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【2026年度】八千代市の外壁塗装に使える補助金

条件つきで、対象になります市の別表に「外壁、軒裏等/張替え、塗装工事等」と書かれています

ルート1
耐震改修と併せて行うリフォームなら対象。工事費の3分の1、上限30万円
ルート2
空家バンクで買った家のリフォームなら対象。上限30万円、地区によっては50万円
最大でいくら
ルート2は加算が3種類あり、条件が揃えば70万円まで
耐震改修そのもの
工事費の5分の4・上限100万円。対象は平成12年5月31日以前(令和8年度から拡充)
締切
令和8年10月30日まで。先着順で、予算がなくなり次第終了
豪雨で被災した方
別の制度があります。外壁を含めて最大75万7千円、しかも市が業者へ直接支払い
当てはまらない場合
通常の塗り替えに出る助成はありません

八千代市で「外壁塗装 助成金」を調べてこのページに来た方へ。八千代市の答えは、はい、条件つきで対象になります。市が公開している補助対象工事の別表に、外壁の塗装工事が書かれているからです。ただし「誰でも使える」ではありません。入口は2つあり、どちらも条件がはっきり決まっています。それと、いま急いで知っておくべきことがもうひとつあります。8月の豪雨で家が被害を受けた方には、まったく別の制度が動いています。

千葉県内の20市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——八千代市で出なくても、隣の市では条件が違うことがあります。全体像は千葉県の助成金まとめにあります。

千葉市船橋市松戸市市川市柏市市原市習志野市流山市佐倉市成田市野田市印西市茂原市袖ケ浦市浦安市木更津市鎌ケ谷市我孫子市山武市

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか千葉県の外壁塗装 悪質業者リスト

このページの内容全17項目

先に結論。入口は2つあります

ひとことで言うと、こうです。
①八千代市の別表には、外壁の塗装工事が対象と書かれています。
②ただし使えるのは、耐震改修と併せる場合か、空家バンクで買った家の場合だけ。
③どちらも上限は工事費の3分の1。30万円から、条件が揃えば70万円

通常の塗り替え、つまり「そろそろ15年経ったから塗り直したい」という工事だけでは対象になりません。そこは正直に書いておきます。

ただ八千代市は、塗装を名前で挙げて対象にしている市です。「外壁塗装は対象外」と書く市が多いなかで、これは珍しいほうに入ります。順に見ていきます。

【急ぎ】8月の豪雨で被災した方へ

先に、時間の制約があるものから書きます。令和8年8月の千葉豪雨で住宅が被害を受けた方には、補助金とは別の制度が動いています。

災害救助法に基づく「住宅の応急修理」
市は8月27日から、本庁6階に受付窓口を開いています。
限度額:大規模半壊・中規模半壊・半壊=75万7千円/準半壊=36万7千円(いずれも税込)
期限:原則、災害発生の日から3か月以内に完了
——一部損壊は対象外です。

この制度のいちばん大きな特徴は、支払いのしかたです。市の説明を引用します。

「市町村が業者に応急的な修理を依頼し、修理費用を市町村が直接業者に支払う制度です。」

限度額までは、立て替えが要りません。補助金のように「先に払って、あとで戻る」形ではないので、手元の資金を用意できない状況でも動けます。

対象部位に外壁が入っています。市はこう書いています。

「屋根・柱・梁・基礎・外壁・内壁・間仕切壁・床・配管・配線・便所・浴槽・キッチン・給湯設備等の基本部分」

ここは誤解しやすいので、はっきり書きます。
外壁が対象部位に入っていても、これは「災害で壊れた部分の修理」であって、塗り替えではありません。市が公開している工事例には、こう書かれています。
○ 壊れた屋根の補修/○ 浸水した壁の補修
× 古くなった屋根葺き材の取り替え/× 古くなった壁紙の貼り替え
——「今回の災害に起因する被害と直接関係のある修理のみが対象」というのが市の書き方です。

知っておくと役に立つことが、ひとつあります。火災保険が下りる予定でも、この制度は使える場合があります。市が載せている国の質疑応答には、こうあります。

「保険金が振り込まれても応急修理の対象者として差し支えありません。」

ローンなどの負担もあるため、保険金が入る予定というだけで資力があるとは言えない、という考え方です。「資力に関する申し出書」に事情を書いて申請します。まず、り災証明書の申請を済ませてください。令和8年8月の大雨に関する申請は市民税課の担当です。

