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ふじみ野市に外壁塗装の助成金はありません。代わりに建築士の無料相談が毎月あります
ありません外壁塗装に使える住宅リフォーム補助金は無し。代わりに建築士の無料相談が毎月あります
- 2か所を見て、無いと確かめました
- 市の「住まい・住宅」16項目と「事業者の方へ」。どちらにも住宅リフォーム補助金はありません
- 市が毎月、無料の相談会を開いています
- 木造住宅耐震・リフォーム相談会=毎月第3月曜・建築士に個別・30分〜1時間・無料。2週間前までに予約
- 県の窓口は見積書の見方まで見ます
- 住まい相談プラザ(大宮駅西口・048-658-3017)。「業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点」を無料で
- 耐震は診断5万円・改修30万円
- 3分の2/23%以内。補助が出るのは4工程のうち診断と工事請負の2つだけです
- 塀は生け垣にするなら出ます
- 1mあたり3,000円・上限3万円+撤去に2万円まで加算。撤去だけの補助はありません
- 空き家は補助金ではなくローンです
- 市内金融機関5行との包括連携協定による融資の情報提供。返す前提のお金です
「ふじみ野市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。結論から書きます。ふじみ野市に、外壁塗装に使える住宅リフォーム補助金はありません。市のサイトの「住まい・住宅」16項目にも、「事業者の方へ」の産業振興の欄にもありませんでした。そのうえで、このページには続きがあります。——ふじみ野市は、お金の代わりに相談の窓口を2つ用意しています。市が毎月第3月曜に建築士の無料相談会を開き、県は「業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点」まで無料で見る窓口を大宮駅に置いています。助成金が無い市では、ここが分かれ目になります。
埼玉県内の26市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——ふじみ野市で出ても出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は埼玉県の助成金まとめにあります。
さいたま市/川口市/川越市/所沢市/越谷市/草加市/春日部市/熊谷市/朝霞市/入間市/久喜市/坂戸市/狭山市/新座市/深谷市/本庄市/三郷市/鴻巣市/加須市/戸田市/富士見市/行田市/上尾市/飯能市/八潮市
補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか
このページの内容全14項目
ふじみ野市に、外壁塗装の助成金はありますか
ありません。外壁塗装に使える住宅リフォーム補助金を、ふじみ野市は持っていません。
ここは、はっきり書いておきます。そのうえで、このページには2つの中身があります。
ひとつは「無い」の確かめ方です。市のサイトのどこを見て無いと言っているのか。あとから制度ができたときに、ご自身で同じ場所を見に行けるようにしておきます。
もうひとつは、お金の代わりにふじみ野市が用意しているものです。——市は毎月、建築士に無料で相談できる会を開いています。県は見積書の見方まで無料で見てくれる窓口を大宮に置いています。空き家には、補助金ではなくローンの情報提供という形の支援があります。
助成金が無い市では、ここが分かれ目になります。10万円の補助より、見積りの取り方で動く金額のほうが大きいことは珍しくありません。
図1 ふじみ野市は、お金ではなく相談の窓口が用意されています
市の制度を、住まいの欄から全部並べます。
| 制度 | 外壁塗装に | 中身 |
|---|---|---|
| 既存住宅耐震診断料補助金 | 使えません | 3分の2・上限5万円 |
| 既存住宅耐震改修工事費補助金 | 使えません | 23%以内・上限30万円 |
| 木造住宅耐震・リフォーム相談会 | 相談できます | 毎月第3月曜・建築士に個別相談・無料 |
| 住まい相談プラザ(埼玉県) | 相談できます | 見積書の見方・契約の留意点まで・無料 |
| 生け垣設置補助金 | 塀を生け垣にするなら | 1mあたり3,000円・上限3万円+撤去2万円 |
| 空家リフォーム、解体ローン | 融資の情報提供 | 市内金融機関5行との包括連携協定 |
| 勤労者住宅資金 | 増改築の融資あっせん | 担保あり1,200万円・年2.115% |
| 住宅用スマートエネルギーシステム | 塗料は対象外 | 太陽光1kWあたり2万円ほか |
| 固定資産税の減額措置 | 塗装では下がりません | 省エネ改修は窓の断熱が必須 |
「住宅リフォーム補助金」という名前の制度が、この一覧にありません。塗り替えだけで使える枠は、2026年9月時点でふじみ野市には無い、というのが答えです。
どこを探して「無い」と言っているか
助成金が「無い」と書くときは、探した場所を示します。ふじみ野市では、2か所を見ました。
①「引越し・住まい>住まい・住宅」
市のサイトは「ライフシーンから探す」という入口を持っていて、その中の「引越し・住まい>住まい・住宅」に住宅関係がまとまっています。並んでいるのは16項目。
生け垣設置補助金/耐震診断・改修補助制度/土地・家屋の登記手続き/固定資産税・都市計画税の概要/固定資産税・都市計画税の軽減・減額措置/アパート等の建築物の適切な管理/住まいの確保にお困りの方へ/勤労者住宅資金/アスベスト含有吹付け材が使用された公営住宅について/市営住宅/建築協定/住まいに関する相談/木造住宅耐震・リフォーム相談会/マンション/県営住宅の募集/居住安定援助計画。
