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【2026年度】福島市の外壁塗装に使える補助金

塗装単体では出ませんただし空き家を直すなら150万円。市が代わりの道も示しています

市の明言
「福島市では、外壁や屋根の定期的なメンテナンスのための塗装に関して、補助制度はありません。」
市が示す道
「ただし、外壁や屋根の断熱改修を併せて行う場合には、『みらいエコ住宅2026事業』の対象となる可能性があります。」
空き家なら
空き家リフォーム支援事業=2分の1・上限150万円(+加算20万円)。対象工事の表に「外壁」「屋根」があります
耐震
耐震改修は5分の4以内(最大69万〜115万円)/シェルターは5分の4・最大30万円
上限12万5千円(見付面積1平方メートル5千円が基準)

福島市で「リフォーム補助金」を探してこのページに来た方へ。——福島市は、答えを一覧表の中に書き込んでいます。市が作った「住まいに関する補助制度」というページに、こう注記されています。——「(注意)福島市では、外壁や屋根の定期的なメンテナンスのための塗装に関して、補助制度はありません。ただし、外壁や屋根の断熱改修を併せて行う場合には、『みらいエコ住宅2026事業』の対象となる可能性があります。」「ありません」で終わらせず、代わりの道まで示している書き方です(高槻市枚方市も「無い」と書いたうえで別の道を示しています)。

福島県内の6市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——福島市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。

郡山市いわき市須賀川市会津若松市南相馬市福島県 の助成金まとめ

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか業者を自分で調べる4つの方法

このページの内容全13項目

先に結論——市が「塗装には出ない」と書き、代替まで示しています

福島市は「住まいに関する補助制度」という一覧ページを持っています。——国・県・市の制度を分類して並べた表で、2026年9月1日に更新されています。その表の途中に、こう書かれています。

「(注意)福島市では、外壁や屋根の定期的なメンテナンスのための塗装に関して、補助制度はありません。
ただし、外壁や屋根の断熱改修を併せて行う場合には、『みらいエコ住宅2026事業』の対象となる可能性があります。」

「ありません」で切らず、次の一文を足している。——当サイトが調べた市の多くは「補助制度はありません」で終わりです。代わりに何を見ればいいかまで書く市は、めずらしい。

①塗装単体への補助はありません——市が明記
②ただし断熱改修と併せるなら、国の「みらいエコ住宅2026事業」の可能性
③空き家を買って直すなら、2分の1・上限150万円(+加算20万円)
④耐震改修は5分の4以内・最大115万円
⑤ブロック塀は上限12万5千円

制度補助額塗装は
空き家リフォーム支援事業2分の1・上限150万円(+加算20万円)対象工事に「外壁」「屋根」
木造住宅耐震改修事業工事費の5分の4以内(最大69万〜115万円)耐震の工事費のみ
木造住宅耐震シェルター等設置補助設置費の5分の4以内・最大30万円
木造住宅耐震診断事業220,000円〜234,000円(受付終了)
ブロック塀等撤去助成事業上限12万5千円(1平方メートル5千円が基準)塀の話(撤去のみ)
脱炭素住宅整備助成事業太陽光発電設備・蓄電池など×設備だけ

市が示した道——「断熱改修を併せて行う場合」

市が名前を出したのは、国の制度です。——みらいエコ住宅2026事業。市の一覧では、こう説明されています。

「【みらいエコ住宅2026事業】高い省エネ性能をもつ住宅への改修費用を補助 ≪補助額≫平成28年以前に新築された住宅において、実施する補助対象工事の内容に応じて定額(一戸当たり、最大40万円から100万円まで補助)」

ただし、期待の仕方に注意が要ります。——国の事業の対象は「断熱材・窓・玄関ドア」といった高性能建材です。塗料そのものが対象になるわけではありません。

市の書き方も「対象となる可能性があります」と含みを持たせています。「外壁の断熱改修をする工事の一部として、外壁を触る」という組み方なら関わってくる、という意味だと読むのが自然です。

