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【2026年度】入間市の外壁塗装に使える助成金
出ません市が「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」と明記しています
- 市の書き方
- 住宅リフォームのページに「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」——探した結果ではなく、市が書いた文です
- 耐震と抱き合わせも不可
- 「補助対象となるのは、耐震改修を要する費用(耐震補強の部分)のみとなりますのでご注意ください」と市が念を押しています
- 市の制度
- 耐震診断は半額・限度5万円/耐震改修は23%・限度20万円/防災ベッド等は半額・一基10万円/ブロック塀撤去は限度10万円
- 枠が小さい
- いずれも先着順で「予算枠に達した場合は、その時点で終了」。市は「補助枠に限りがあります」と冒頭に書いています
- ブロック塀の基準
- 対象は道路等に面する高さ1.2メートル以上。1メートルや80センチメートルで線を引く市より狭い設定です
- 省エネも設備だけ
- ゼロカーボンシティ推進補助はV2H・太陽光・蓄電池の3つのみ。令和8年6月25日時点で予算上限に達しました
- 国の枠なら大きい
- 入間市は入間・横田の2飛行場の周辺。騒音区域なら国の住宅防音工事があり、防音建具の機能復旧は工事費の100%
- 無料で使えるもの
- 木造住宅の簡易耐震診断(電話申込・図面持参・現地調査なし)と、市が案内する県の相談窓口
「入間市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。先に答えを書きます。答えは市のページに書いてあります。「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」入間市が自分で明記している一文です。耐震改修と一緒にやる形も封じられていて、市は「補助対象となるのは、耐震改修を要する費用(耐震補強の部分)のみ」と念を押しています。——ただし入間市には別の枠があります。入間と横田、2つの飛行場の騒音区域にかかっている市で、そちらは国が動きます。順に見ていきます。
埼玉県内の26市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——入間市で出ても出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は埼玉県の助成金まとめにあります。
さいたま市/川口市/川越市/所沢市/越谷市/草加市/春日部市/熊谷市/朝霞市/久喜市/坂戸市/狭山市/新座市/深谷市/本庄市/三郷市/鴻巣市/加須市/戸田市/富士見市/ふじみ野市/行田市/上尾市/飯能市/八潮市
補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか/業者を自分で調べる4つの方法
このページの内容全14項目
先に結論——市が「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません」
入間市の答えは、市の住宅リフォームのページに1行で書いてあります。
「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」
市が自分で明記しています。——「調べたが見つからなかった」ではなく、市の公式ページに書かれた文です。これで探す作業は終わりです。
市はそのすぐ後に、但し書きも付けています。「以下に掲載されているもの以外にも補助制度がある場合があります」。誠実な書き方ですが、住宅リフォームのページに並んでいるのは次の6つで、塗装に使えるものはありません。
入間市が住宅リフォームのページに並べている制度
①木造住宅耐震診断・耐震改修・防災ベッド等補助制度
②ブロック塀等撤去工事補助制度
③令和8年度入間市ゼロカーボンシティ推進設備設置費補助事業
④合併処理浄化槽への転換に補助金を交付
⑤雨水浸透ます設置費補助
⑥日常生活用具給付事業
ただし入間市には、市の制度とは別に国の住宅防音工事という大きな枠があります。しかも入間市は珍しい立地で、そこは後半で詳しく見ます。埼玉県の助成金で市ごとに調べていますが、隣の狭山市は逆に「外壁の改修」が対象工事の例に入っています。隣同士でも答えが逆になります。