この16項目に、住宅リフォーム補助金はありません。
②「事業者の方へ」
もう1か所を見た理由があります。住宅リフォーム補助金は、住宅の課ではなく産業振興の側にあることがあるからです。
当サイトが調べた市では、富士見市の住宅リフォーム補助金が「事業者の方へ>産業支援>事業者支援」の下にありました。要綱の第1条に「かつ、市内建築関係業者の振興を図るため」と目的が書いてあるからです。戸田市も所管が経済戦略室でした。
ふじみ野市の「事業者の方へ」も見ました。中小企業向け融資/セーフティネット保証5号認定/経営安定化関連融資利子補給/勤労者福祉共済会/商店街空き店舗対策事業補助/創業支援事業ステップアップ補助金/企業立地。
ここにも、住宅リフォームの補助はありませんでした。——2つの入口を見て無い、というのが根拠です。
制度は年度で変わります。いま無くても、来年度に新設されることはあります。確かめるなら、この2か所を見てください。「くらしの情報>引越し・住まい>住まい・住宅」と「事業者の方へ>中小企業の事業主の方へ/産業振興」です。電話なら建築課 住宅政策係(049-262-9043)が住宅政策の窓口です。
お隣の富士見市には住宅リフォーム補助金(5%・上限10万円)があり、対象費用一覧表の32番が「外壁の張替え、塗装」で○です。市が変わると、ここまで違います(埼玉県の助成金まとめ)。
市が毎月、建築士の無料相談会を開いています
ふじみ野市の「木造住宅耐震・リフォーム相談会」。名前に「リフォーム」が入っています。耐震だけの会ではありません。
市の説明を引きます。
お住まいの住宅の耐震化やリフォームのお悩みについて、建築士に個別に相談することができます。相談を受けるには、事前の申込みが必要です。
出典=ふじみ野市「木造住宅耐震・リフォーム相談会」2026年8月7日更新(建築課 建築指導係 049-220-2069)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 日時 | 毎月第3月曜日、午後1時30分から午後4時までのうち30分から1時間程度 |
| 費用 | 無料 |
| 対象 | 住宅を所有、または居住している方(耐震相談は昭和56年5月31日以前に着工した木造2階建て以下に限る) |
| 申込み | 相談日の2週間前までに、建築課窓口・電話・ウェブフォーム(電子申請) |
| 令和8年度の残り | 9月28日(予約締切9月14日)/10月19日(締切10月5日)/11月29日(日曜日・締切11月16日) |
相談は「リフォームのお悩み」全般です。塗り替えの見積りを持っていって、建築士に見てもらうことができます。第三者の目が1回入るだけで、判断は変わります。
ただし、できないことも市がはっきり書いています。
(注意)施工会社のあっせんなどは行いません。また、事業者とのトラブルや近隣関係などの法律的な相談はお受けできません。
「どの業者がいいか」は聞けません。「この工事は必要か」「この見積りの中身はどうか」を聞く場です。トラブルになってからでは対象外なので、契約する前に行ってください。
耐震の簡易診断を希望する場合は、建築確認申請時の建物図面(平面図、立面図、断面図、仕上表など)を持参または送付します。図面が無くても大丈夫です。市は「図面がない場合は、部屋の広さ、柱、壁、窓や出入口の位置を書いた間取り図や、建物の写真」でよいと書いています。事前調査チェックリストもPDFで公開されています。
11月29日だけ日曜日です。平日に休みが取れない方は、この回を押さえてください。予約締切は11月16日です。
県の窓口は、見積書の見方まで見てくれます
もうひとつ、ふじみ野市が案内している相談先があります。埼玉県が住宅供給公社に委託して置いている『住まい相談プラザ』です。
市のページから、相談できる内容をそのまま引きます。
リフォーム相談
住宅リフォームの基本的な知識、業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点、工事施工中の留意点などの相談を行います。
法律相談
契約内容のトラブル(契約解除や損害賠償)、住宅の保証、住宅引渡し後の不具合、敷金返還問題、住まいに関する相続等の相談を弁護士が行います。
出典=ふじみ野市「住まいに関する相談(リフォーム、法律相談等)」2023年8月2日更新(建築課 住宅政策係)
「業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点」——相談できる中身が、名指しで書いてあります。しかも無料です。塗り替えで迷うのは、たいていこの3つです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | JR大宮駅コンコース西口出口付近(さいたま市大宮区錦町630) |
| 営業日時 | 午前10時から午後6時30分まで(年末年始を除く) |
| 相談方法 | 電話・面談・オンライン |
| 費用 | 無料 |
| 電話 | 048-658-3017 |
市の相談会との使い分けは、こうなります。
- 市の相談会——毎月第3月曜だけ。建築士が個別に。図面や写真を見てもらえる。事前予約が2週間前まで
- 住まい相談プラザ——年末年始以外はいつでも。電話でもオンラインでも。夕方6時半まで開いている。法律相談は弁護士が対応
塗り替えの見積りを何社かから取って、金額の開きが大きいときや、その場で契約を求められたとき——このどちらかに1本電話を入れてください。トラブルになる前が、いちばん効きます(業者を自分で調べる4つの方法/見積書のチェック項目)。
耐震は診断3分の2・5万円、改修23%・30万円です
