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豊川市の外壁塗装助成金は、耐震改修と同時なら20%・上限20万円が出ます

出ます耐震改修と同時なら。対象工事の1番目が外壁の塗装、20%・上限20万円

対象工事の1番目です
補助対象工事一覧(Excel)のNo.1が「屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など」で判定は○
条件は耐震改修と同時に行うこと
リフォームだけの工事は対象外。要綱が「耐震改修補助事業に併せて」と定めています
額は20%・上限20万円
工事費は税抜10万円以上(耐震改修分は除く)。同一住宅につき1回限りです
申請は耐震補助と同時に出します
あとから足せません。着手前の写真は全ての改修箇所で必要です
契約は交付決定のあとです
要綱第10条。見積りが先、契約が後。受付は12月25日まで
枠は8件です
耐震改修も同じ8件。入口の耐震診断は無料で120戸あります

「豊川市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。豊川市には、外壁の塗り替えに使える補助があります。市の補助対象工事の一覧表の1番目が「屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など」で、判定は○。額は工事費の20%・上限20万円です。——ただし条件が1つ。耐震改修と同時に工事をすること。塗り替えだけでは出ません。そしてこの一覧表は、ページ本文ではなくExcelファイルの中にあります。そこがこのページの本題です。

愛知県内の26市町を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——豊川市で出ても出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は愛知県の助成金まとめにあります。

名古屋市豊橋市岡崎市一宮市瀬戸市春日井市豊田市安城市西尾市蒲郡市稲沢市東海市大府市知立市田原市小牧市刈谷市碧南市高浜市常滑市津島市東浦町半田市日進市江南市

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか愛知県の外壁塗装 悪質業者リスト

このページの内容全16項目

豊川市に、外壁塗装の助成金はありますか

あります。ただし条件が1つだけ、はっきりしています。

耐震改修と同時に工事をすること。これだけです。

豊川市の住宅リフォーム工事費補助金には、対象工事の例を並べたExcelの一覧表が付いています。その1番目がこれです。

「屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など」——対象は○。

16行のうち14行が○で、1番目が屋根と外壁の塗装。市が名指しで対象にしています。額は工事費の20%・上限20万円

そのかわり、要綱の第1条から条件が書いてあります。「住宅の耐震改修補助事業に併せて住宅リフォーム工事を行う者に対し」。リフォームだけの工事は対象外です。

図1 豊川市は「耐震改修と一緒なら出る」市です

豊川市で外壁を塗り替えるときの制度の分岐図 塗り替えだけでは市の補助は出ない。耐震改修補助事業と同時に行う住宅リフォーム工事なら、対象工事の1番目に外壁の塗装が入っており、工事費の20%・上限20万円が出る。空き家バンクで売買・賃貸借契約した家の改修は2分の1・上限50万円。 豊川市で外壁を塗り替えるとき 耐震改修と一緒かどうかで、答えが変わります 塗り替えだけ リフォーム単独 市の補助は出ません 要綱が「耐震改修補助 事業と同時に行う 住宅リフォーム工事」 出ません 耐震改修と同時 同じ日に申請する 対象工事の1番目が 「屋根の葺替・塗装、 外壁の張替・塗装など」 20%・上限20万円 出ます 空き家バンクの家 買った・借りた人 改修工事の対象に 「外壁、屋根、床、 天井などの修繕や補強」 2分の1・上限50万円 出ます
豊川市の公式ページと補助対象工事一覧(Excel)をもとに作成。金額と条件は本文の表で確かめてください。

豊川市の住宅向けの制度を、全部並べるとこうなります

豊川市の住宅に関する補助制度(令和8年度)
制度名募集件数外壁の塗り替えは
住宅リフォーム工事費補助金20%・上限20万円8件対象工事の1番目
木造住宅耐震診断無料120戸
木造住宅耐震改修費補助金上限135万円+精密診断で最大20万円8件対象外
木造住宅段階的耐震改修費補助金一段目60万円+最大20万円/二段目55万円一段目1件対象外
木造住宅耐震シェルター等整備費補助金上限30万円2件対象外
木造住宅解体工事費補助金3分の2・上限20万円20件対象外
ブロック塀等撤去費補助金2分の1・上限10万円10件対象外
空家バンク利活用費補助金2分の1・改修50万円/家財処分10万円予算まで対象工事に「外壁」
老朽空家等解体費補助金3分の2・20万〜40万円予算まで対象外
住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金1万〜10万円予算まで対象外(設備のみ)

10本のうち、外壁の塗り替えにお金が届くのは住宅リフォーム工事費補助金と空家バンク利活用費補助金の2本です。順に見ていきます。

対象工事の一覧は、Excelファイルの中にあります

この市の情報は、探し方に少しコツが要ります。制度のページ本文には、対象工事が書かれていません。書いてあるのは「耐震改修補助事業と同時に行う住宅リフォーム工事」という一行だけ。

そのすぐ下に、「補助対象工事(例)」というExcelファイル(10.7KB)があります。開くと16行の表が入っています。

住宅リフォーム工事 補助対象工事一覧(例)(豊川市・Excelファイルより)
No.対象リフォーム等の内容
1屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など
2雨樋の取替
3フローリング、クロス等の張替
4畳替、カーペット敷込
5窓・ガラスの取替・交換(断熱改修など)
6間取り等の変更に伴う壁等の造作
7室内の建具等の交換
8外壁、屋根、天井の断熱化
9バリアフリー改修(手摺設置、段差解消など)
10風呂、台所、トイレ等の改修
11合併浄化槽の設置のための工事
12給湯設備機器の設置
13火災警報装置、防犯装置等の設置
14家具の転倒防止器具の取付
15その他一覧表にない工事(備考:個別に審査のうえ決定)
16×豊川市の他の助成金等の交付を受けて行っている工事

