広告当サイトはアフィリエイト広告を利用しています

【2026年度】茂原市の外壁塗装に使える補助金

耐震改修と一緒なら、対象工事です市の別表に「外壁の張り替え、塗装及び防水工事」と明記

別表に明記
「外壁の張り替え、塗装及び防水工事」——屋根も「ふき替え、塗装及び防水工事」で対象
条件
耐震改修工事に伴うリフォーム工事であること
いくら
リフォーム分は10分の1・上限20万円
耐震改修そのもの
設計・改修工事・監理の合計費用の5分の4・限度額115万円
水害対策なら
浸水防止対策事業補助金が上限50万円。止水板、かさ上げ、盛土などが対象
期限
募集は令和8年12月28日まで。予算に達すると期間内でも終了

茂原市で「外壁塗装 助成金」「リフォーム補助金」を調べてこのページに来た方へ。茂原市の答えは、条件つきで対象になります。市が公開している別表に、こう書かれているからです——「外壁の張り替え、塗装及び防水工事」。ただし条件があり、耐震改修工事に伴うリフォームであることが必要です。そしてもうひとつ、茂原には他の市であまり見ない制度があります。浸水を防ぐための工事に、上限50万円。水害に何度も見舞われてきた市ならではの制度です。

千葉県内の20市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——茂原市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は千葉県の助成金まとめにあります。

千葉市船橋市松戸市市川市柏市市原市八千代市習志野市流山市佐倉市成田市野田市印西市袖ケ浦市浦安市木更津市鎌ケ谷市我孫子市山武市

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか千葉県の外壁塗装 悪質業者リスト

このページの内容全12項目

先に結論。別表に「塗装」と書かれています

ひとことで言うと、こうです。
①茂原市の別表に「外壁の張り替え、塗装及び防水工事」と書かれています。
②ただし耐震改修工事に伴うリフォームであることが条件。
③リフォーム分は10分の1・上限20万円。耐震改修そのものは5分の4・115万円

市のページ本文を読んでいるだけでは、ここまで分かりません。「リフォーム工事の対象内容」としてリンクされた別表のPDFを開いて、初めて「塗装」の文字が出てきます。

別表を、そのまま載せます

茂原市の別表(第2条)です。対象と対象外に分かれています。

区分工事等の内容
対象既存住宅の増築及び改修工事
浴室、台所、洗面室及びトイレの改修工事
給排水衛生設備工事、換気設備工事、電気設備工事及びガス設備工事
屋根のふき替え、塗装及び防水工事
外壁の張り替え、塗装及び防水工事
間仕切り壁の変更工事
床、内壁又は天井の張り替え及び塗装その他の工事
床、壁、窓、天井又は屋根の断熱工事
ふすま及び障子の張り替え並びに畳の交換
雨どい等の取り替え及び修理
建具又はサッシの取り替え、修理及び新設
対象外併用住宅の場合の住宅以外の部分の工事
門扉、塀、舗装等に関する外構工事
植栽に関する工事

外壁も屋根も、塗装が名指しで入っています。雨どいの取り替えまで対象です。塗装工事の見積書に並ぶ項目は、おおむねこの表に収まります。

この表の言葉で見積書が書かれていると、申請がスムーズです。「外壁補修 一式」ではなく「外壁塗装」「防水工事」と項目が分かれているほうが、市に出したときに通りやすい。これは業者を選ぶときの目安にもなります(見積もりの取り方見積書のチェック項目)。

外構(門扉、塀、舗装)は対象外です。外壁塗装と一緒に塀を直すなら、見積書を分けて書いてもらってください。

条件は「耐震改修に伴う」こと

この補助の位置づけは、あくまで耐震改修のおまけです。市の書き方はこうです。

「耐震設計、改修工事、監理に要する合計費用の5分の4(限度額115万円)」
「上記に伴うリフォーム工事に要する費用の10分の1(限度額20万円)」

「上記に伴う」。——耐震改修をやらずに、リフォームだけを申請することはできません。

対象になる住宅の条件も、市が並べています。

「一戸建ての住宅(併用住宅で店舗等の用に供する部分の床面積が延べ床面積の2分の1未満のものを含む)であること。」
「茂原市に補助金の交付対象となる木造住宅を所有し、かつ、現に居住していること。」
「過去に木造住宅耐震改修補助金の交付を受けていないこと。」
条件内容
住宅一戸建て(併用住宅は店舗等の部分が延べ床面積の2分の1未満なら可)
誰が茂原市に住宅を所有し、現に居住していること
回数過去に木造住宅耐震改修補助金の交付を受けていないこと
窓口茂原市役所 都市建設部 建築課(8階)