ふじみ野市の既存住宅耐震診断料・耐震改修工事費補助金。
| 種類 | 戸建専用住宅・戸建兼用住宅 | 共同住宅・長屋住宅 |
|---|---|---|
| 耐震診断 | 要した費用の3分の2・上限5万円 | 3分の2・一戸2万円(合計200万円まで) |
| 耐震改修 | 要する費用の23%以内・上限30万円 | 23%以内・一戸30万円(合計2,000万円まで) |
対象は昭和56年5月31日以前に着工された市内の建築物で、所有し、かつ居住していること。市税の滞納がないこと。診断のほうは「昭和56年6月以降に増築工事を行った建築物は対象外」という条件も付いています。
申請は契約の前です。市は「補助申請は、耐震診断・耐震改修工事の契約前に各々申請が必要となります。なお、申請前に耐震診断・耐震改修工事を行ったものについては、補助の対象となりません」と書いています。
補助が出るのは4つの工程のうち2つだけです
ここは見落としやすいので、市の図をそのまま文字にします。耐震改修には4つの契約があります。
- 1. 耐震診断業務(建築士事務所と契約)
- 2. 耐震補強設計業務(建築士事務所と契約)
- 3-1. 耐震改修工事監理業務(建築士事務所と契約)
- 3-2. 耐震改修工事請負(建設業者と契約)
そして市の注記です。「市の補助金は上記の1と3-2が対象になります。」
2の補強設計と3-1の工事監理は、補助の対象外です。この2つも建築士に払う費用なので、総額で見ると自己負担はもっと大きくなります。市も「申請者の方は1から3-1までのそれぞれの過程において、事前に設計事務所から業務内容・業務及び工事の費用について説明を受けておくことが大切です」と添えています。
耐震改修をすると、税金のほうも動きます。市は「この補助事業により耐震改修を行った案件に限り、市が住宅耐震改修証明書を発行します。この証明書によって所得税の控除・固定資産税の減額措置が受けられます」と書いています。証明には別途申請が要ります。それと地震保険の耐震診断割引制度もあり、新耐震基準を満たすことが確認できれば保険料が割り引かれます。
市は業者をあっせんしません。参考として日本建築防災協会の耐震支援ポータルサイトを案内していますが、「ふじみ野市が特定の事業者をあっせんするものではありません。下記情報以外の事業者と契約をすることも可能です」と明記しています。
塀を生け垣にするなら、撤去にも1mあたり3,000円
ふじみ野市には、ブロック塀の撤去だけに出る補助はありません。あるのは生け垣設置補助金で、そこに撤去分の加算が付いています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生け垣の設置 | 1メートル当たり3,000円/一軒につき30,000円が限度 |
| 既存塀の撤去(加算) | 1メートル当たり3,000円/20,000円が限度 |
| 回数 | 1宅地内1回限り |
基準が細かく決まっています。全部に当てはまる必要があります。
- 一般の通行に供している幅員4メートル以上の公道または私道に3メートル以上接している宅地に設置すること
- 植栽する樹木は樹高1.5メートル、樹幅0.5メートルを標準とし、1メートル当たり2本以上植栽されていること
- 延長が3メートル以上の生け垣であること
- 四ッ目垣で結束するか、これに準ずる生け垣であること
- 高さが0.5メートルを超えるブロック塀等との併設でないこと
- 生け垣の樹種は、生け垣に適したものであること
5つ目が効きます。ブロック塀を低く残して生け垣を足す、という組み合わせは対象になりません。0.5メートル以下まで下げるか、全部撤去するかです。
加算には条件があります。「生け垣を植栽するため撤去する既存塀(生け垣を除く。)を撤去する必要があるとき」。そして「1メートル当たりの費用が3,000円に満たないときは、1メートル当たりの補助金の額は、当該実費額」。10メートルの塀を撤去して生け垣にすると、設置3万円+撤去2万円で最大5万円です。
外壁を塗り替えるついでに塀も、と考えている方へ。足場を組むタイミングと、塀の工事のタイミングは分けたほうがいいことがあります。足場が立っていると、塀のまわりで重機や手作業が動かせません。順番を業者に確かめてください。
空き家は、補助金ではなく「ローン」です
ふじみ野市の空き家支援は、他市と形が違います。市のページのタイトルは「空家のリフォームや解体をお考えの方へ」。中身は補助金ではありません。
ふじみ野市では、市内金融機関の5行と相互連携と協働による活動を推進し、市民サービスの向上及び地域の活性化を図ることを目的に空家に関する地域活性化包括連携協定を平成31年3月25日付けで締結しました。
所有者の方による使用していない空家の活用などを促進するため、空家のリフォーム、解体に関するローンの情報提供を行っております。
出典=ふじみ野市「空家のリフォームや解体をお考えの方へ」2023年8月10日更新(建築課 住宅政策係 049-262-9043)
お金は出ませんが、金利の条件が付くことがあります。当サイトが調べた市の多くは空き家の改修に補助金を出していて、ふじみ野市はそこを融資の紹介で組み立てています。空き家を買って直す予定なら、市が案内しているチラシで5行の条件を比べてから、金融機関を決めてください。
同じ融資の系統で、勤労者住宅資金もあります。「市内に住宅を新築、購入、増改築したり、現在居住している借地を購入する勤労者(事業主は除く)の方に、住宅資金の融資あっせんをしています」。担保があるとき1,200万円(年2.115%変動・上限5.0%)、担保がないとき300万円(年2.965%変動)。令和7年1月1日現在の利率です。