読み方が3つあります。

1つ目。1番目が屋根と外壁の塗装です。この一覧はNo.順に並んでいて、市がどれを主に想定しているかが順番に出ています。塗り替えは、この制度の中心にあります。

2つ目。8番目に「外壁、屋根、天井の断熱化」が別にあります。1番目の塗装とは別の行です。つまり断熱塗料でなくても、ふつうの塗り替えで1番目に当てはまります。当サイトで調べた山口県防府市や宇部市は「遮熱・断熱塗料であること」が条件でしたが、豊川市にはその縛りがありません。

3つ目。△と×がはっきり分かれています。△は「その他一覧表にない工事」で、備考に「個別に審査のうえ決定」。×は「豊川市の他の助成金等の交付を受けて行っている工事」の1行だけです。△の意味を市が書いているので、迷いません。

当サイトで調べた大阪府泉佐野市の一覧は△が15件もあるのに定義が書かれておらず、備考を全部読んで意味を推定するしかありませんでした。豊川市の△は1行だけで、しかも備考に理由が書いてあります。この一覧は「探しにくいが、見つければ読みやすい」型です。

金額と条件を、要綱から1つずつ確かめます

市は交付要綱をWordファイルで公開しています。ページ本文より条件が細かいので、こちらを読みます。

住宅リフォーム工事費補助金の要点(豊川市・交付要綱より)
項目内容
補助額補助事業に要する費用の20%以内・上限20万円(千円未満切り捨て)
工事費の下限10万円以上(耐震改修事業に要する費用は除き、消費税を含めない)
対象になる人耐震改修補助事業を行う者
対象になる工事耐震改修補助事業と同時に行う住宅リフォーム工事
回数同一住宅につき1回限り
申請耐震改修補助事業の補助申請と同時に提出
添付書類見積書の写し(工事内訳書を添付)/工事内容が分かる図面等/着手前の写真(全ての改修箇所)
契約補助金の交付決定通知書を受け取った後に行う
受付期間令和8年5月7日から令和8年12月25日まで
募集件数8件(予定)
併用できないもの介護保険の居宅介護住宅改修費等/障害者住宅改修費/その他豊川市のリフォーム助成

読み落としやすいところが3つあります。

1つ目は、下限が10万円だということ。しかも「耐震改修事業に要する費用は除き」と書かれています。耐震工事の分は数に入りません。塗り替えなどリフォーム部分だけで、税抜10万円を超える必要があります。外壁塗装は通常これを超えますが、見積書の分け方が大事になります。

2つ目は、申請が同時だということ。要綱第7条が「耐震改修補助事業の補助申請と同時に提出しなければならない」。あとから思い出して足すことはできません。耐震の相談に行く時点で、塗り替えの見積りも用意しておく必要があります。

3つ目は、契約が交付決定のあとだということ。要綱第10条が「補助事業に係る請負契約は、補助金の交付決定通知書を受け取った後に行わなければならない」。見積りは先、契約は後です。

補助金の請求も期限があります。要綱第13条が「前条の通知を受けた日から起算して10日以内に交付請求書を提出しなければならない」。工事が終わって確定通知が来たら、10日で請求です。お金が入るまでの段取りを、業者と先に決めておいてください。

入口は、無料の耐震診断です

この補助を使うには、まず耐震改修補助事業に乗る必要があります。そのさらに入口が無料木造住宅耐震診断です。豊川市は平成14年度からこれを続けています。

無料木造住宅耐震診断(令和8年度)
項目内容
費用無料
対象昭和56年5月31日以前に着工/市内にある自己所有の2階建て以下の木造住宅/住宅として使用中(共同住宅・長屋・併用住宅は可、空家は不可)/在来軸組構法または伝統構法(プレハブ・ツーバイフォー・型式認定等は不可)
募集件数120戸(予定)・申込み受付順
受付期間令和8年4月1日から令和8年12月25日まで
申込み申込書を建築課に持参または郵送。申し込みは住宅の所有者に限る

ここで総合判定値が1.0未満と出れば、耐震改修の補助に進めます。判定値ごとに道が分かれます。

判定値によって使える制度が変わります
判定値使える制度上限募集件数
1.0未満木造住宅耐震改修費補助金135万円+精密診断法で改修設計する場合は最大20万円8件
0.7未満木造住宅段階的耐震改修費補助金一段目60万円+最大20万円/二段目55万円一段目1件
0.7以下木造住宅耐震シェルター等整備費補助金30万円2件
0.7未満木造住宅解体工事費補助金3分の2・20万円20件

この4つはどれも「耐震改修補助事業」に入ります。要綱第3条が、木造住宅の耐震改修工事・段階的耐震改修工事・シェルター等整備工事・非木造住宅の耐震改修工事の4つを列挙しています。

ここが実用的なところです。耐震シェルターの整備でも、リフォーム補助が使えます。フルの耐震改修は工事が大がかりですが、シェルターなら上限30万円の範囲で収まります。そこに外壁塗装を合わせれば、塗り替え分の20%・上限20万円が付く計算です。

耐震改修は改修後の判定値が1.0以上、かつプラス0.3以上が条件です。診断で0.9だった家を1.0にしただけでは足りません。工事は当該年度の2月末までに完了する必要があります。愛知県の利子補給制度との併用はできません。市は「耐震改修工事を行った場合、固定資産税及び所得税の減額の対象となる場合があります」とも書いています。