ルート1。耐震改修と併せるなら対象です

ここからが、外壁塗装そのものの話です。八千代市には木造住宅耐震改修費補助があり、それを使う人向けに、もうひとつ補助が用意されています。

「八千代市木造住宅耐震改修費補助をご利用の方に、耐震改修に併せて住宅の質の向上を図ることを目的としたリフォーム工事に要する費用の一部を補助します。」

市の説明では、対象になるのはこういう工事です。

「屋根の葺き替えや外壁の張替え等の外装工事・壁紙の張替えや建具の取替え等の内装工事、段差解消や手すり取付け等のバリアフリー化工事・キッチンやトイレの入れ替え工事等」

補助額はリフォーム工事に要した費用の3分の1、上限30万円。耐震改修そのものの補助(工事費の5分の4・上限100万円)とは別枠です。

市の別表に「塗装工事等」と書いてあります

ここまでの説明文だと「外壁の張替え」としか書かれていません。塗装は入るのか。市が公開している別表を開くと、答えが出ています。

部位対象となる工事
屋根葺替え、塗装工事等
外壁、軒裏等張替え、塗装工事等
外部建具既設建具の改修または新設工事
床、壁、天井等それぞれの部位の張替え、塗装工事等
その他間仕切り壁の変更等に伴う工事/バリアフリー化に係る工事

外壁も屋根も、塗装工事が名指しで入っています。説明文だけを読んで「張替えしかだめなのか」と判断すると、使える制度を逃すことになります。

対象としない工事も書かれています。家具や備品の購入と設置、外構工事、他の補助金を受ける工事。塀や門は外構にあたるため、この補助では見てもらえません。

耐震とリフォーム、合わせていくらになるか

2つの補助は同時に申請します。合わせるといくらになるかを表にしました。

内容補助率上限
耐震改修工事(工事費のみ)5分の4100万円
併せて行うリフォーム(外壁塗装を含む)3分の130万円
合わせて130万円

外壁塗装が90万円かかったとすると、その3分の1で30万円。ちょうど上限に届きます。戸建ての外壁塗装は80万円から120万円あたりが多い価格帯なので(外壁塗装の費用相場)、多くの場合は上限まで使えることになります。

注意が2つあります。
①耐震改修の補助対象は工事費のみです。市は「設計費、工事費および工事監理費のうち、工事費のみが補助対象」と書いています。ただし設計・工事監理・改修工事をすべて行わないと交付されません
②市は「リフォーム工事等を同時に行う場合は、工事別に区分するように注意が必要です」としています。見積書を耐震分とリフォーム分で分けてもらってください。

この「分けて書いてもらう」が、じつは業者を見る材料にもなります。工事の中身を項目ごとに数量と単価で出せる会社なら、分けるのは手間ではありません。「一式」でまとめてくる会社だと、そもそも分けられないことがあります(見積もりの取り方)。

ルート2。空家バンクで買った家なら

もうひとつの入口が空家リフォーム費補助事業です。こちらは耐震改修が要りません。

条件中身
どんな家空家バンクを活用して売買契約を締結した空家
いつまで売買契約締結日から2年以内
建った時期昭和56年6月1日以降。それより前なら耐震性能を有すること
誰がその空家に居住する人(すでに住んでいる人を含む)
頼む相手市内に本店・支店等を有する法人、または市内に事務所等を有する個人事業者
補助率補助対象経費の3分の1

対象工事の別表は、耐震併せリフォームと同じ内容です。屋根は「葺替え、塗装工事等」、外壁・軒裏等は「張替え、塗装工事等」。売買契約から2年という期間があるので、買ってすぐでなくても間に合います。

地区によって、上限が変わります

ここが八千代市の面白いところです。空家の場所によって、上限額が変わります。

空家の所在地上限額
八千代台東・八千代台南・八千代台西・八千代台北・大和田・大和田新田・勝田台・高津50万円
上記以外の地区30万円

並んでいるのは、京成線沿いの古くからの住宅地です。八千代台と勝田台は駅を中心に早くから開けた地区で、大和田新田や高津には大規模な団地があります。空き家が増えやすい地区に厚く配分している、という読み方ができます。

自分が検討している物件がどの地区かは、住所を見ればすぐ分かります。20万円の差なので、確認する価値はあります。

加算は3種類あります

上限額には、さらに加算が乗ります。

条件加算額
移住・定住世帯/市外から転入または市内で転居し、世帯員全員が登録空家以外の家屋を持っていない10万円
子育て世帯/18歳未満の児童を養育している5万円
近居世帯/申請者または配偶者の親世帯が市内に居住(同居を除く)5万円

3つとも当てはまり、対象の8地区にある空家なら——50万円+10万円+5万円+5万円で、上限70万円です。ただし補助率は3分の1のままなので、70万円を受け取るには工事費が210万円必要になります。

外壁塗装だけで210万円になることは、まずありません。上限まで使いたいなら、台所や浴室、床や壁紙も同じ工事にまとめることになります。別表を見ると内装も機器の取替えも対象なので、買った直後にまとめてやるのがいちばん効率のいい使い方です。