条件は「市内に居住している方、または居住しようとする方で、同一事業所に1年以上勤務している20歳以上60歳以下の方」。取扱金融機関は中央労働金庫 川越支店と、いるま野農業協同組合の福岡支店・ふじみ野支店です。これは融資のあっせんで、補助ではありません。返す前提のお金です。
固定資産税の省エネ減額は「窓の断熱」が必須です
外壁を塗り替えても、固定資産税は上がりません。塗り替えは原状回復にあたるので、家屋の評価額は変わりません。そして下がることもありません。
ここで気をつけたいのが、省エネ改修の減額措置です。ふじみ野市の説明は、条件をはっきり書いています。
適用要件
窓の断熱改修工事(必須工事)
上記の改修工事と併せて行う、次のような改修工事(改修部位がいずれも現行の省エネ基準に適合すること)
・天井の断熱改修工事・壁の断熱改修工事・床の断熱改修工事
出典=ふじみ野市「固定資産税・都市計画税の軽減・減額措置」2026年4月27日更新(税務課 資産税係 049-262-9013)
「壁の断熱改修工事」は単独では対象になりません。窓の断熱が必須工事で、壁はそれと併せて行う場合だけ。
そして、そもそもの話として——断熱塗料や遮熱塗料を外壁に塗ることは、ここでいう「壁の断熱改修工事」ではありません。断熱改修は壁のなかに断熱材を入れる工事を指します。「外壁が対象」という言葉だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます(遮熱塗料・断熱塗料に効果はある?)。
| 種類 | 減額 | 要件の要点 |
|---|---|---|
| 耐震改修 | 翌年度の税額の2分の1(120㎡相当分まで)/1年間 | 昭和57年1月1日以前に建築。令和13年3月31日まで |
| 省エネ改修 | 翌年度の税額の3分の1(120㎡相当分まで) | 窓の断熱が必須/平成26年4月1日以前に建築/工事費60万円超 |
| バリアフリー+省エネを同年 | 翌年度の税額の3分の2 | —— |
省エネ改修の金額要件は「国等の補助金を控除した額が60万円超」。申告は「工事が完了した日から3か月以内」で、建築士などが発行した証明書が要ります。通行障害既存耐震不適格建築物なら、耐震改修の減額期間は2年間になります。
太陽光の補助は、予算の残額が公開されています
ふじみ野市住宅用スマートエネルギーシステム導入促進補助金。塗料は対象になっていませんが、この制度の書き方には見るべきところがあります。
市が予算の残額を金額で公開しています。「令和8年度予算額 11,000,000円/予算残額 6,482,000円(令和8年8月31日時点)」。
「予算がなくなり次第終了」とだけ書かれていると、申請する側は間に合うかどうかを判断できません。ふじみ野市は残額と、その時点の日付まで出しています。自分で計算できる形です。
そして締め切り方も独特です。「予算の範囲を超える申請があった場合は、超えた日に到着した交付申請書(不備があるものは除く)の中から、抽選により交付対象者を決定します」。先着順ですが、ちょうど予算を超えた日の分だけ抽選になります。
| 機器 | 補助額 |
|---|---|
| 太陽光発電システム | 1キロワットあたり2万円(上限7万円) |
| 強制循環型太陽熱利用システム | 3万円 |
| エネファーム | 5万円 |
| 定置型リチウムイオン蓄電池 | 太陽光発電システムが設置されていることが要件 |
「国・県の補助金との併用が可能です」と市が明記しています。受付は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで。「既に設置されている機器の入替は対象外です」。屋根に太陽光を載せるなら、塗り替えとの順番を先に決めてください。パネルを載せたあとで屋根を塗るには、外す費用がかかります。
外壁の色を変えるのに、届出は要りません
ふじみ野市の戸建てなら、外壁の色を変えるのに市への届出は要りません。理由は、ふじみ野市が景観行政団体ではないからです。
埼玉県が「県内の景観行政団体の市町村」という一覧を公開しています。景観行政団体とは、景観法第8条に基づいて独自の景観計画を定めることができる地方公共団体のことです。県はこう添えています。「景観行政団体の市町村の区域には、埼玉県の景観計画・景観条例は適用されません」。
この一覧に載っているのは、19市町です。八潮・川口・秩父・草加・熊谷・戸田・和光・さいたま・新座・三郷・志木・所沢・春日部・越谷・川越・朝霞・飯能・蕨・行田(行田は令和8年10月1日施行)。
ふじみ野市は入っていません。——お隣の富士見市も同じく入っていません。すぐ北の川越市、東の志木市・朝霞市、南の新座市は入っています。この一帯で、富士見市とふじみ野市だけが県の基準で動いていることになります。
では県の基準はどうか。埼玉県景観計画から、建築物の届出対象を引きます。
| 区域 | 対象になる規模 |
|---|---|
| 一般課題対応区域 (都市区域・田園区域・山地丘陵区域) | 高さ15mを超えるもの又は建築面積1,000㎡を超えるもので、外観のうち各立面の面積の3分の1を超えて変更するもの |
| 特定課題対応区域 (圏央道沿線・圏央道以北高速道路沿線) | 建築面積200㎡を超える建築物(一戸建て専用住宅を除く)で、各立面の3分の1を超えて変更するもの |
出典=埼玉県景観計画(抜粋:届出対象行為)第4(1)ア・イ・ウ
どちらの区域でも、ふつうの戸建ては外れます。高さ15メートルは住宅ならおよそ5階建て以上。特定課題対応区域のほうは200㎡超と数字が小さくなりますが、「一戸建て専用住宅を除く」と明記されています。
つまり、色は自由に選べます。——ただし、届出が要らないことと、何色にしてもいいことは、少しだけ違います。隣近所との並びは残ります。まわりの家の色を写真に撮ってから色見本を見ると、失敗が減ります(外壁の色の選び方/選ばないほうがいい色)。