図2 枠がいちばん狭いのは、耐震改修とリフォームです

豊川市の住宅関係補助の令和8年度募集件数 豊川市の令和8年度の募集件数は、無料木造住宅耐震診断が120戸、木造住宅解体工事費補助が20件、ブロック塀等撤去費補助が10件、木造住宅耐震改修費補助が8件、住宅リフォーム工事費補助が8件、耐震シェルター等整備費補助が2件、木造住宅段階的耐震改修費補助の一段目が1件。いずれも予定件数。 120 耐震診断 20 解体 10 ブロック塀 8 耐震改修 8 リフォーム 2 シェルター 1 段階的改修 令和8年度の募集件数(件・戸/予定)
豊川市の各制度ページの「募集件数」より(令和8年度・いずれも予定)。リフォーム補助は耐震改修と同時申請なので、実質は耐震側の枠に縛られます。

枠は8件です。数字を見ておいてください

条件がそろっていても、枠がなければ受けられません。豊川市は制度ごとに募集件数を公表しています。

耐震診断は120戸、耐震改修は8件、リフォームは8件。診断を受ける人の数に対して、改修まで進む枠は15分の1です。

そしてリフォーム補助の8件は、耐震改修の8件と同じ数です。同時申請が条件なので、実質は耐震側の枠に縛られています。耐震改修の8件が埋まれば、リフォームの枠が残っていても使えません。

逆に言えば、耐震改修を申し込む人のほぼ全員がリフォーム補助も使える設計になっている、とも読めます。市が耐震診断のページで「平成27年度より住宅リフォーム工事に対する補助金制度が新設されました」と自分から案内していることからも、セットで使ってほしい制度なのが分かります。

受付は令和8年5月7日から12月25日まで。年度の後半に申し込むほど、8件が埋まっている可能性が高くなります。診断のほうは4月1日から受け付けているので、診断を先に済ませておくのが、いちばん確実な順番です。

空き家バンクの家なら、外壁が1番目に書かれています

もう1本の道が空家バンク利活用費補助金です。こちらは耐震改修と関係ありません。

対象になる工事の書き方を見てください。「改修工事:外壁、屋根、床、天井などの修繕や補強、給排水設備の修繕や更新、テレワークを行うための通信環境整備など」

ここでも外壁が1番目です。豊川市は2つの制度の両方で、外壁を先頭に置いています。

空家バンク利活用費補助金の要点(令和8年度)
項目内容
補助額補助対象経費の2分の1(千円未満切り捨て)。改修工事は50万円、家財処分は10万円のいずれか低いほう
対象の空き家豊川市空家バンクに登録された空き家で、売買または賃貸借契約されたもの
対象になる人空き家の所有者または賃借人/市税を滞納していない/暴力団員でない
申請できる期間売買または賃貸借契約を締結した日から1年を経過するまで
受付令和8年4月1日から。令和9年3月15日までに実績報告書を提出できる工事/予算の上限に達し次第終了
回数補助の種類ごとに、1住宅につき1回限り、かつ1申請者につき1回限り
注意交付決定前に着手している場合は対象外

金額は住宅リフォーム補助より大きく、2分の1・上限50万円です。100万円の外壁塗装なら50万円。ただし入口が「空家バンクの登録物件を買った・借りた人」に限られます。

市はフラット35地域連携型とも連携していて、この補助の交付を受ける方のうち一定の要件を満たす方は、フラット35の借入金利が一定期間引き下げられます。

市は要綱に加えて「制度のご案内(チラシ)」と「ご利用の手引き」もPDFで出しています。そして留意事項に「改修工事や家財処分によるトラブルに関して、豊川市は一切関知しません」と書いています。業者選びは自分の責任だ、という念押しです。

豊川市には、景観の届出がありません

ここは意外なほどはっきりしています。豊川市で外壁を塗り替えるのに、景観法の手続きは要りません。

根拠は愛知県の公式ページです。県は「愛知県及び県内市町村の景観施策・景観規制の概要」で、県内の状況を1枚にまとめています。

愛知県内の景観規制の状況(愛知県・2025年4月1日時点)
項目状況
景観行政団体県内54市町村のうち19市町(名古屋・豊橋・岡崎・豊田・犬山・長久手・瀬戸・半田・常滑・一宮・みよし・碧南・春日井・東浦・田原・蒲郡・南知多・小牧・津島)
景観計画・条例うち16市町が策定・制定
豊川市はどちらにも入っていません
県の規制「愛知県として景観法に基づく基準や規制は設けておらず、建築物の新築等にあたり、景観法に基づき愛知県に協議、許可申請、届出等をする必要はありません」
景観地区・準景観地区「愛知県内には、景観地区、準景観地区の指定はありません」
風致地区県の条例は2015年4月1日に廃止され、権限は市町村へ。豊川市のサイトに風致地区のページはありません

当サイトで調べた神奈川県鎌倉市は、市域の55.5%が風致地区で、外壁の色を変えるには市長の許可が要りました。静岡県掛川市や富士宮市には、規模に関係なく届出が要る景観形成重点地区がありました。

豊川市にはそれがありません。好きな色を選べます。——ただし隣の豊橋市と蒲郡市、田原市はどれも景観行政団体で、豊橋市と蒲郡市は景観計画も持っています。市境をまたいで物件を持っている方は、そちらは別に確かめてください。