断熱塗料と断熱材は、別のものです。——塗膜の厚みは0.1〜0.5ミリで、断熱材のように厚みで熱を止める作りではありません(断熱塗料の実際)。国の補助の土俵に乗るのは、外壁に断熱材を入れる工事のほうです。

市の一覧には、省エネ改修の枠が4つ並んでいます。

制度内容
みらいエコ住宅2026事業一戸あたり最大40万〜100万円
先進的窓リノベ2026事業窓の断熱性能を高める費用。一戸あたり最大100万円
給湯省エネ2026事業エコキュート7万〜10万円/台ほか
既存住宅における断熱リフォーム支援事業補助対象経費の3分の1・1戸あたり上限120万円(断熱材、ガラス、窓、玄関ドア)

4つとも国や外部団体の制度で、市独自の断熱補助は見当たりませんでした。——市の役割は「まとめて案内すること」に置かれているように見えます。

空き家を買って直すなら150万円

福島市でいちばん大きい枠が、これです。市の説明を引きます。

「本市への移住を積極的に推進し、新婚世帯、子育て世帯の住環境を支援するとともに、空き家の流通促進を図るため、定住に向けたリフォームを行う費用について、150万円を上限に補助金を交付します。」

項目一般住宅シェアハウス
補助率要した費用の2分の1(1,000円未満の端数は切り捨て)
上限額150万円150万円(ただし居室1室あたり上限50万円
加算額20万円
受付件数11件程度(先着順)1件程度(先着順)
受付期間令和8年5月1日(金曜)〜令和9年1月29日(金曜)

加算の条件は、2つ揃う必要があります。——「加算については、リフォーム費用が300万円を超える場合で、かつ福島市空き家バンクに登録された物件を購入した場合に限ります。」金額と、買い方の両方です。

シェアハウスの「居室1室あたり上限50万円」という刻み方は、めずらしいものです。——市は「『居室』とは、建築基準法第2条第4号で示す、『リビング』『ダイニング』『キッチン』『寝室』などをいいます」と定義まで書いています。3室直せば150万円に届く計算です。

受付は11件程度で、先着順。——「予算額が上限に達しましたら、受付を終了いたします」とされていて、期間は9か月と長いぶん、早い者勝ちの色が濃い制度です。

先着で取りにいくなら、見積書を先に用意しておく必要があります。——補助率は2分の1なので、工事が300万円まで補助が伸びる計算です。外壁と屋根を含めていくらになるかを、複数社に出してもらってから申請するのが順番です(見積もりの取り方)。

対象工事の表に「外壁」「屋根」があります

市は補助対象内容を表で示しています。そこに、外壁と屋根が入っています。

工事内容工事個所
修繕または補強工事基礎/柱/外壁/屋根/床/内壁/天井/給排水管/下水道接続/浄化槽工事など
模様替え工事間取りの変更など
バリアフリー改修工事手すり設置/段差解消など
屋外改修工事バルコニー/雨樋など
屋内改修工事壁紙張替え/畳替え/内建具

そして、対象外リフォーム工事のPDFにも塗装は載っていません。——外れているのは「新築・増築工事設計費、確認申請手数料、居住以外の部分のリフォーム工事」「物置、車庫、カーポート、電気自動車充電設備等の工事、造園、門扉、塀、ウッドデッキなどの工事、植樹、剪定等の植栽工事」「電話、インターネットなどの配線工事、アンテナ設置等の工事、湯沸し給湯器、太陽光発電、太陽熱利用設備の設置工事、雨水浸透ます、雨水タンク設備の設置工事」「家電製品設置工事(エアコン、照明器具等)…」「カーテン、ブラインドの設置、防災、消防設備・用品の設置工事」です。

ただし、当サイトは「出ます」とは書きません。——表の見出しは「修繕または補強工事」であって、「塗装」という語は使われていないからです。

住宅政策課に、こう聞いてください。——「空き家リフォーム支援事業の『修繕または補強工事・外壁』に、外壁の塗り替えは含まれますか。」制度名と表の項目を名指しして聞くと、答えが早く出ます。

市も「不明な点がある場合は事前にご相談ください」と書いています。

「屋外改修工事」に雨樋が入っているのも押さえておく点です。——塗装の見積書では付帯部にまとめられがちな項目なので、行を分けておくと説明しやすくなります(付帯部の塗装雨樋の役割)。