ふじみ野市には建築協定のページがあります。建築協定は、一定の区域で住民が結んだ取り決めで、外壁の色や材料を決めていることがあります。分譲地にお住まいなら、自治会や管理組合に確認してください。市の景観の届出とは別の話です。
ふじみ野で塗るなら11月。9月と10月で年の3割降ります
ふじみ野市に気象庁の観測所はありません。近いのは西隣の所沢と、東のさいたまです。
図2 所沢(ふじみ野市の西隣)の月別降水量
1991年から2020年の平年値を並べます。
| 項目 | 所沢 | さいたま |
|---|---|---|
| 年間降水量 | 1,529.5mm | 1,371.3mm |
| 年間日照時間 | 1,985.8時間 | 2,018.0時間 |
| いちばん雨が多い月 | 9月 233.2mm | 9月 202.8mm |
| 2番目に多い月 | 10月 212.6mm | 10月 196.8mm |
| いちばん雨が少ない月 | 12月 47.3mm | 2月 39.6mm |
| 11月 | 75.0mm・日最低7.2℃ | 70.9mm・6.8℃ |
| 1月の日最低気温 | -0.6℃ | -1.1℃ |
出典=気象庁「過去の気象データ検索」平年値(1991〜2020年)。所沢とさいたまはどちらもアメダスです。ふじみ野市はこの2地点のほぼ中間にあります。
所沢の9月233.2mmと10月212.6mmで、年間1,529.5mmの29%を占めます。2か月で年の3割。秋雨前線と台風の季節です。
本命は11月です。降水量75.0mm、日最低気温7.2℃。塗料の多くが「気温5℃以下では施工しない」と決められているので、朝の気温が効きます。
12月から2月は雨がいちばん少ない一方、日最低気温が0℃前後。朝は結露が残っていて塗れません。職人が動き出せるのが10時ごろになり、1日の作業時間が短くなります(季節と工期)。
次点は4月(110.1mm・7.9℃)と5月(125.8mm・13.2℃)。梅雨の6月・7月と、雨が集中する9月・10月は避けたい月です。
助成金が無いぶん、時期は自由に決められます
これは、実は利点でもあります。
助成金のある市では、「交付決定が出るまで着工できない」という縛りが工期を決めてしまいます。富士見市なら着工の3週間前までに申請、多治見市なら交付決定まで約1か月。11月に塗りたければ、10月には書類を出しておく必要があります。
ふじみ野市には、その縛りがありません。いちばん条件のいい11月を、素直に狙えます。
ただし、耐震改修や生け垣の補助を使うなら話は別です。どちらも契約の前に申請が要ります。それと、市の相談会を使うなら予約は2週間前まで、開催は月1回です。11月29日の回に間に合わせるなら、11月16日が締切です。
ふじみ野市で塗り替えるときの順番
助成金が無い市では、順番の意味が変わります。「申請のための順番」ではなく、「損をしないための順番」です。
図3 ふじみ野市で動くときの順番
| 順番 | やること | 相手 |
|---|---|---|
| 1 | いまの傷み具合を自分で見る(チョーキング・シーリングの切れ・雨どい) | —— |
| 2 | 見積りを3社ほどから取る。足場・下地補修・シーリングの行を分けてもらう | 塗装業者 |
| 3 | 金額に開きがあれば、無料の相談窓口へ(契約の前) | 市の相談会 049-220-2069/住まい相談プラザ 048-658-3017 |
| 4 | 昭和56年5月31日以前の木造住宅なら、耐震診断を検討(3分の2・5万円) | 建築課 建築指導係 |
| 5 | 塀も直すなら、生け垣にするかを決める(契約前に申請) | 市 |
| 6 | 契約。着工。工事前・工事中・完了の写真を残す | 塗装業者 |
3番が、このページでいちばん言いたいところです。
助成金が10万円出る市でも、見積りの差はそれより大きくなることがあります。ふじみ野市には、そこを無料で見てくれる窓口が2つあります。市の相談会(毎月第3月曜・建築士)と、県の住まい相談プラザ(年末年始以外・電話でもオンラインでも可)。
どちらも「契約の前」に使ってください。市の相談会は「事業者とのトラブルや近隣関係などの法律的な相談はお受けできません」と明記しています。トラブルになってからは、住まい相談プラザの弁護士による法律相談のほうになります。
申請と工事の段取りが決まったら、次に出てくるのは「工事が始まってからのこと」です。——ご近所への挨拶はどこまで/臭いはいつまで続くか/洗濯物・窓・車・ペット/足場があるあいだの戸締まり。
国の補助金なら使えますか
市に制度が無いと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。
よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。
まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。ふじみ野市の固定資産税のページが「窓の断熱改修工事(必須工事)」と書いているのと、同じ考え方です。
窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。
ふじみ野市の住宅用スマートエネルギーシステム導入促進補助金は、「国・県の補助金との併用が可能です」と明記しています。太陽光や給湯器を入れるなら、国・県・市の3つを重ねられます。塗り替えとは別の話ですが、屋根に手を入れるなら順番を一緒に考えてください。