県は「景観法に基づかない自主条例や任意計画を策定している自治体もありますので、景観に関わる最新の情報は、各市町村に確認してください」とも書いています。大きな建物や看板を扱う場合は、念のため市の都市計画課へ。屋外広告物については愛知県の条例が別にあります。

図3 豊川市で20万円を受け取るまでの順番

豊川市の住宅リフォーム工事費補助金を受けるまでの手続きの流れ 無料木造住宅耐震診断を受け、判定値が1.0未満なら耐震改修の相談に進む。耐震改修とリフォームの見積りを分けて用意し、耐震改修補助の申請と同時にリフォーム補助を申請する。交付決定通知を受け取ってから請負契約を結び、着手前の写真を撮る。工事は年度の2月末までに完了させる。 無料の耐震診断 4月1日から・120戸 判定値1.0未満 改修の相談へ 見積りを分ける 耐震とリフォーム 同時に申請 12月25日まで 交付決定のあと契約 着手前の写真も 2月末までに完了 実績報告 契約は交付決定のあとです
豊川市住宅リフォーム工事費補助金交付要綱と各制度ページより。要綱第7条が「耐震改修補助事業の補助申請と同時に提出」と定めています。

ブロック塀の補助は、計算式が公開されています

足場を組むついでに塀も直すなら、ブロック塀等撤去費補助金があります。

ブロック塀等撤去費補助金(令和8年度)
項目内容
対象の塀市内に存する道路又は公共施設の敷地に面する高さ1メートル以上のコンクリートブロック、レンガ、天然石等を用いた組積造の塀(門柱を含む)。万年塀やプレキャストコンクリートを積上げた塀も対象
対象工事地震発生時において倒壊又は転倒の恐れがあるものの撤去
補助額①撤去に要する費用 ②撤去長さ(メートル)×1万円 のうち低いほうの2分の1、上限10万円
受付期間令和8年5月7日から令和8年12月25日まで
募集件数10件(予定)

この制度のいいところは、市が計算例を2つ載せていることです。

例1:長さ8メートル・工事費10万円——工事費10万円÷2=5万円/(8メートル×1万円)÷2=4万円。少ないほうで4万円。

例2:長さ22メートル・工事費30万円——30万円÷2=15万円/(22メートル×1万円)÷2=11万円。どちらも上限を超えるので10万円。

自分の塀で計算できます。塀の長さをメートルで測って、1万円を掛けて半分にする。それが工事費の半額より少なければ、そちらが補助額です。10メートルの塀なら5万円、20メートル以上なら上限の10万円という見当が付きます。

当サイトで調べた神奈川県鎌倉市や伊勢原市は「市から危険である旨の指導または勧告を受けたもの」「担当職員の事前調査により危険と判断したもの」が条件でした。豊川市の要件は「道路又は公共施設の敷地に面する高さ1メートル以上」で、通学路かどうかも問いません。市が計算例を出しているので、相談の前に自分で見当を付けられます。

予算の残りを、市が金額で公開しています

塗り替えには使えませんが、住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の見せ方は参考になります。市はこの制度の受付状況を、金額で公開しています。

住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金の受付状況(豊川市・令和8年9月1日17時現在)
項目金額
予算額22,200,000円
交付決定済額12,390,000円
受付可能金額9,810,000円

「予算がなくなり次第終了」としか書かない市が大半のなかで、残りいくらかを日付つきで出しています。読む側は動くかどうかを決められます。

対象は太陽光発電・蓄電池・エネファーム・V2H・太陽熱利用システムなどの設備で、塗装は入りません。断熱に関係するのは「太陽光発電システム、HEMS、断熱窓改修工事の組み合わせ」(上限8万円)ですが、これも3点同時設置が条件で、断熱窓改修の単独補助はありません。

この制度は既築の場合、設備の設置の7日前までに申請書を環境課へ直接提出します。リフォーム補助(交付決定後に契約)とも耐震補助とも段取りが違うので、同じ年に両方使うなら日程表を作ってください。

豊川で塗るなら11月。ただし風があります

豊川市内には気象庁のアメダスがありません。いちばん近い平年値は、南隣の豊橋のものです。

豊橋(愛知県・アメダス)の月別平年値(2006〜2020年)
降水量平均気温日最低気温平均風速塗るなら
1月50.3mm5.4℃1.9℃4.4m/s雨は少ないが風が強い
2月79.9mm6.4℃2.5℃4.5m/s同上
3月127.5mm9.5℃5.2℃4.5m/s
4月150.9mm14.3℃10.0℃4.3m/s
5月178.1mm19.0℃15.1℃3.7m/s雨が増える
6月184.6mm22.3℃19.2℃3.1m/s梅雨
7月198.6mm26.0℃23.2℃3.0m/s避けたい
8月126.8mm27.5℃24.3℃3.1m/s暑さが厳しい
9月206.9mm24.4℃21.0℃3.2m/s避けたい
10月210.9mm19.1℃15.4℃3.1m/s避けたい
11月79.6mm13.3℃9.3℃3.3m/s
12月57.2mm8.0℃4.1℃4.2m/s◯(朝は待つ)

年間の降水量は1,651.3ミリ。山が9月206.9ミリと10月210.9ミリに来ています。台風と秋の長雨の時期です。

いちばん条件がそろうのは11月(79.6ミリ・日最低9.3℃・風3.3メートル)です。雨が急に減り、気温もまだ十分あります。

この土地でもう1つ見ておきたいのがです。1月から4月の平均風速が4.3〜4.5メートルで、11月の3.3メートルより1割以上強くなります。風が強い日は塗料が飛びます。養生の範囲が広がり、隣家への飛散にも気を使うことになります。冬から春に塗るなら、風の予報を見て日を選ぶ業者かどうかが効いてきます。