耐震改修は5分の4以内・最大115万円

制度補助金額
木造住宅耐震診断事業220,000円〜234,000円(市が委託した建築士を派遣)/【受付終了】
木造住宅耐震改修事業耐震改修工事費の5分の4以内(最大69万円から115万円)
木造住宅耐震シェルター等設置補助事業耐震シェルター等設置費の5分の4以内(最大30万円)

「最大69万円から115万円」という書き方は、工事の種類で上限が変わることを示しています。——隣の郡山市須賀川市では一般耐震改修115万円・簡易69万円・部分69万円と分かれていました。福島県内で同じ枠組みが使われていると読めます。

診断のほうは、令和8年度は受付終了です。——市の一覧に【受付終了】と表示されています。耐震改修は診断の結果が前提になるので、診断を受けていない方は、来年度を待つか、自費で受けるかという判断になります。

診断の補助額が22万〜23万4千円と大きいのは、市が建築士を派遣する形だからです。自費で受けると、その額に近い費用がかかるという目安にもなります。

シェルターの30万円は、他市と比べると中位です。——伊丹市は最大60万円(高齢者のみ居住なら85万円)、平塚市は一般世帯25万円でした。

ブロック塀は1平方メートル5千円が基準

「≪補助額≫上限は12万5千円
(1)ブロック塀等の撤去に要する経費の2分の1の額
(2)補助の対象となるブロック塀等の見付面積1平方メートルあたり5千円」

1平方メートル5千円より低い基準は、当サイトの市区ページ(2026年9月11日時点)では見当たりません。

1平方メートルあたりの基準上限
福島市5,000円12万5千円
奈良市8,000円15万円
郡山市8,300円12万5千円
水戸市つくば市14,000円20万円/10万円
平塚市16,500円15万円/非課税30万円

上限12万5千円は郡山市と同じですが、基準単価が違います。——福島市5,000円、郡山市8,300円。

高さ1.6メートル×長さ10メートル=見付面積16平方メートルの塀で計算すると、福島市は16×5,000=8万円、郡山市は16×8,300=13万2,800円(上限12万5千円で頭打ち)。同じ塀でも4万5千円の差がつきます。

隣の市の数字は参考になりません。——自分の市の基準で計算してくださいブロック塀の塗装と撤去)。

窓口は開発建築指導課(024-525-3764)です。耐震関係の住宅政策課とは別なので、間違えないでください。

市が補助制度の一覧を作っています

福島市の「住まいに関する補助制度」は、当サイトが見たなかでも作り込まれた一覧でした。——市の説明はこうです。

「福島市内で住宅の建築や改修をお考えの方に役立つ情報として、住宅に関する補助制度をまとめました。支援項目ごとに分類しています。」

「特に、省エネ改修と再エネ・脱炭素メニューは、物価高騰の影響を受けにくいライフスタイルへの転換を支援するため、充実した内容となっています。ぜひご活用ください。」

分類載っている制度の例
金利引き下げ・税の優遇フラット35/住宅ローン減税/贈与税の非課税措置
住居の取得みらいエコ住宅2026事業(新築)
省エネ改修みらいエコ住宅/先進的窓リノベ/給湯省エネ/断熱リフォーム支援
多世帯同居・近居福島県多世代同居・近居推進事業(補助基本額30万円+県外移住加算10万円)
地震への備え耐震診断/耐震改修/耐震シェルター/ブロック塀撤去
再エネ・脱炭素脱炭素住宅整備助成事業(太陽光発電設備、蓄電池など)

国・県・市の制度が1枚に並んでいるのが、この一覧の価値です。——県の「多世代同居・近居推進事業」(補助基本額30万円)のように、市のページを見ているだけでは気づかない制度まで載っています。

そして市は責任範囲もはっきりさせています。——「なお、各制度の詳細やご不明な点につきましては、各関係機関のホームページや問い合わせ等でご確認ください。」問い合わせ先の電話番号が制度ごとに書かれているので、そのまま電話帳として使えます。