耐震は診断5万円・改修20万円・防災ベッド10万円
市の制度で家の工事に出るのは、実質これだけです。
| 制度 | 補助の額 |
|---|---|
| 木造住宅耐震診断 | 診断に要する費用の半額(限度額50,000円) |
| 木造住宅耐震改修 | 工事に要する費用の23%(限度額200,000円) |
| 防災ベッド等 | 設置に要する費用(一基あたり)の半額(限度額100,000円) |
対象になる建物は4つすべてに当てはまるものです。「昭和56年5月31日以前に着工された一戸建ての住宅又は兼用住宅」「在来軸組構法又は枠組壁工法(ツーバイフォー)によって建築されたもの」「階数が地上2階建て以下のもの」「過去に補助金を受けていないもの」。
改修の23%・20万円という額は、当サイトが調べた市のなかでは小さめです。近隣は5分の4・115万円という水準の市が多いので、入間市は耐震についても手厚いほうではありません。
順番と枠に注意してください。市は3つ書いています。「必ず耐震診断や耐震改修工事等を契約・実施する前に申請書を提出してください」「補助金の交付決定後に耐震診断、耐震改修工事、防災ベッド等設置工事を行ってください」「補助申請は先着順に行い、補助金額が当該年度の予算枠に達した場合は、その時点で終了となります」。さらに冒頭で「補助枠に限りがありますので、ご検討されている方は、まず開発建築課までお問い合わせください」とも書いています。
防災ベッドについては、市が制度をつくった理由まで説明しています。「工事等にはまとまった費用がかかるために諦めてしまう方もいたようです」——改修まで手が回らない家のための逃げ道という位置づけです。対象は上部構造評点1.0未満(または市の簡易耐震診断で0.7未満)と判断された建物です。
「補助対象となるのは耐震補強の部分のみ」と念を押しています
耐震改修の説明で、市がわざわざ書き足している一文があります。
「なお、補助対象となるのは、耐震改修を要する費用(耐震補強の部分)のみとなりますのでご注意ください。」
耐震工事と一緒に足場を組んで塗り替えても、塗装の分は補助の対象になりません。「ご注意ください」とまで書いているのは、そう聞かれることが多いからだと読めます。
同じことがブロック塀の制度にも書かれています。「なお、補助対象となるのは、撤去費用のみとなりますのでご注意ください」。入間市は、補助の範囲を狭く切って明示するタイプの市です。曖昧なところに期待する余地は小さいと考えてください。
もう1つ、対象外がはっきりしている点があります。「建築基準法の規定に違反していることが明らかな建築物の耐震診断、耐震改修および防災ベッド等の設置は、補助金交付の対象になりません」。増築の履歴がある家は、事前に確認が要ります。
無料の簡易耐震診断は、電話1本で申し込めます
補助の前段に、無料のサービスがあります。
「木造住宅の簡易耐震診断(無料)を実施しています」
対象は「市内にある昭和56年以前に建築した建物」で「木造戸建て住宅(2×4工法含む)で2階建て以下」「延べ面積500平方メートル以下のもの」。申し込みは市役所開発建築課へ電話(04-2964-1111 内線3324・3325)、図面等を持参する流れです。
ただし性質は限定されています。市は明記しています。
「診断方法は図面等から簡易に行うため、ご自宅の現地調査を行うものではありません。」
図面を見て評点を出すだけです。市も「簡易耐震診断は耐震性の目安として、ご活用ください。また、より詳細な耐震診断や補強工事については、建築士等の専門家に相談してください」と続けています。塗装業者から「傷んでいる」と言われた段階で、無料で第三者の数字を1つ手に入れられる——そういう使い方ができます(外壁のひび割れ)。
ブロック塀は1.2メートル以上。撤去費用だけが対象です
塀の撤去には補助があります。金額の決め方は2つの比較です。
「撤去に要する費用の半額又は撤去するブロック塀等の長さが1メートルにつき10,000円を乗じて得た額のいずれか少ない額(限度額100,000円)」
対象になる塀の条件で、入間市が他市と違うのは高さです。
| 条件 | 入間市の基準 |
|---|---|
| 面している場所 | 道路または多くの市民が利用する市有地 |
| 高さ | 道路等に面する側の地盤面から1.2メートル以上 |
| 状態 | 点検調査の結果、倒壊の危険性が確認されたもの(チェックポイントに1つでも不適合があるもの) |
| 残す場合 | 道路等に面する側の地盤から0.6メートル以下にする工事が対象 |