日照時間は年2,293.8時間。乾きは早い土地です。雨さえ避ければ、工期は短く収まります。

この平年値は2006〜2020年の15年分で、ふつうの30年平年値より期間が短めです(豊橋のアメダスの観測期間による)。傾向をつかむ目安として読んでください。豊川市は北部が山、南部が平野で、市内でも条件が変わります。

市が「訪問販売のトラブルが多発」と書いています

豊川市の耐震診断のページには、申込みの案内のあとに注意書きが2行あります。

「市役所が行う耐震診断結果は、第三者に公表することはありませんので、ご安心ください。訪問販売によるトラブルが多発していますので、ご注意ください。」

この2行はつながっています。「お宅の診断結果を見ました」と言って来る人がいたら、それは市の情報ではありません。市が結果を外に出していないからです。診断を受けたことを知っているのは、市と本人だけです。

そのうえで市は、実績のある業者を探す道も用意しています。耐震改修のページで、愛知県の2つの取り組みを案内しています。

豊川市が案内している業者探しの手がかり
名前市の説明
あいち耐震改修N倍プロジェクト耐震改修事業者(設計者・施工者)と行政が連携して耐震改修を進める取り組み。耐震改修推進事業者の周知、技術講習の開催、愛知県耐震改修ポータルサイトの運営など
愛知県建築物地震対策推進協議会各市町村の補助制度を利用した木造住宅耐震改修工事実施事業者の一覧等を公表
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会大学・行政・建築関係団体が連携して設立。安価な耐震改修工法の開発・評価。「木造住宅低コスト耐震補強の手引き」を公開

2番目が実用的です。市町村の補助制度を実際に使って耐震改修をした業者の一覧が県のサイトにあります。豊川市の補助を使うなら、この手続きに慣れている会社かどうかが効きます。市は「事業者選定の際には参考にすることも可能です」と書いています。

3番目も知っておいてください。市は「安価な耐震改修工法により、工期の短縮や工事費の低減、また居場所を確保しながら改修工事を行うことが期待できます」としています。耐震改修は数百万円かかると思われがちですが、低コストの工法もあるということです。上限135万円の補助が、思ったより効く可能性があります。

豊川市の耐震診断には、もう1つ知っておくべき一文があります。「耐震診断を申し込まれた際は、住宅の所有者情報等を固定資産税の課税情報等で確認・調査することに同意しているものとします」。申し込むと市が課税情報で所有者を確認する、ということです。申し込みは住宅の所有者に限られます。

豊川市で塗り替えるときの順番

この市は順番を間違えると1円も出ません。逆に、順番さえ守れば手続きは素直です。

豊川市で塗り替えを考えるときの順番
順番やること窓口・時期
1昭和56年5月以前の家なら、無料の耐震診断を申し込む建築課(4月1日から・120戸)
2判定値が1.0未満なら、耐震改修を相談する建築課 建築指導係 0533-89-2117
3耐震改修とリフォームの見積りを分けて用意する塗装業者・工務店
4着手前の写真を全ての改修箇所で撮る
5耐震改修とリフォームを同時に申請する建築課(12月25日まで・8件)
6交付決定通知を受け取ってから請負契約を結ぶ
7工事。年度の2月末までに完了させる
8完了実績報告。確定通知から10日以内に請求建築課

昭和56年6月以降の家で、耐震改修の予定がない場合は、この道は使えません。その場合、豊川市から出るお金はありません。金額を動かせるのは見積書の中身だけになります。

市は耐震のページで、愛知県と連携した事業者リストも案内しています。「あいち耐震改修N倍プロジェクト」と「愛知県建築物地震対策推進協議会」で、後者は各市町村の補助制度を利用した木造住宅耐震改修工事実施事業者の一覧を公表しています。市の補助を実際に使った実績のある業者が分かるということです。

塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。ただし耐震改修を行った場合は、固定資産税と所得税の減額の対象になる場合がありますと市が書いています。減額には申請が必要で、所得税は豊橋税務署、固定資産税は資産税課が窓口です。どんな工事で変わるのかは、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。

申請と工事の段取りが決まったら、次に出てくるのは「工事が始まってからのこと」です。——ご近所への挨拶はどこまで臭いはいつまで続くか洗濯物・窓・車・ペット足場があるあいだの戸締まり

国の補助金なら使えますか

市の制度が使えると分かったあと、次に気になるのが国の制度だと思います。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。

よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。

まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。

窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。

よくある質問

豊川市で外壁塗装に助成金は出ますか

耐震改修と同時に行うなら出ます。住宅リフォーム工事費補助金の対象工事一覧の1番目が、屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装などで、判定は○です。額は工事費の20%・上限20万円。ただし塗り替えだけの工事は対象外で、耐震改修補助事業と同時に行うことが条件です。

塗り替えだけでは本当に使えないのですか

使えません。交付要綱の第1条が、住宅の耐震改修補助事業に併せて住宅リフォーム工事を行う者に対し費用の一部を補助する、と目的を書いています。市のページにも、すでに工事が終わってしまっているものや、リフォームのみを行う工事は対象外とあります。

耐震改修補助事業とは何のことですか

4つあります。木造住宅の耐震改修工事、木造住宅の段階的耐震改修工事、木造住宅耐震シェルター等整備工事、非木造住宅の耐震改修工事です。要綱第3条が交付要綱の名前まで挙げて定義しています。このどれかと同時なら、リフォーム補助が使えます。