郡山市と比べると、性格がはっきり分かれます

福島県の2つの中核市を並べます。——耐震の金額はほぼ同じですが、力の入れどころが違います。

福島市郡山市
塗装への補助どちらも無し
耐震改修5分の4以内・最大69万〜115万円5分の4・一般115万/簡易69万/部分69万/現地建替115万
耐震の募集件数一覧に記載なし1件程度(4種類の合計)
空き家リフォーム2分の1・上限150万円(+加算20万円)/11件程度空家対策補助金ほか4制度
ブロック塀の基準単価1平方メートル5,000円1平方メートル8,300円
ブロック塀の上限どちらも12万5千円
耐震診断受付終了(補助22万〜23万4千円)自己負担27,900円(200平方メートル以下)・7件程度
申請できる人賃借者・住宅購入予定者も可

読み取れることが2つあります。

①福島市は「空き家を買って住む人」に厚い。——150万円という額は、当サイトが調べたなかでも空き家補助では上位です。熊本市の60万円、水戸市の10万円と比べると、桁が違います。

②郡山市は「いま住んでいる家の耐震」に条件を広げている。——賃借者や住宅購入予定者まで申請できるのは郡山市の特徴でした。ただし枠は1件程度。

どちらも「自分がどちらの立場か」で使える制度が変わります。

動く順番を、月で区切ると

時期やること
まず一覧を見る市の「住まいに関する補助制度」で、自分に当てはまる分類を探す
空き家を買う予定なら契約の前に住宅政策課へ相談。空き家バンク登録物件なら加算20万円の可能性
5月1日から空き家リフォーム支援事業の受付開始(11件程度・先着
耐震をやるなら診断が先。ただし令和8年度は受付終了。来年度の受付開始を確認
塀が心配なら開発建築指導課(024-525-3764)へ。見付面積で計算してから判断
断熱を考えるなら国の制度(みらいエコ住宅・先進的窓リノベ・断熱リフォーム支援)を先に見る
令和9年1月29日空き家リフォーム支援事業の受付終了

福島市で塗装工程を組むときの、季節の話です。——福島盆地は夏は全国有数の暑さになり、冬は氷点下の日が続きます。塗料の仕様書には塗ってはいけない温度と湿度が決められていて(多くの製品で気温5度未満・湿度85%以上)、12月から3月は作業できない日が増えます。

そして真夏も、実は向いていません。——外壁の表面温度が上がりすぎると、塗料が乾きすぎて仕上がりにむらが出ることがあります。春(4〜6月)と秋(9〜11月)に予約が集中するのはそのためです(工事時期の考え方)。

申請と工事の段取りが決まったら、次に出てくるのは「工事が始まってからのこと」です。——ご近所への挨拶はどこまで臭いはいつまで続くか洗濯物・窓・車・ペット足場があるあいだの戸締まり

対象外だった方へ——福島の家で見るところ

空き家でもなく、耐震も必要ない。——福島市から塗装に出るお金はありません。市が書いているとおりです。

福島で特に見るところなぜ
凍害の跡冬に水を含んだ壁が凍って表面がはがれます(塗膜の剥がれ
日射による退色夏の日射が強く、南面と西面の色あせが早い(色あせしにくい色
果樹まわりの汚れ果樹地帯では、薬剤や落ち葉で外壁が汚れることがあります(コケとカビの見分け方
塗料の製品名グレード名だけでは単価を検算できません(平米単価表

寒暖差が大きい土地では、シーリングの傷みが早く出ます。——夏と冬で外壁材が伸び縮みし、その動きをシーリングが吸収している。気温差が大きいほど、動く幅も大きくなります(シーリングの寿命)。

だから、目地の状態を先に見てください。——ひび割れている、痩せて隙間ができている、指で押すと硬い。そこまで来ていたら、塗るより先に打ち替えの話です(シーリングのひび割れ)。

最後に、業者選びの話を1つ。——福島市は、震災以降に県外から入ってきた業者と、地元で続けてきた業者が混在する土地です。工事のあとで不具合が出たときに、まだそこにいるかどうか。これは見積書の金額には出てきません(どこに頼めばいいか保証は誰が出すのか)。会社の所在地と、いつから営業しているかを聞いてみてください。