入口は耐震診断。3分の2・6万円

ルート1を使うには、先に耐震診断を受けて上部構造評点1.0未満と出ている必要があります。その診断にも補助があります。

制度補助率上限
木造住宅耐震診断費補助3分の26万円
木造住宅耐震改修費補助(工事費のみ)5分の4100万円
耐震改修に併せたリフォーム3分の130万円
危険コンクリートブロック塀等撤去費補助3分の2※10万円

対象は平成12年5月31日以前に着工された木造2階建て以下。市は令和8年度から、この年代まで対象を広げました。もとは昭和56年で切っていたので、20年ぶん増えたことになります。

同じ千葉県内では流山市柏市も平成12年5月31日以前が対象です。県内でこの動きが広がっていることが分かります。

「評点1.0未満」とは、どういう状態か

評点は、その家が地震にどれだけ耐えられるかを1つの数字で表したものです。
診断すると「0.6」「1.2」といった値が出ます。1.0が合格ラインで、これを割り込むと大きな地震で倒れるおそれがあるという判定。
——八千代市が補助を出すのは、この数字が1.0に届かなかった家です。つまり診断を受けないと、ルート1には入れません

耐震改修工事とは、市の定義では「上部構造評点の判定値が1.0未満と判定された木造住宅の判定値を1.0以上にする改修工事」のことです。診断で1.1と出た家は、そもそも改修の対象になりません。

ブロック塀は10万円

外壁塗装で足場を組むとき、業者は家の周りを見ます。そのタイミングで塀の状態も見てもらえます。

「撤去工事にかかる費用の3分の2と撤去する面積に1平方メートル当たり6,000円を乗じて得た額のうちいずれか少ない額。(千円未満切り捨て 上限10万円)」

2つ計算して、少ないほうが採用されます。面積が広いほど1平方メートル6千円のほうが効いてきます。対象は道路に面している塀か避難地に隣接する塀で、事前相談による調査で危険と判断されたもの。まず相談から始まります。

締切は10月30日です

八千代市の耐震関係の補助は、受付期間がはっきり決まっています。

令和8年5月15日(金曜日)から10月30日(金曜日)まで
——耐震診断、耐震改修、併せリフォーム、ブロック塀撤去のすべて共通です。
市は「申請受付の締切日または予算上限に達するまで先着順」と書いています。予算がなくなれば、10月30日を待たずに終わります。
完了実績報告書の提出期限は令和9年1月29日です。

このページを見ているのが9月なら、残り2か月を切っています。診断から改修まで進むには時間が要るので、今年度に間に合わせるか、来年度に向けて診断だけ先に済ませるかを決めることになります。

申請の順番を間違えると、出ません

八千代市の補助は、順番が決まっています。ここを外すと、条件を満たしていても交付されません。

順番やること
1耐震診断を受ける(補助あり・3分の2、上限6万円)
2評点1.0未満なら、耐震改修の設計を市登録の診断士に依頼
3見積書を耐震分とリフォーム分に分けて作ってもらう
4耐震改修とリフォームの申請を同時に提出(市が指定しています)
5交付が決まってから着工。空家リフォームも「必ず工事着手前に申請」
6工事の着手前・施工中・完了後の写真を部位ごとに撮る
7令和9年1月29日までに完了実績報告書を提出

写真は忘れやすいところです。市はリフォーム費補助の実績報告に「リフォームを行う部位ごとの工事着手前、工事施工中および工事完了後の状況を示す写真」を求めています。工事が始まってから気づいても撮り直せません。業者に最初に伝えておいてください。

なお、耐震改修の補助を受けるには設計・工事監理・改修工事のすべてを行う必要があります。「工事だけ頼んで設計は省く」ということはできません。

申請と工事の段取りが決まったら、次に出てくるのは「工事が始まってからのこと」です。——ご近所への挨拶はどこまで臭いはいつまで続くか洗濯物・窓・車・ペット足場があるあいだの戸締まり

どちらにも当てはまらない場合

耐震改修もしない、空家バンクの物件でもない——という方が大半だと思います。その場合、外壁塗装の費用は自分で払うことになります。八千代の家で、見ておきたいところを3つ挙げます。

ひとつめは、団地と分譲地の年代です。八千代市は日本住宅公団が最初に手がけた八千代台団地のあるまちで、そこから京成線沿いに住宅地が広がってきました。同じ時期に建った家がまとまって並んでいるので、近所で塗り替えをした家があれば、その仕上がりを見せてもらえます。実物を見て選べるのは大きい。

ふたつめは、新川と印旛沼の湿気です。市の中央を新川が流れ、下流は印旛沼につながります。水辺に近い低地では、湿った空気が長く残ります。北側の壁や、隣家との距離が近くて風の抜けない面には、緑や黒の汚れが出やすい。ここを見て仕様を変えている見積書かどうかで、業者が現地を見たかどうかが分かります。