耐震シェルターでもリフォーム補助は使えますか

使えます。シェルター等整備工事も耐震改修補助事業に含まれているからです。シェルターは上限30万円で工事も大がかりではないので、フルの耐震改修が難しい方の現実的な道になります。ただし対象は判定値0.7以下の住宅で、募集は2件です。

補助金はいくらですか

リフォーム工事費用の20%で、上限20万円です。千円未満は切り捨て。工事費は10万円以上(耐震改修事業に要する費用は除き、消費税を含めない)である必要があります。同一住宅につき1回限りです。

いくらの工事で上限に届きますか

税抜100万円です。20%が20万円になるので、それ以上の工事費でも補助は20万円で止まります。逆に下限は税抜10万円で、20%の2万円が最低ラインです。外壁塗装は通常この範囲に入ります。

申請はいつすればいいですか

耐震改修補助の申請と同時です。要綱第7条が、耐震改修補助事業の補助申請と同時に提出しなければならない、と定めています。あとから追加することはできません。耐震の相談に行く時点で、リフォームの見積りも用意しておいてください。

契約はいつ結べばいいですか

交付決定通知書を受け取ったあとです。要綱第10条が、補助事業に係る請負契約は補助金の交付決定通知書を受け取った後に行わなければならない、としています。見積りは先、契約は後という順番です。

申請に必要な書類は何ですか

見積書の写し(工事内訳書を添付)、補助対象工事の工事内容が分かる図面等、着手前の写真(全ての改修箇所)、その他市長が必要と認める書類です。着手前の写真は全ての改修箇所で必要なので、足場を組む前に撮っておいてください。

募集は何件ですか

住宅リフォーム工事費補助金は8件(予定)です。同時申請が条件になる木造住宅耐震改修費補助金も8件(予定)なので、実質は耐震側の枠に縛られます。受付は令和8年5月7日から12月25日までです。

耐震診断は有料ですか

無料です。豊川市は平成14年度から無料の木造住宅耐震診断を実施しています。令和8年度の募集は120戸(予定)で、受付は4月1日から12月25日まで、申込み受付順です。申し込みは住宅の所有者に限られます。

耐震診断の対象になるのはどんな家ですか

昭和56年5月31日以前に着工した、市内にある自己所有の2階建て以下の木造住宅で、住宅として使用中のものです。共同住宅・長屋・併用住宅は可ですが、空家は不可。構法は在来軸組構法または伝統構法に限られ、プレハブ、ツーバイフォー、型式認定等は対象外です。

耐震改修の補助はいくらですか

上限135万円です。令和8年度からは、精密診断法により改修設計を行う場合にさらに最大20万円の上乗せがあります。合わせて155万円が上限です。対象は無料耐震診断で総合判定値が1.0未満とされた住宅で、改修後の判定値が1.0以上かつプラス0.3以上になる工事です。

一度に耐震改修できない場合はどうなりますか

段階的耐震改修という制度があります。判定値0.7未満の住宅を、まず0.7以上1.0未満にする一段目(上限60万円、精密診断法なら最大20万円上乗せ)と、そのあと1.0以上にする二段目(上限55万円)に分けます。募集は一段目1件、二段目は要相談です。

空き家を買って直す場合はどうですか

空家バンク利活用費補助金があります。豊川市空家バンクに登録された空き家で、売買または賃貸借契約されたものが対象です。改修工事の対象に外壁、屋根、床、天井などの修繕や補強が挙げられていて、外壁が1番目です。補助は2分の1で、改修工事は上限50万円、家財処分は上限10万円です。

空家バンクの補助はいつまでに申請しますか

売買または賃貸借契約を締結した日から1年を経過するまでです。受付は令和8年4月1日からで、令和9年3月15日までに実績報告書を提出できる工事が対象。予算の上限に達し次第終了します。交付決定前に着手している場合は対象外です。

ブロック塀の撤去に補助は出ますか

出ます。道路又は公共施設の敷地に面する高さ1メートル以上のコンクリートブロック、レンガ、天然石等を用いた組積造の塀が対象で、万年塀やプレキャストコンクリートを積上げた塀も含まれます。補助は撤去費用と撤去長さ×1万円の低いほうの2分の1で、上限10万円。募集は10件です。

ブロック塀の補助額はいくらになりますか

塀の長さで見当が付きます。市が例を出していて、長さ8メートル・工事費10万円なら4万円、長さ22メートル・工事費30万円なら上限の10万円です。長さ(メートル)×1万円÷2 と 工事費÷2 の少ないほうが補助額になります。

外壁を塗り替えるのに景観の届出は必要ですか

要りません。愛知県の公表資料によると、県内54市町村のうち景観行政団体は19市町で、景観計画と条例を定めているのは16市町。豊川市はどちらにも入っていません。県自身も、景観法に基づき愛知県に協議、許可申請、届出等をする必要はありません、としています。

好きな色に塗って大丈夫ですか

豊川市では色の制限がありません。当サイトで調べた神奈川県鎌倉市は市域の55.5%が風致地区で、色を変えるには市長の許可が要りました。豊川市には風致地区のページも景観計画もありません。ただし大きな看板を出す場合は、愛知県の屋外広告物条例が別にあります。

豊川で塗り替えるならいつがいいですか

11月です。南隣の豊橋の平年値で11月は降水量79.6ミリ・日最低気温9.3℃。9月206.9ミリと10月210.9ミリが年間で最も多いので、秋の前半は避けてください。12月から2月は雨が少ない代わりに平均風速が4.2〜4.5メートルと強く、塗料が飛びやすくなります。