外壁を塗り替えても、固定資産税は上がりません。塗り替えは原状回復にあたるので、家屋の評価額は変わらず、下がることもありません。増築や大規模な模様替えで建築確認が必要になる工事は話が別です。くわしくは外壁塗装と固定資産税にまとめています。
よくある質問
ふじみ野市で外壁塗装に助成金は出ますか
出ません。外壁塗装に使える住宅リフォーム補助金を、ふじみ野市は持っていません。市のサイトの「引越し・住まい>住まい・住宅」の16項目にも、「事業者の方へ」の産業振興の欄にもありませんでした。
本当に無いと言い切れますか
2026年9月時点で、市が公開しているページを2か所見て無い、というのが根拠です。住宅リフォーム補助金は住宅の課ではなく産業振興の側にあることがあり、お隣の富士見市がその型でした。ふじみ野市はどちらにもありません。制度は年度で変わるので、確かめるならこの2か所を見てください。
お隣の富士見市には制度がありますか
あります。富士見市の住宅リフォーム補助金は工事費の5パーセント・上限10万円で、対象費用一覧表の32番が「外壁の張替え、塗装」で対象です。同じ埼玉県内でも、市が変わるとここまで違います。
市に無料の相談窓口はありますか
あります。木造住宅耐震・リフォーム相談会で、毎月第3月曜日の午後1時30分から4時までのうち30分から1時間程度、建築士に個別に相談できます。費用は無料。名前に「リフォーム」が入っていて、耐震だけの会ではありません。
相談会の申し込み方法を教えてください
相談日の2週間前までに、建築課窓口、電話、またはウェブフォーム(電子申請)で申し込みます。令和8年度の残りは9月28日(締切9月14日)、10月19日(締切10月5日)、11月29日の日曜日(締切11月16日)です。電話は建築課 建築指導係 049-220-2069。
相談会でどんなことが聞けますか
住宅の耐震化やリフォームの悩みについて、建築士に個別に相談できます。ただし市は、施工会社のあっせんなどは行いません、事業者とのトラブルや近隣関係などの法律的な相談はお受けできません、と明記しています。「どの業者がいいか」ではなく「この工事は必要か」を聞く場です。
県の相談窓口もあると聞きました
埼玉県住宅供給公社の『住まい相談プラザ』です。JR大宮駅コンコース西口出口付近にあり、午前10時から午後6時30分まで、年末年始を除いて開いています。電話・面談・オンラインのいずれでも、費用は無料。電話は048-658-3017です。
住まい相談プラザでは何を相談できますか
リフォーム相談として、住宅リフォームの基本的な知識、業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点、工事施工中の留意点。法律相談として、契約解除や損害賠償、住宅の保証、引渡し後の不具合などを弁護士が受けます。
耐震診断の補助はいくらですか
戸建専用住宅・戸建兼用住宅は、耐震診断に要した費用の3分の2で上限5万円です。共同住宅・長屋住宅は3分の2で一戸あたり2万円、合計200万円まで。対象は昭和56年5月31日以前に着工された建築物で、昭和56年6月以降に増築工事を行ったものは対象外です。
耐震改修の補助はいくらですか
戸建専用住宅・戸建兼用住宅は、耐震改修工事に要する費用の23パーセント以内で上限30万円です。共同住宅・長屋住宅は23パーセント以内で一戸あたり30万円、合計2,000万円まで。申請は工事の契約前に必要です。
耐震の補助は工事費すべてに出ますか
出ません。耐震改修には4つの契約があり、市は「補助金は1と3-2が対象」と書いています。1が耐震診断業務、3-2が耐震改修工事請負です。2の耐震補強設計業務と3-1の耐震改修工事監理業務は補助の対象外なので、総額での自己負担はもっと大きくなります。
耐震改修をすると税金は安くなりますか
市が住宅耐震改修証明書を発行し、これによって所得税の控除と固定資産税の減額措置が受けられます。証明には別途申請が必要です。固定資産税は翌年度の税額の2分の1(床面積120平方メートル相当分まで)が1年間減額されます。地震保険の耐震診断割引制度もあります。
ブロック塀の撤去に補助は出ますか
撤去だけに出る補助はありません。生け垣設置補助金のなかに、生け垣を植栽するため既存塀を撤去する必要があるときの加算があり、1メートル当たり3,000円・20,000円が限度です。塀を残したまま生け垣を足す形は対象になりません。
生け垣の補助はいくらですか
生け垣1メートル当たり3,000円で、一軒につき30,000円が限度です。既存塀の撤去を伴う場合は20,000円を限度に加算。1宅地内1回限りです。10メートルなら設置3万円と撤去2万円で最大5万円になります。
生け垣の条件を教えてください
幅員4メートル以上の公道または私道に3メートル以上接している宅地であること、樹高1.5メートル・樹幅0.5メートルを標準に1メートル当たり2本以上、延長が3メートル以上、四ッ目垣で結束するかこれに準ずること、そして高さが0.5メートルを超えるブロック塀等との併設でないことです。
空き家の補助はありますか
補助金はありません。ふじみ野市は市内金融機関5行と空家に関する地域活性化包括連携協定を平成31年3月25日に締結していて、空家のリフォーム、解体に関するローンの情報提供を行っています。お金が出るのではなく、融資の紹介という形です。
リフォームの融資あっせんはありますか
勤労者住宅資金があります。市内に住宅を新築、購入、増改築する勤労者が対象で、担保があるとき1,200万円(年2.115パーセント変動)、担保がないとき300万円(年2.965パーセント変動)。同一事業所に1年以上勤務している20歳以上60歳以下の方に限られます。返す前提のお金です。
外壁を塗り替えると固定資産税は上がりますか