結婚新生活支援事業——新婚なら最大30万円

福島市には、外壁塗装に使える可能性のある制度がもう1本あります。住宅のページを探しても出てきません。結婚・子育てのカテゴリにあり、窓口も住宅の部署ではないからです。

補助上限30万円
対象になる費用住宅取得費用/住宅リフォーム費用(住宅の機能の維持・向上を図るための修繕、増築、改築、設備更新などの工事費用)/賃貸住宅費用/引越費用。令和8年4月1日から令和9年3月31日までに支払ったものが対象です。
対象外倉庫・車庫の工事費用、外構工事費用、家電の購入・設置費用/土地代/令和8年3月31日以前に支払った費用/ほかの補助金を受けている場合
所得お二人の合計所得が500万円未満
年齢婚姻日時点でお二人とも39歳以下(婚姻届のほか、福島市パートナーシップ・ファミリーシップ宣誓届でも可)
申請期間令和8年7月1日から令和9年3月17日(申請額が予算上限に達した時点で受付終了)
窓口福島市 出会い移住・多文化共生課 出会い応援係 電話024-572-5451

福島市は外壁塗装を名指ししていませんが、対象外の一覧にも入っていません。リフォーム費用として市が書いているのは「住宅の機能の維持・向上を図るための修繕、増築、改築、設備更新などの工事費用」です。塗り替えを修繕として見るかどうかは、担当課の判断になります。申請より先に確認してください。

この制度はこども家庭庁の地域少子化対策重点推進交付金を使った単年度の事業です。年度が変われば金額も条件も変わります。予算の上限に達すると期間内でも受付を終えることがあるので、申請の前に必ず市の最新のページを見てください。

よくある質問

福島市で外壁塗装に助成金は出ますか?

出ません。市は「住まいに関する補助制度」のページに「(注意)福島市では、外壁や屋根の定期的なメンテナンスのための塗装に関して、補助制度はありません。」と明記しています。

まったく道はないのですか?

市自身が代わりの道を示しています。同じ注記に「ただし、外壁や屋根の断熱改修を併せて行う場合には、『みらいエコ住宅2026事業』の対象となる可能性があります。」と続きます。ただしこれは国の事業で、対象は断熱材や窓などの高性能建材です。

みらいエコ住宅2026事業とはどんな制度ですか?

国の住宅省エネキャンペーンの一つで、市の一覧では「高い省エネ性能をもつ住宅への改修費用を補助」「平成28年以前に新築された住宅において、実施する補助対象工事の内容に応じて定額(一戸当たり、最大40万円から100万円まで補助)」と説明されています。

空き家を買って直す場合は?

空き家リフォーム支援事業補助金が使えます。補助率は要した費用の2分の1(1,000円未満切り捨て)、上限額は150万円。さらに「リフォーム費用が300万円を超える場合で、かつ福島市空き家バンクに登録された物件を購入した場合」は20万円が加算されます。

空き家補助で外壁は対象ですか?

対象工事の表に入っています。「修繕または補強工事」の工事個所として「基礎」「柱」「外壁」「屋根」「床」「内壁」「天井」などが挙げられ、対象外リフォーム工事のPDFにも塗装は載っていません。ただし塗装が「修繕」に当たるかは、住宅政策課へ確認してください。

空き家補助の枠はどのくらいですか?

一般住宅11件程度(先着順)、シェアハウス1件程度(先着順)です。受付期間は令和8年5月1日(金曜)から令和9年1月29日(金曜)まで。予算額が上限に達したら受付を終了します。

空き家補助で対象外になるのは?

市のPDFによると、新築・増築工事、設計費、確認申請手数料、居住以外の部分のリフォーム、物置・車庫・カーポート、造園・門扉・塀・ウッドデッキ・植栽、電話やインターネットの配線、アンテナ、湯沸し給湯器、太陽光発電、雨水タンク、家電製品や家具、カーテン、防災設備などです。

耐震改修はいくら出ますか?