業者はどうやって選べばいいですか

市が県の2つの取り組みを案内しています。あいち耐震改修N倍プロジェクトと愛知県建築物地震対策推進協議会で、後者は各市町村の補助制度を利用した木造住宅耐震改修工事実施事業者の一覧を公表しています。市の補助を実際に使った実績のある会社が分かります。

耐震改修は数百万円かかるのではないですか

市は安価な工法も案内しています。愛知建築地震災害軽減システム研究協議会の取り組みとして、安価な耐震改修工法により工期の短縮や工事費の低減、また居場所を確保しながら改修工事を行うことが期待できる、としています。木造住宅低コスト耐震補強の手引きも公開されています。

外壁を塗り替えると固定資産税は上がりますか

上がりません。塗り替えは原状回復にあたるので家屋の評価額は変わらず、下がることもありません。ただし耐震改修を行った場合は、固定資産税及び所得税の減額の対象となる場合があると市が書いています。減額には申請が必要で、固定資産税は資産税課、所得税は豊橋税務署が窓口です。

参考にした情報

  • 豊川市「住宅リフォーム工事費補助金」(ページID 1487/更新 2026年4月1日/建設部建築課建築指導係 0533-89-2117)。「豊川市住宅リフォーム工事費補助事業は、地震発生時における木造住宅の倒壊等による被害を軽減し、震災に強いまちづくりを促進するため、耐震改修補助事業に併せてリフォーム工事を行う住宅に対して、その費用の一部を助成するものです。」対象工事は「耐震改修補助事業と同時に行う住宅リフォーム工事(すでに工事が終わってしまっているものや、リフォームのみを行う工事は対象外となります。)」。補助金額は「リフォーム工事費用の20%で上限20万円」。受付期間は令和8年5月7日から12月25日まで、募集件数8件(予定)
  • 同上「補助対象工事(例)」(Excelファイル10.7KB/◆住宅リフォーム工事 補助対象工事一覧(例)◆)。16行のうち14行が○、1行が△、1行が×。No.1が「屋根の葺替・塗装、外壁の張替・塗装など」で○。以下No.2雨樋の取替、No.3フローリング・クロス等の張替、No.4畳替・カーペット敷込、No.5窓・ガラスの取替・交換(断熱改修など)、No.6間取り等の変更に伴う壁等の造作、No.7室内の建具等の交換、No.8外壁、屋根、天井の断熱化、No.9バリアフリー改修、No.10風呂・台所・トイレ等の改修、No.11合併浄化槽の設置のための工事、No.12給湯設備機器の設置、No.13火災警報装置・防犯装置等の設置、No.14家具の転倒防止器具の取付がいずれも○。No.15「その他一覧表にない工事」が△で備考「個別に審査のうえ決定」、No.16「豊川市の他の助成金等の交付を受けて行っている工事」が×
  • 同上「豊川市住宅リフォーム工事費補助金交付要綱」(Wordファイル)。第3条で耐震改修補助事業を「木造住宅の耐震改修工事、木造住宅の段階的耐震改修工事、シェルター等整備工事、非木造住宅の耐震改修工事」と定義。第5条「耐震改修補助事業と同時に行う住宅リフォーム工事であって、その工事に要する費用(耐震改修事業に要する費用は除き、消費税及び地方消費税を含めない)が10万円以上であるもの」。第6条「20%以内。ただし、20万円を限度」「千円未満の端数があるときは、これを切り捨てる」「同一住宅につき1回限り」。第7条「耐震改修補助事業の補助申請と同時に提出しなければならない」/添付は見積書の写し(工事内訳書を添付)・図面等・着手前の写真(全ての改修箇所)。第10条「補助事業に係る請負契約は、補助金の交付決定通知書を受け取った後に行わなければならない」。第13条「通知を受けた日から起算して10日以内に交付請求書を提出」
  • 豊川市「木造住宅耐震診断」(ページID 1448/更新 2026年4月1日)。「豊川市は平成14年度より、無料で市内の木造住宅の耐震診断を行っています。」対象は「昭和56年5月31日以前に着工したもの」「市内にある自己所有の2階建て以下の木造住宅」「住宅として使用中であること(共同住宅、長屋、併用住宅は可、空家は不可)」「在来軸組構法又は伝統構法であること」。募集件数120戸(予定)・申込み受付順、受付は令和8年4月1日から12月25日まで。「市役所が行う耐震診断結果は、第三者に公表することはありませんので、ご安心ください。訪問販売によるトラブルが多発していますので、ご注意ください。」「耐震診断を申し込まれた際は、住宅の所有者情報等を固定資産税の課税情報等で確認・調査することに同意しているものとします」
  • 豊川市「木造住宅耐震改修費補助金」(ページID 1449/更新 2026年4月1日)。対象は「豊川市の実施する『無料木造住宅耐震診断』を受けた住宅で、総合判定値が1.0未満とされた住宅」。対象工事は「改修後の判定値が1.0以上かつプラス0.3以上となる耐震改修工事」「当該年度の2月末までに工事が完了するものに限ります」。補助金額は「135万円を上限」「令和8年度から精密診断法により改修設計を行う場合は、さらに最大20万円の上乗せ補助」。募集件数8件(予定)。「愛知県の利子補給制度との併用はできません」「耐震改修工事を行った場合、固定資産税及び所得税の減額の対象となる場合があります」。事業者選定の手がかりとして「あいち耐震改修N倍プロジェクト」「愛知県建築物地震対策推進協議会(各市町村の補助制度を利用した木造住宅耐震改修工事実施事業者の一覧等を公表)」「愛知建築地震災害軽減システム研究協議会(安価な耐震改修工法の開発・評価。木造住宅低コスト耐震補強の手引き)」を案内