上がりません。塗り替えは原状回復にあたるので、家屋の評価額は変わりません。そして下がることもありません。増築や大規模な模様替えで建築確認が必要になる工事は話が別です。
断熱塗料を塗れば固定資産税の省エネ減額は使えますか
使えません。市は適用要件に窓の断熱改修工事を必須工事として挙げていて、壁の断熱改修工事はそれと併せて行う場合だけです。しかも断熱改修は壁のなかに断熱材を入れる工事のことで、外壁に塗料を塗ることではありません。
太陽光の補助はありますか
住宅用スマートエネルギーシステム導入促進補助金があります。太陽光発電システムが1キロワットあたり2万円で上限7万円、強制循環型太陽熱利用システム3万円、エネファーム5万円など。塗料は対象外です。国・県の補助金との併用が可能と市が明記しています。
太陽光の補助は間に合いますか
市が予算残額を公開しています。令和8年度予算額11,000,000円に対し、残額6,482,000円(令和8年8月31日時点)。受付は令和9年3月31日までですが、予算の範囲を超える申請があった日の分は抽選になります。既に設置されている機器の入替は対象外です。
外壁の色を変えるとき、市への届出は必要ですか
要りません。ふじみ野市は景観行政団体ではないので、埼玉県の景観計画が適用されます。県の届出対象は高さ15メートル超または建築面積1,000平方メートル超の建築物で、2階建ての住宅は外れます。圏央道沿線の区域でも一戸建て専用住宅は除くと明記されています。
色は自由に決めていいですか
市への届出という意味では自由です。ただし分譲地では建築協定で外壁の色や材料が決まっていることがあります。市に建築協定のページがあるので、自治会や管理組合に確認してください。市の景観の届出とは別の話です。
ふじみ野で塗り替えるならいつがいいですか
11月です。西隣の所沢の平年値で11月は降水量75.0ミリ・日最低気温7.2度。避けたいのは9月233.2ミリと10月212.6ミリで、この2か月だけで年間の29パーセントが降ります。12月から2月は雨が少ない一方、日最低気温が0度前後まで下がるので朝の作業ができません。
参考にした情報
- ふじみ野市「住まい・住宅」(ライフシーンから探す>引越し・住まい/更新 2020年3月2日)。当サイトで全16項目を確認したところ、並んでいるのは生け垣設置補助金/耐震診断・改修補助制度/土地・家屋の登記手続きについて/固定資産税・都市計画税の概要/固定資産税・都市計画税の軽減・減額措置/アパート等の建築物の適切な管理/住まいの確保にお困りの方へ(セーフティネット住宅等)/勤労者住宅資金/アスベスト含有吹付け材が使用された公営住宅について/市営住宅/建築協定/住まいに関する相談(リフォーム、法律相談等)/木造住宅耐震・リフォーム相談会/マンション/県営住宅の募集について/居住安定援助計画(居住サポート住宅)認定制度について。「住宅リフォーム補助金」はありません。/同「事業者の方へ」(更新 2020年3月2日)も確認。中小企業向け融資/セーフティネット保証5号認定/経営安定化関連融資利子補給/勤労者福祉共済会/商店街空き店舗対策事業補助/創業支援事業ステップアップ補助金/企業立地などで、住宅リフォームの補助はありませんでした
- ふじみ野市「木造住宅耐震・リフォーム相談会」(更新 2026年8月7日/建築課 建築指導係 049-220-2069)。「お住まいの住宅の耐震化やリフォームのお悩みについて、建築士に個別に相談することができます。相談を受けるには、事前の申込みが必要です。」「(注意)施工会社のあっせんなどは行いません。また、事業者とのトラブルや近隣関係などの法律的な相談はお受けできません。」日時=「毎月第3月曜日、午後1時30分から午後4時までのうち30分から1時間程度」。対象=「住宅を所有、または居住している方」「耐震相談については、昭和56年5月31日以前に着工した、木造2階建て以下の住宅に限ります。」申込み=「相談日の2週間前までに、建築課窓口、電話またはウェブフォーム(電子申請)で申込む」。令和8年度の予定=9月28日(予約締切9月14日)/10月19日(締切10月5日)/11月29日(日曜日・締切11月16日)。「図面がない場合は、部屋の広さ、柱、壁、窓や出入口の位置を書いた間取り図や、建物の写真」でも可
- ふじみ野市「住まいに関する相談(リフォーム、法律相談等)」(更新 2023年8月2日/建築課 住宅政策係 049-262-9043)。埼玉県住宅供給公社『住まい相談プラザ』の案内。「リフォーム相談 住宅リフォームの基本的な知識、業者の選び方、見積書の見方、契約の留意点、工事施工中の留意点などの相談を行います。」「法律相談 契約内容のトラブル(契約解除や損害賠償)、住宅の保証、住宅引渡し後の不具合、敷金返還問題(退去時の現状回復費用)、住まいに関する相続等の相談を弁護士が行います。」場所=JR大宮駅コンコース西口出口付近(さいたま市大宮区錦町630)、営業日時=午前10時から午後6時30分まで(年末年始を除く)、相談方法=電話・面談・オンライン、費用=無料、電話=048-658-3017
- ふじみ野市「耐震診断・改修補助制度」(更新 2024年8月20日/建築課 建築指導係)。耐震診断=戸建専用住宅・戸建兼用住宅は「耐震診断に要した費用の3分の2」「5万円とする」、共同住宅・長屋住宅は3分の2で一戸当たり2万円・合計200万円まで。耐震改修=戸建は「耐震改修工事に要する費用の23パーセント以内」「30万円とする」、共同住宅・長屋住宅は23%以内で一戸当たり30万円・合計2,000万円まで。「補助申請は、耐震診断・耐震改修工事の契約前に各々申請が必要となります。なお、申請前に耐震診断・耐震改修工事を行ったものについては、補助の対象となりません。」工程=「建築士事務所との契約 1.耐震診断業務/2.耐震補強設計業務/3-1.耐震改修工事監理業務 建設業者との契約 3-2.耐震改修工事請負」「(注意2)市の補助金は上記の1と3-2が対象になります。」「この補助事業により耐震改修を行った案件に限り、市が住宅耐震改修証明書を発行します。この証明書によって所得税の控除・固定資産税の減額措置が受けられます。」「(耐震支援ポータルサイトの案内は)ふじみ野市が特定の事業者をあっせんするものではありません。」