1.2メートル以上——多くの市が1メートルや80センチメートルで線を引くのに比べると、対象が狭くなっています。低い塀は入りません。こちらも「必ず撤去工事を契約・実施する前に申請書を提出してください」「補助申請は先着順」です(ブロック塀の塗装)。
ゼロカーボンは設備のみ。6月25日で予算上限に達しました
令和8年度入間市ゼロカーボンシティ推進設備設置費補助事業は、名前から断熱や塗料が入りそうに見えますが、対象は3つの設備だけです。
| 補助対象設備 | 補助限度額 |
|---|---|
| V2Hシステム | 30万円 |
| 太陽光発電システム(FIT・FIP制度の認定を取得しないもの) | 1キロワットあたり7万円(35万円まで) |
| 定置用リチウムイオン蓄電池(太陽光と同時導入) | 蓄電池の価格の3分の1(50万円まで) |
窓の断熱改修も、遮熱塗料もありません。そして状況が厳しい。
「V2Hシステム、太陽光発電システム、定置用リチウムイオン蓄電池の補助金については予算上限に達しました。(令和8年6月25日時点) 以降、ご申請いただいた方については補欠の取り扱いとさせていただきます。」
受付開始は5月1日でした。予算25,999千円が、2か月足らずで埋まっています。使うなら次年度、5月の受付開始に合わせて動く前提です。なお「令和8年4月9日(木曜日)以降に契約・工事を行い」という条件があるので、契約日にも注意が要ります。
入間市は、2つの飛行場の周辺にあります
ここからが入間市の特徴です。市の補助は薄いのですが、国の住宅防音工事という別の枠があります。しかも入間市は入間飛行場と横田飛行場の両方の周辺にかかっています。
「国(北関東防衛局)では、入間・横田飛行場周辺における航空機騒音を軽減するため、住宅の防音工事の助成事業をすすめています。」
対象になる住宅は、飛行場ごとに基準日が違います。
| 飛行場 | 対象になる住宅 |
|---|---|
| 入間飛行場周辺 | 昭和58年12月24日以前に建てられた住宅 |
| 横田飛行場周辺 | 昭和59年3月31日以前に建てられた住宅 |
いずれも「自己所有の家屋または貸家で、人が居住している住宅」が対象です。貸家も入ります。工事の内容は「サッシ等を防音仕様のものへ改造したり、取り替えたりする工事」「冷暖房機や換気扇を取り付ける工事など」で、対象区域により内容が異なります。
ただし縮小もありました。市は「横田飛行場周辺については、平成17年10月20日に区域の指定を解除する告示がされ、住宅防音工事対象区域が縮小されました」と書き、住宅全体を対象とする外郭防音工事については「入間市内には、現在対象となる区域はありません」と明記しています。自分の家が区域内かどうかは、市が公開している区域図(入間飛行場・横田飛行場)で確認できます。
世帯人員で、防音工事できる部屋数が決まります
この制度で意外と知られていないのが、工事できる部屋数の決まりです。
| 世帯人員 | 一挙防音工事・追加防音工事 |
|---|---|
| 1人世帯 | 2居室 |
| 2人世帯 | 3居室 |
| 3人世帯 | 4居室 |
| 4人以上世帯 | 5居室 |
世帯人員に1を加えた居室数まで、5居室が上限という考え方です。バリアフリー対応住宅や身体に障がいのある方が居住する住宅を対象とする「防音区画改善工事」は別枠で、4人以下の世帯なら5居室まで、5人以上なら世帯人員に1を加えた居室数まで。ただし一挙防音工事や追加防音工事をすでに行っている住宅は、「各工事が完了した日から10年を経過した住宅」が対象になります。
申し込みは市ではなく国へです。市は「届出用紙(『住宅防音工事希望届』)は、市民安全課にあります」としたうえで、「この事業は国の補助事業ですので、『住宅防音工事希望届』は、北関東防衛局へ郵送で提出してください」と案内しています。令和3年4月からは電子メールでの提出もできます。
機能復旧は9割、防音建具の取替は10割
すでに防音工事を済ませた住宅にも、続きの制度があります。
| 工事 | 対象 | 国の補助率 |
|---|---|---|
| 空気調和機器の機能復旧工事 | 住宅防音工事で設置した冷暖房機、換気扇、レンジフードファン | 工事費の90%(自己負担10%。生活保護受給の場合は100%) |
| 防音建具の機能復旧工事 | 住宅防音工事で設置した樹脂サッシ、アルミサッシ | 工事費の100% |