市の一覧では「耐震改修工事費の5分の4以内(最大69万円から115万円)」です。工事の種類によって上限が変わります。

耐震シェルターの補助はありますか?

あります。木造住宅耐震シェルター等設置補助事業で「耐震シェルター等設置費の5分の4以内(最大30万円)」です。

耐震診断はどうなっていますか?

木造住宅耐震診断事業があり、市が委託した建築士を派遣します。補助金額は220,000円から234,000円ですが、市の一覧には【受付終了】と記載されています。

ブロック塀の撤去にはいくら出ますか?

上限12万5千円です。計算は「(1)ブロック塀等の撤去に要する経費の2分の1の額」と「(2)補助の対象となるブロック塀等の見付面積1平方メートルあたり5千円」を比べる形です。

隣の郡山市とはどう違いますか?

耐震改修の金額はどちらも5分の4・最大115万円でほぼ同じですが、郡山市は募集件数が「1件程度」(4種類の合計)。福島市は空き家リフォームに上限150万円・11件程度という枠を持っています。力の入れどころが違います。

断熱リフォームに市の補助はありますか?

市独自の枠は見当たりませんでした。市の一覧に並ぶ省エネ改修は「みらいエコ住宅2026事業」「先進的窓リノベ2026事業」「給湯省エネ2026事業」「既存住宅における断熱リフォーム支援事業」で、いずれも国や外部団体の制度です。

太陽光の補助はありますか?

あります。脱炭素住宅整備助成事業という枠が市の一覧に載っています。ただし対象は太陽光発電設備や蓄電池などの設備です。

市はどこに問い合わせればいいですか?

耐震関係は都市政策部 住宅政策課(024-525-3734/市営住宅係は024-529-7693)、ブロック塀は開発建築指導課(024-525-3764)です。空き家リフォームは住宅政策課が窓口です。

塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。

参考にした情報

福島市の公式ページとPDFを2026年9月3日に直接開いて確認しました。耐震診断事業は令和8年度の受付が終了しています。空き家リフォーム支援事業も先着順で、予算に達し次第終了します。

  • 福島市「福島市結婚等新生活支援事業補助金」(更新日 2026年6月29日/制度名は「結婚新生活支援事業」でパートナーシップ宣誓届も対象/対象経費に住宅リフォーム費用があり、定義は「住宅の機能の維持・向上を図るための修繕、増築、改築、設備更新などの工事費用」/対象外は「倉庫・車庫の工事費用、外構工事費用、家電購入・設置費用 など」=外壁塗装は名指しされていないが、対象外の一覧にも入っていない/補助額は最大30万円で年齢による区分なし/申請は令和8年7月1日から令和9年3月17日)
  • 福島市「住まいに関する補助制度」(ページ番号13353・2026年9月1日更新)
  • 福島市「空き家をリフォームされる方へ」(ページ番号8032・2026年8月26日更新)
  • 福島市「空き家リフォーム支援事業補助金チラシ(一般住宅用・シェアハウス用)」
  • 福島市「対象外リフォーム工事」(PDF)
  • 福島市「住まいの耐震化」(ページ番号18974・住宅政策課 市営住宅係)
  • 福島市「木造住宅耐震改修等補助事業」「木造住宅耐震シェルター等設置補助事業」
  • 福島市「ブロック塀等撤去助成事業」(開発建築指導課)
  • 福島市「空き家をリフォームされる方へ」を開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

問い合わせ先
耐震診断・耐震改修・シェルター・空き家リフォーム=都市政策部 住宅政策課 024-525-3734(市営住宅係 024-529-7693)
ブロック塀等撤去助成=開発建築指導課 024-525-3764
国の省エネ事業=住宅省エネ2026キャンペーン補助事業合同お問い合わせ窓口 0570-081-789

東北のほかの市も調べています。——郡山市(耐震は同水準だが募集1件程度)/仙台市札幌市八戸市補助が抽選で、市が結果を公開しています)/いわき市(必須工事を足せば外壁の塗り替えが10%・上限15万円の対象)。寒い地域ほど、補助は「断熱」に向いています助成金ガイド)。