耐震とリフォーム、合わせていくらか

内容補助率限度額
耐震設計+改修工事+監理の合計費用5分の4115万円
上記に伴うリフォーム工事(外壁塗装はここ)10分の120万円
合わせて135万円

耐震のほうは設計と監理も対象経費に入ります。耐震改修は設計にも費用がかかるので、ここが含まれるかどうかで負担が変わります。

リフォーム分は10分の1。200万円の工事で上限20万円に届きます。外壁塗装が100万円なら10万円という計算です(外壁塗装の費用相場)。

率としては大きくありませんが、耐震改修をするなら、どうせ足場を組みます。同じ足場で外壁も塗るなら足場代は1回で済み、そのうえ10分の1が戻る。順番を合わせる価値はあります。

浸水防止対策は上限50万円

ここからは茂原市らしい制度です。茂原市浸水防止対策事業補助金。市の説明を引用します。

「台風や大雨等による浸水被害を防止または軽減するため、建物の浸水防止対策工事を実施される方に対し、工事費用の一部を補助します。」
項目内容
補助金額上限50万円(補助対象事業に要した経費の2分の1以内)
設備機器のかさ上げのみ上限10万円

金額の書き方も引用します。

「上限50万円(補助対象事業に要した経費の2分の1に相当する額以内)※対象工事のカ(設備機器のかさ上げ工事)については上限10万円」

茂原市は、たびたび浸水被害を受けてきた市です。市が対象区域を定めて、この制度を毎年出していること自体が、その事実を物語っています。

6種類の工事が対象です

工事内容
止水壁敷地への浸水を防止または軽減する、浸水に耐える構造の工作物を設置
かさ上げ工事建物を解体・移転せずに、基礎および床面を既存より高くする
盛土工事建物を解体して同一敷地内または対象区域内に新築・増改築し、敷地の盛土を行う
止水板浸水に耐える材質で取り外し、または移動可能な防水板を設置
耐水住宅住宅を解体して、浸水を防止・軽減する効果のある住宅を新築または増改築
設備機器かさ上げ給湯器、エアコン、温水器等を既存より高くする(機器本体の交換は除く)

市が定義している止水板は、こういうものです。

「建物または敷地への浸水を防止または軽減する効果が認められる、浸水に耐える材質で取り外し、または移動可能な防水板を設置する工事」

外壁塗装を考えている方に関係が深いのは、この「止水板」です。
取り外しできる防水板なので、大がかりな工事になりません。玄関やガレージの出入口に設置するタイプが一般的です。
——そしてカの「設備機器かさ上げ」。給湯器やエアコンの室外機を高い位置に移す工事です。外壁塗装で足場を組むとき、室外機は一度どかします。そのタイミングで位置を上げられないか、業者に聞いてみる価値はあります。

ブロック塀・雨水貯留・太陽光

市は住宅関連の補助を1ページにまとめて公開しています。

制度内容
茂原市危険ブロック塀等改善補助金危険なブロック塀の撤去などの費用の一部
茂原市雨水貯留施設等設置工事補助金雨水貯留槽や雨水浸透桝の設置費用の一部
住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金太陽光発電システム、太陽熱利用システムなど
茂原市合併処理浄化槽設置整備事業補助金単独処理浄化槽やくみ取り便槽からの転換
茂原市木造住宅耐震診断補助金木造住宅の耐震診断費用の一部

市の説明を、2つ並べます。

「茂原市では、雨水貯留槽や雨水浸透桝を設置する際に、その費用の一部を補助しています。」
「茂原市では、台風や大雨等による浸水被害を防止または軽減するための工事をする際に、その費用の一部を補助しています。」

雨水貯留と浸水防止が両方あるのが、茂原らしいところです。降った雨を貯めて流出を減らす制度と、入ってくる水を止める制度。水に対して両方向から手当てしています。

市は住宅リフォームについて、相談窓口(建築課)と業者の登録制度(国土交通省の住宅リフォーム事業者団体登録制度、ちば安心住宅リフォーム推進協議会の登録事業者名簿)、リフォーム瑕疵保険の利用推奨まで案内しています。制度そのものより、選び方と備えを丁寧に案内している市です。