どちらも条件は「住宅防音工事が完了した日から、10年を経過し、機能の一部または、全部を保持していないとき」。サッシの機能復旧が全額というのは、市の耐震改修20万円とは桁の違う話です。
外壁の塗り替えで足場を組むとき、サッシまわりのシーリングは必ず触ります。その家が防音サッシを入れているなら、状態を確認する良い機会です(アルミサッシの塗装/シーリング(コーキング))。
補助が無いかわりに、市は「探し方」を並べています
入間市の住宅リフォームのページで目を引くのは、補助制度より参考情報のほうが多いことです。市が案内しているものを整理します。
| 市が案内しているもの | 中身 |
|---|---|
| 住まい相談プラザ(埼玉県) | 「県では、住宅リフォームの専門窓口を設置しています」 |
| リフォーム登録事業者を探す(埼玉県住まいづくり協議会) | 地域から登録事業者を検索できます |
| 「失敗しない!!住宅リフォームの手引き」(埼玉県) | 県が作った手引き |
| 住まいるダイヤル | 住宅リフォーム・紛争処理支援センターの電話相談 |
| 増改築相談員 | 同センターの制度 |
| 住宅リフォーム講座・相談会 | 「県では、県民向け住宅リフォームセミナーを行います」 |
お金は出さないが、判断の材料は用意する。——入間市のページはそういう作りです。とくに埼玉県住まいづくり協議会の登録事業者検索は、地域から会社を絞れるので、相見積もりの候補を作るときに使えます(業者の選び方)。
補助が無い前提で、どこを見るか
入間市では、塗り替えの費用は全額が自己負担です。押さえておくと効くところを3つ。
- ①無料の簡易耐震診断を先に受ける——電話1本、図面を持っていくだけです。塗装の提案を受ける前に評点の目安を持っておくと、「耐震も一緒に」と言われたときの判断が変わります。
- ②県の窓口を1つ挟む——市が案内している住まい相談プラザや住まいるダイヤルは、見積書の見方の相談にも応じています。契約前に第三者の目を1回入れるだけで、防げるものがあります(見積書のチェック項目)。
- ③金額は必ず並べて比べる——補助が出ない市では、差がつくのは業者選びだけです。同じ工事でも会社によって数十万円変わります(一括見積もりサービス/見積書の内訳の読み方)。
埼玉県内では狭山市・所沢市・川越市も調べています。隣り合っていても、出る市と出ない市があります。
国の補助金なら使えますか
市に使える制度が無いと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。
よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。
まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。
窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。
よくある質問
入間市に、外壁塗装の補助金はありますか?
ありません。市が明記しています。——住宅リフォームのページに「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」と書かれています。ただし市は「以下に掲載されているもの以外にも補助制度がある場合があります」とも添えているので、迷ったら開発建築課へ確認してください。
耐震改修と一緒に塗り替えたら、費用を足せますか?
足せません。——市は「補助対象となるのは、耐震改修を要する費用(耐震補強の部分)のみとなりますのでご注意ください」と明記しています。足場を共有しても、塗装の分は対象外です。
耐震の補助はいくらですか?
診断が半額・限度5万円、改修が23%・限度20万円です。——防災ベッド等の設置は一基あたり半額・限度10万円。対象は昭和56年5月31日以前に着工した木造2階建て以下の一戸建てまたは兼用住宅で、過去に補助金を受けていないものです。
耐震の申請はいつすればいいですか?
契約より前です。——「必ず耐震診断や耐震改修工事等を契約・実施する前に申請書を提出してください」「補助金の交付決定後に…行ってください」。先着順で、予算枠に達した時点で終了します。
無料で耐震性を調べられますか?
簡易耐震診断が無料で受けられます。——市役所開発建築課に電話で申し込み、図面等を持参します。対象は昭和56年以前に建築した木造戸建て(2×4工法含む)で2階建て以下、延べ面積500平方メートル以下。ただし「ご自宅の現地調査を行うものではありません」。
ブロック塀の撤去に補助は出ますか?