  • 豊川市「木造住宅段階的耐震改修費補助金」(ページID 1446)。対象は総合判定値0.7未満。一段目は「判定値を0.7以上1.0未満とする工事」で上限60万円+精密診断法なら最大20万円、二段目は「判定値を1.0以上とする工事」で上限55万円。募集は一段階目1件(予定)、二段階目は要相談。豊川市「木造住宅耐震シェルター等整備費補助金」(ページID 1519)=判定値0.7以下、耐震シェルターとして愛知県知事の認めるもの、上限30万円、2件(予定)。豊川市「木造住宅解体工事費補助金」(ページID 1445)=昭和56年5月31日以前着工・耐震診断の結果0.7未満・延べ床面積30平方メートル以上、3分の2または20万円のいずれか小さい額、20件(予定)
  • 豊川市「ブロック塀等撤去費補助金」(ページID 1478/更新 2026年4月1日)。対象は「豊川市内に存する道路又は公共施設の敷地に面する高さ1メートル以上のコンクリートブロック、レンガ、天然石等を用いた組積造の塀(門柱を含む)。万年塀やプレキャストコンクリートなどを積上げた塀も対象です。」補助は「①ブロック塀等の撤去に要する費用 ②ブロック塀等の撤去長さ(メートル)×1万円 の低い額の2分の1かつ、上限10万円」。市が計算例を2つ掲載(長さ8メートル・工事費10万円→4万円/長さ22メートル・工事費30万円→10万円)。募集10件(予定)
  • 豊川市「空家バンク利活用費補助金」(ページID 1498/更新 2026年4月1日)。補助対象は「豊川市空家バンクに登録された空き家で、売買または賃貸借契約されたもの」。対象となる工事は「改修工事:外壁、屋根、床、天井などの修繕や補強、給排水設備の修繕や更新、テレワークを行うための通信環境整備など」。補助は「補助対象経費の2分の1(千円未満切り捨て)」「改修工事は50万円、家財処分は10万円」のいずれか低い額。申請できるのは契約締結日から1年を経過するまで。「改修工事や家財処分によるトラブルに関して、豊川市は一切関知しません。」フラット35地域連携型と連携
  • 豊川市「老朽空家等解体費補助金」(ページID 1423)。補助率は3分の2(千円未満切り捨て)、限度額は老朽空家20万円(密集市街地内30万円)、倒壊危険空家30万円(同40万円)。密集市街地は「牛久保防災まちづくり地区計画」区域内。申請受付は令和8年4月1日から12月28日まで
  • 豊川市「住宅用地球温暖化対策設備導入促進費補助金」(ページID 804/更新 2026年9月9日/環境課)。「令和8年9月1日(火曜)17時00分 現在の受付状況」として予算額22,200,000円・交付決定済額12,390,000円・受付可能金額9,810,000円を公開。対象はHEMS・燃料電池・蓄電池・V2H・太陽熱利用システムの単独導入と、太陽光を含む3点同時設置の一体的導入。「太陽光発電システム、高性能外皮等、断熱窓改修工事の単独導入に対する補助はありません。」既築の場合は設備の設置の7日前までに申請
  • 愛知県「愛知県及び県内市町村の景観施策・景観規制の概要」(ページID 0443884/掲載日 2025年4月10日更新/公園緑地課 景観グループ 052-954-6612)。「2025(令和7)年4月1日時点で、県内54市町村のうち19市町が景観法に基づく景観行政団体となり、うち16市町が景観計画(法定計画)を策定しています。」表1・表2のいずれにも豊川市の記載はありません。愛知県として景観法に基づく基準や規制は設けておらず、建築物の新築等にあたり、景観法に基づき愛知県に協議、許可申請、届出等をする必要はありません。」「2025(令和7)年4月1日時点で、愛知県内には、景観地区(法第61条第1項)、準景観地区(法第74条第1項)の指定はありません。」「2015(平成27)年4月1日をもって、旧・風致地区内における建築等の規制に関する条例は廃止されました(昭和45年愛知県条例第5号)。風致地区の指定、行為の制限等については、各市町村に確認してください。」
  • 気象庁「過去の気象データ検索/平年値(年・月ごとの値)」豊橋(愛知県・アメダス)。統計期間2006〜2020年・資料年数15年。年降水量1,651.3mm、9月206.9mm、10月210.9mm、11月79.6mm、12月57.2mm、1月50.3mm。日最低気温は11月9.3℃・12月4.1℃・1月1.9℃。平均風速は1月4.4m/s・2月4.5m/s・3月4.5m/s・4月4.3m/s・11月3.3m/s。年間日照時間2,293.8時間。豊川市内にアメダスがないため、南隣の豊橋の値を使いました
  • 豊川市の公式ページを開く——住宅リフォーム工事費補助金のページ。対象工事の一覧のExcelもここからダウンロードできます。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

金額・期限・件数は2026年9月9日に各ページと添付ファイル(Excel・Word)を直接開いて確認したものです。住宅リフォーム工事費補助金と木造住宅耐震改修費補助金は、いずれも令和8年度の募集が8件(予定)で、受付は12月25日まで。予算・件数の上限に達した時点で終了します。申し込む前に、市の該当ページと建築課(0533-89-2117)でご確認ください。

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