空き家バンクの家を買って直すなら、外壁も上限50万円の対象です

茂原市の住宅リフォーム助成制度の一覧には、もうひとつ「茂原市空き家バンク登録物件リフォーム補助金」が載っています。対象となる費用の1行目が「屋根、外壁及び内装、建具等のリフォーム」で、補助は工事費の2分の1以内・上限50万円です(令和8年度・2件程度)。

条件は、茂原市空き家バンクに登録された空き家を買ってリフォームし、市に転入すること。リフォームは空き家の売買契約から2年以内、かつ申請した年度の2月末までに終える必要があり、申請はリフォームの着手前です。門や塀などの外構、車庫・倉庫は対象外です。窓口は耐震と同じ建築課(0475-20-1588)です(2026年9月11日確認)。

動く順番。募集は12月28日まで

順番やること
1耐震診断を受ける(診断にも補助あり)
2結果が出たら建築課(8階)へ相談
3見積もりを取る。耐震分とリフォーム分を分けて書いてもらう
4補助金交付申請書に必要書類を添えて提出(原本1部
5交付決定を待ってから着工
令和8年12月28日募集の締切。予算に達すると期間内でも終了します

浸水防止対策の補助は、対象区域が定められています。自分の家が区域内かどうかを、先に市へ確認してください。

申請と工事の段取りが決まったら、次に出てくるのは「工事が始まってからのこと」です。——ご近所への挨拶はどこまで臭いはいつまで続くか洗濯物・窓・車・ペット足場があるあいだの戸締まり

自費で塗る場合、茂原の家で効くこと

耐震改修をしないなら、外壁塗装は自己負担です。茂原の家で、押さえておきたいところを3つ挙げます。

ひとつめは、基礎まわりです。市が浸水防止の制度を毎年出しているとおり、茂原は水が出る土地です。一度でも床下まで水が来た家は、基礎の立ち上がりや外壁の下の方に、水の跡が残ります。白い筋(エフロレッセンス)が出ていたり、その高さだけ塗膜が浮いていたりしたら、それが証拠です。塗る前に、下から順に見てもらってください。

ふたつめは、室外機と給湯器の位置です。浸水対策の補助に「設備機器かさ上げ」があるくらい、茂原では設備の高さが問題になります。外壁塗装では、室外機を一度どかして塗ります。そのついでに台を高くできないか——見積もりのときに聞いておくと、次に水が出たときの被害が変わります。

みっつめは、雨どいです。別表にも「雨どい等の取り替え及び修理」が対象として入っています。大雨が多い土地では、雨どいの容量と勾配が効きます。あふれた水は外壁を伝って落ち、そこだけ黒い筋になる。外壁に縦の汚れが出ているなら、原因は塗装ではなく雨どいかもしれません。足場があるうちに、中も見てもらってください。

このほか、見積書のチェック項目業者の選び方塗り替えは何年ごとかも参考にしてください。

国の補助金なら使えますか

市の制度に条件が付くと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。

よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。

まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。

窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。

よくある質問

茂原市で外壁塗装に補助は使えますか?

条件つきで使えます。市の別表(第2条)に「外壁の張り替え、塗装及び防水工事」が対象として記載されています。ただし耐震改修工事に伴うリフォーム工事であることが条件です。

外壁塗装だけでは使えませんか?

使えません。この補助は「耐震改修工事に伴うリフォーム工事」に対するものです。耐震改修と一緒に行う必要があります。

リフォーム分はいくら出ますか?

耐震改修に伴うリフォーム工事に要する費用の10分の1で、限度額は20万円です。

耐震改修そのものはいくらですか?

耐震設計、改修工事、監理に要する合計費用の5分の4で、限度額115万円です。設計と監理も対象経費に含まれます。

屋根の工事も対象ですか?

対象です。別表に「屋根のふき替え、塗装及び防水工事」と記載されています。

ほかにどんな工事が対象ですか?

既存住宅の増築および改修工事、浴室・台所・洗面室・トイレの改修、給排水衛生設備・換気設備・電気設備・ガス設備の工事、間仕切り壁の変更、床・内壁・天井の張り替えおよび塗装、床・壁・窓・天井・屋根の断熱工事、ふすま・障子の張り替えと畳の交換、雨どいの取り替えと修理、建具やサッシの取り替え・修理・新設です。

対象にならない工事はありますか?