出ます。撤去費用の半額または1メートルあたり1万円の少ない額で、限度額10万円です。——ただし対象は「道路等に面する側の地盤面からの高さが1.2メートル以上のもの」。低い塀は対象外です。塀を残す場合は0.6メートル以下にする工事が対象になります。
遮熱塗料や断熱の補助はありますか?
ありません。——入間市ゼロカーボンシティ推進設備設置費補助事業の対象はV2Hシステム、太陽光発電システム、定置用リチウムイオン蓄電池の3つだけで、窓の断熱改修も塗料も入っていません。しかも令和8年6月25日時点で予算上限に達しています。
入間基地の騒音区域だと、何か使えますか?
国の住宅防音工事があります。——入間飛行場周辺なら昭和58年12月24日以前、横田飛行場周辺なら昭和59年3月31日以前に建てられた住宅が対象。サッシの防音仕様への改造や取り替え、冷暖房機・換気扇の設置などが対象工事です。
何部屋まで防音工事できますか?
世帯人員に1を加えた居室数まで、5居室が限度です。——1人世帯は2居室、2人世帯は3居室、3人世帯は4居室、4人以上は5居室。バリアフリー対応住宅などを対象とする防音区画改善工事は、4人以下の世帯で5居室までです。
昔の防音サッシが傷んでいます。直せますか?
防音建具の機能復旧工事なら国が工事費の100%を補助します。——条件は「住宅防音工事が完了した日から、10年を経過し、機能の一部または、全部を保持していないとき」。冷暖房機や換気扇の機能復旧は90%(生活保護受給の場合は100%)です。
防音工事の申し込みはどこにしますか?
届出用紙は市民安全課、提出は国(北関東防衛局)です。——市は「この事業は国の補助事業ですので、『住宅防音工事希望届』は、北関東防衛局へ郵送で提出してください」と案内しています。令和3年4月からは電子メールでの提出もできます。
補助が無いなら、市に相談できることはありませんか?
市は県の窓口と探し方を案内しています。——埼玉県の「住まい相談プラザ」、埼玉県住まいづくり協議会の登録事業者検索、県の「失敗しない!!住宅リフォームの手引き」、住まいるダイヤル、増改築相談員。補助金より参考情報のほうが多く並んでいるページです。
塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。
参考にした情報
入間市の公式ページを2026年9月6日に直接開いて確認しました。補助は予算の範囲内で、年度によって条件が変わることがあります。申請の前に、担当課へ確認してください。
- 入間市「住宅リフォーム」(2025年2月12日更新/開発建築課/「外壁(屋根)塗装のみの補助制度はありません。」の記載・相談窓口・参考情報)
- 入間市「リフォーム」(掲載制度の一覧)
- 入間市「木造住宅耐震診断・耐震改修・防災ベッド等補助制度について」(2026年4月1日更新/補助金額・対象建築物・注意事項)
- 入間市「木造住宅の簡易耐震診断」(無料。申込方法と注意事項)
- 入間市「ブロック塀等撤去工事補助制度について」(2026年4月1日更新/対象・補助金額)
- 入間市「令和8年度入間市ゼロカーボンシティ推進設備設置費補助事業について」(2026年6月25日更新/予算上限到達の告知・補助対象設備)
- 入間市「航空機騒音に対する住宅防音工事」(2025年9月18日更新/市民安全課/対象住宅・工事の区分・居室数・機能復旧工事の補助率)
問い合わせ先
耐震診断・耐震改修・防災ベッド・簡易耐震診断・ブロック塀撤去=都市整備部 開発建築課 04-2964-1111(代表)/簡易耐震診断は建築審査担当 内線3324・3325(〒358-8511 埼玉県入間市豊岡1-16-1)
住宅防音工事の届出用紙=市民安全課。提出先は国(北関東防衛局)
市の窓口・電話受付は午前9時00分から午後4時30分まで(土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く)
埼玉県内のほかの市も調べています。——埼玉県の助成金/狭山市(同じ入間基地の周辺ですが、市の制度は「外壁の改修」が対象工事の例に入っています)/所沢市/川越市/深谷市。同じ埼玉でも、市が変われば答えが変わります(助成金ガイド)。