- ふじみ野市「生け垣設置補助金」(更新 2022年11月24日)。補助金の額=「生け垣1メートル当たり3,000円とし、一軒につき30,000円を限度とする。」「生け垣を植栽するため撤去する既存塀(生け垣を除く。)を撤去する必要があるときは、20,000円を限度に、当該既存塀1メートル当たり3,000円の補助金を加算することができる。」基準=「一般の通行に供している幅員4メートル以上の公道又は私道に3メートル以上接している宅地」「樹高1.5メートル、樹幅0.5メートルを標準とし、1メートル当たり2本以上」「延長が3メートル以上」「四ッ目垣で結束するか、これに準ずる」「高さが0.5メートルを超えるブロック塀等との併設でないこと」。「補助金の交付は、1宅地内1回限りとなります。」
- ふじみ野市「空家のリフォームや解体をお考えの方へ」(更新 2023年8月10日/建築課 住宅政策係)。「ふじみ野市では、市内金融機関の5行と相互連携と協働による活動を推進し…空家に関する地域活性化包括連携協定を平成31年3月25日付けで締結しました。」「所有者の方による使用していない空家の活用などを促進するため、空家のリフォーム、解体に関するローンの情報提供を行っております。」=補助金ではありません/同「勤労者住宅資金」(更新 2025年1月28日)。「市内に住宅を新築、購入、増改築したり、現在居住している借地を購入する勤労者(事業主は除く)の方に、住宅資金の融資あっせんをしています。」貸付限度額(令和7年1月1日現在)=担保があるとき1,200万円(年2.115%変動、上限5.0%)、担保がないとき300万円(年2.965%変動)。条件=「同一事業所に1年以上勤務している20歳以上60歳以下の方」。取扱=中央労働金庫川越支店、いるま野農業協同組合 福岡支店・ふじみ野支店
- ふじみ野市「固定資産税・都市計画税の軽減・減額措置」(更新 2026年4月27日/税務課 資産税係 049-262-9013)。省エネ改修=「令和13年3月31日までに一定の省エネ改修をした場合には、翌年度の住宅にかかる固定資産税(床面積120平方メートル相当分まで)の3分の1を減額します。」適用要件=「窓の断熱改修工事(必須工事)」「上記の改修工事と併せて行う、次のような改修工事…・天井の断熱改修工事・壁の断熱改修工事・床の断熱改修工事」「省エネ改修工事費用で、国等の補助金を控除した額が60万円超」「対象家屋=平成26年4月1日以前に建築された住宅」。申告は「省エネ改修工事が完了した日から3か月以内」。耐震改修=「昭和57年1月1日以前に建築された住宅」で減額期間1年間(通行障害既存耐震不適格建築物は2年間)、「改修をした住宅部分に係る固定資産税額の2分の1」。「バリアフリー改修と省エネ改修を同年に行った場合には、翌年度の…3分の2を減額」
- ふじみ野市「令和8年度ふじみ野市住宅用スマートエネルギーシステム導入促進補助金のご案内」(更新 2026年9月1日/環境課 環境係)。「国・県の補助金との併用が可能です。」「令和8年度予算額 11,000,000円/予算残額 6,482,000円(令和8年8月31日時点)」。「予算の範囲を超える申請があった場合は、超えた日に到着した交付申請書(不備があるものは除く)の中から、抽選により交付対象者を決定します。」補助対象機器=太陽光発電システム「1キロワットあたり2万円(上限7万円)」/強制循環型太陽熱利用システム3万円/エネファーム5万円/定置型リチウムイオン蓄電池(太陽光発電システムが設置されていること)。「既に設置されている機器の入替は対象外です。」受付は令和8年4月1日から令和9年3月31日まで
- 埼玉県「県内の景観行政団体の市町村について」(都市整備部都市計画課)。「景観行政団体の市町村の区域には、埼玉県の景観計画・景観条例は適用されません。」一覧は八潮・川口・秩父・草加・熊谷・戸田・和光・さいたま・新座・三郷・志木・所沢・春日部・越谷・川越・朝霞・飯能・蕨・行田の19市町(当サイトで数えました)。ふじみ野市は入っていません。/埼玉県「埼玉県景観計画(抜粋:届出対象行為)」(PDF)第4(1)ア(ア)「建築物のうち、高さが15メートルを超えるもの又は建築面積が1,000平方メートルを超えるものの新築…又は外観のうち各立面の面積の3分の1を超えて変更することとなる修繕、模様替若しくは色彩の変更。」イ・ウ「建築面積が200平方メートルを超える建築物(一戸建て専用住宅を除く。)」
- 気象庁「過去の気象データ検索」平年値(1991〜2020年)。所沢(アメダス)=年降水量1,529.5mm、年日照時間1,985.8時間、年平均気温14.6℃。月別降水量は1月50.9/2月47.0/3月98.3/4月110.1/5月125.8/6月166.7/7月172.4/8月190.4/9月233.2/10月212.6/11月75.0/12月47.3mm。日最低気温は1月-0.6/4月7.9/5月13.2/11月7.2/12月1.9℃。さいたま(アメダス)=年降水量1,371.3mm、年日照時間2,018.0時間、9月202.8・10月196.8・11月70.9mm、1月の日最低-1.1℃
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