あります。併用住宅の場合の住宅以外の部分の工事、門扉・塀・舗装等に関する外構工事、植栽に関する工事は対象外です。

どんな住宅が対象ですか?

一戸建ての住宅(併用住宅で店舗等の部分の床面積が延べ床面積の2分の1未満のものを含む)で、茂原市に所有し現に居住していること、過去に木造住宅耐震改修補助金の交付を受けていないことが条件です。

募集はいつまでですか?

令和8年4月15日から12月28日までです。ただし募集期間内であっても、補助金交付予定総額が予算額に達した場合は受付を終了します。

浸水防止の補助とは何ですか?

茂原市浸水防止対策事業補助金です。台風や大雨等による浸水被害を防止または軽減するため、建物の浸水防止対策工事を実施する方に工事費用の一部を補助します。上限50万円(対象経費の2分の1以内)です。

浸水防止ではどんな工事が対象ですか?

止水壁、かさ上げ工事、盛土工事、止水板、耐水住宅、設備機器かさ上げ工事の6種類です。ただし設備機器のかさ上げ工事については上限10万円になります。

ブロック塀の撤去に補助はありますか?

あります。茂原市危険ブロック塀等改善補助金という制度が用意されています。金額は市のページで確認してください。

雨水を貯める設備にも補助はありますか?

あります。茂原市雨水貯留施設等設置工事補助金として、雨水貯留槽や雨水浸透桝を設置する際に費用の一部が補助されます。

太陽光発電の補助はありますか?

あります。住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金として、太陽光発電システムや太陽熱利用システムなどの設置に補助があります。

相談したい場合はどこへ行けばいいですか?

茂原市役所都市建設部建築課(8階)が窓口です。市は住宅リフォームに関する相談も建築課で受け付けており、トラブルについては住宅リフォーム・紛争処理支援センターの相談窓口も案内しています。

ホームセンター(カインズなど)で外壁塗装をしたら、補助金はもらえますか?

店の名前ではなく、工事の組み立てで決まります。——茂原市で外壁塗装に補助が出るのは、耐震改修工事に伴うリフォームとして行う場合(10分の1・上限20万円)と、空き家バンクの家を買って直す場合(2分の1・上限50万円)で、どちらも工事の前に申請が要ります。外壁の塗り替えだけを頼む場合は、どこに頼んでも補助はありません。ホームセンターに頼むなら、見積書を持って建築課に対象になるかを確かめてから契約してください。

お金がなくて外壁塗装ができないとき、茂原市で使える手はありますか?

同じ足場でできる工事の補助を先に見ます。——旧耐震の木造住宅なら、耐震改修(5分の4・限度額115万円)と一緒に行うリフォームとして外壁塗装に10分の1・上限20万円が出ます(募集は12月28日まで・予算で早期終了あり)。浸水の心配がある家なら、浸水防止対策(上限50万円)も同じ時期に考えられます。借りる・減らすといった道は外壁塗装のお金がないときにまとめました。

塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。

参考にした情報

茂原市の公式ページと配布資料を2026年9月4日に直接開いて確認しました。補助は予算の範囲内で、年度によって条件が変わります。申請の前に、担当課へ確認してください。

  • 茂原市「令和8年度茂原市木造住宅耐震改修費等補助金」および別表(第2条)「リフォーム工事の対象内容」
  • 茂原市「令和8年度浸水防止対策事業補助金」(茂原市浸水防止対策事業補助金交付要綱)
  • 茂原市「住宅リフォーム助成制度について」(市の住宅関連補助の一覧)
  • 茂原市「住宅リフォームについて」(相談窓口・事業者登録制度・リフォーム瑕疵保険の案内)
  • 茂原市「茂原市木造住宅耐震診断補助金」「茂原市危険ブロック塀等改善補助金」「茂原市雨水貯留施設等設置工事補助金」「住宅用設備等脱炭素化促進事業補助金」
  • 茂原市の公式ページを開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

問い合わせ先
耐震診断・耐震改修・リフォーム・ブロック塀=茂原市役所 都市建設部 建築課(8階)
浸水防止対策=市の担当課(対象区域の確認も)

千葉県内のほかの市も調べています。千葉県の助成金松戸市八千代市市川市佐倉市流山市袖ケ浦市同じ千葉でも、市が変われば答えが変わります助成金ガイド)。