エネルギー利用機器・高効率給湯器・家庭燃料電池コージェネレーション、バリアフリー化工事、耐震補強工事、アスベスト除去等の工事です。
金利0.9%と2.0%で、どのくらい違いますか?
200万円を10年で借りる場合、元利均等返済の概算で総返済額が約11.6万円違います。100万円なら約5.8万円、300万円なら約17.4万円です。実際の計算方法は金融機関によって異なるので、あくまで目安としてご覧ください。
どの金融機関から借りますか?
朝日・東京東・小松川・東栄の各信用金庫です。区があっせんする先がこの4つになります。
誰でも申し込めますか?
江戸川区民であること、住民税を滞納していないこと、十分な返済能力があることが要件です。
工事が終わってからでも申し込めますか?
できません。区は「必ず工事着工前にご相談ください」としています。
申し込んでからどのくらいかかりますか?
区は「申し込みから融資決定まで40日程度必要」としています。工事の予定を立てるときは、この40日を見込んでください。
どこに申し込みますか?
福祉推進課住宅係です。電話は03-5662-0517です。
工務店を紹介してもらえますか?
もらえます。区は「住まいの修繕・リフォーム相談」として、身近に頼める工務店がないという方に、区内の建築組合を通じて地域の工務店を紹介しています。ただしブルーシートを張るなどの応急対応、修繕の伴わない家屋調査は対象になりません。
熟年者や障害のある方向けの制度はありますか?
あります。「住まいの改造助成制度」で、日常生活で介助を必要とする熟年者や障害をお持ちの方の住まいの改造が対象です。区は融資あっせんのページからこの制度を案内しています。
耐震の助成はありますか?
あります。江戸川区は戸建て住宅などの耐震に関する助成を行っています。ほかにアスベスト除去等工事費助成、住まいの防犯対策補助事業などがあります。詳細は区の該当ページでご確認ください。
国や東京都の制度は使えますか?
窓の断熱改修などは、国の「住宅省エネ2026キャンペーン」や東京都のクール・ネット東京の制度で大きな額が出ることがあります。ただし外壁塗装そのものは、国のキャンペーンでも対象外です。
浸水したあとの消毒について区は何かしていますか?
江戸川区は生活衛生課で、床上浸水した場合に消毒薬の配付を行っています。浸水後の消毒については別ページでまとめています。
「江戸川区の助成金が使えます」と言われました
区が「一般住宅を対象とした外壁塗装等のリフォームの助成金制度はありません」と明記しています。制度名を聞いて、それが融資あっせん(借りる制度)なのか、助成(もらう制度)なのかを確かめてください。融資は返済が必要です。
東京都全体の状況は、東京都のページにまとめています。——都の制度で遮熱塗装が対象になる条件、「近赤外線50%以上」という数字の出どころ(JIS K5602)、建築士が無料で来る都の制度、そして23区7区の比較表があります。
参考にした情報
- 江戸川区「住宅リフォーム資金融資あっせん制度」(更新日 2026年3月31日/福祉推進課住宅係 03-5662-0517)
- 江戸川区「住まいの修繕・リフォーム相談」
- 江戸川区「住まいの改造助成」(熟年者向け)/「住まいの改造助成(障害)」
- 江戸川区「戸建て住宅など」(耐震)/アスベスト除去等工事費助成/住まいの防犯対策補助事業
- 江戸川区 生活衛生課(床上浸水時の消毒薬の配付)
本ページは2026年9月2日時点で江戸川区が公開している情報をもとにまとめたものです。金利差の試算は10年(120回)の元利均等返済で当サイトが計算した概算で、実際の計算方法・手数料・保証料は金融機関によって異なります。制度は年度ごとに変わります。申し込みの前に、必ず区の最新のページと福祉推進課住宅係(03-5662-0517)でご確認ください。