みっつめは、「使えるかどうか」を業者に聞かないことです。八千代市の補助は条件が細かく、判断するのは市の建築指導課です。業者が「使えますよ」と言っても、それは営業の言葉かもしれません。使えるかどうかは市に聞き、業者には工事の中身を聞く——分けて考えるのが安全です。

見積書の読み方は見積書のチェック項目、業者の選び方は業者の選び方、塗り替えの時期の目安は塗り替えは何年ごとかにまとめています。

国の補助金なら使えますか

市の制度に条件が付くと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。

よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。

まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。

窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。

よくある質問

八千代市で外壁塗装に助成金は出ますか?

条件つきで出ます。市の補助対象工事の別表に「外壁,軒裏等/張替え,塗装工事等」と書かれています。使えるのは、耐震改修と併せて行う場合と、空家バンクで購入した空家をリフォームする場合の2つです。通常の塗り替えだけでは対象になりません。

耐震改修と併せる場合、いくら出ますか?

リフォーム工事に要した費用の3分の1で、上限30万円です。これとは別に、耐震改修工事そのものに工事費の5分の4・上限100万円の補助があります。

耐震改修の補助は、設計費も対象になりますか?

なりません。市は「耐震改修に要する費用で設計費、工事費および工事監理費のうち、工事費のみが補助対象となります」と書いています。ただし補助を受けるには設計・工事監理・改修工事をすべて行う必要があり、ひとつでも欠けると交付されません。

どんな家が対象ですか?

平成12年5月31日以前に着工された木造2階建て以下の一戸建て(または住宅部分が半分以上の併用住宅)で、耐震診断の上部構造評点が1.0未満と出ていることが条件です。令和8年度から「昭和56年5月31日以前」より対象が広がりました。

空家バンクの家を買った場合はいくらですか?

補助対象経費の3分の1で、上限30万円です。八千代台東・八千代台南・八千代台西・八千代台北・大和田・大和田新田・勝田台・高津にある空家なら上限50万円になります。

空家バンクの補助に加算はありますか?

あります。市外から転入または市内で転居し世帯全員が他に家屋を持っていない場合は10万円、18歳未満の児童を養育している世帯は5万円、親世帯が市内に住んでいる近居の場合は5万円です。条件が揃えば上限は最大70万円になります。

空家バンクの補助は、いつまでに申請しますか?

登録空家の売買契約締結日から2年以内です。また交付申請は必ず工事着手前に行う必要があります。

工事を頼む業者に条件はありますか?

空家リフォーム費補助は「市内に本店、支店等を有する法人または市内に事務所等を有する個人事業者」との工事請負契約が条件です。耐震改修の設計と工事監理は、八千代市に登録している木造住宅耐震診断士に依頼する必要があります。

申請の締切はいつですか?

耐震診断、耐震改修、耐震併せリフォーム、ブロック塀の撤去はいずれも令和8年5月15日から10月30日までです。先着順で、予算上限に達し次第終了します。完了実績報告書の提出期限は令和9年1月29日です。

耐震診断はいくらですか?

診断費用の3分の2で、上限6万円です。受付期間は改修と同じ5月15日から10月30日までです。

「上部構造評点1.0未満」とはどういう意味ですか?

耐震診断で出る数字です。1.0が合格ラインで、0.6や0.8といった値が出ると、大きな地震で倒れるおそれがあるという判定になります。八千代市が補助を出すのは、この数字が1.0に届かなかった家です。

ブロック塀の撤去に補助はありますか?

あります。撤去工事費の3分の2と、撤去面積1平方メートルあたり6千円を掛けた額の、少ないほうです。上限10万円。道路に面している塀か避難地に隣接する塀で、事前相談による調査で危険と判断されたものが対象になります。

8月の豪雨で家が壊れました。外壁も直せますか?

災害救助法に基づく住宅の応急修理制度があります。対象部位に外壁が含まれ、限度額は大規模半壊・中規模半壊・半壊で75万7千円、準半壊で36万7千円です。市が業者に直接支払う仕組みなので、限度額までは立て替えが要りません。ただし対象は災害で壊れた部分の修理に限られ、古くなった部分の塗り替えは含まれません。

火災保険が下りる予定ですが、応急修理は使えますか?

市が公開している国の質疑応答には「保険金が振り込まれても応急修理の対象者として差し支えありません」とあります。「資力に関する申し出書」に事情を記載してください。

応急修理はいつまでですか?

原則として災害発生の日から3か月以内に完了することとされています。受付窓口は市役所本庁6階に開設されています。まず、り災証明書の申請を済ませてください。

同じ令和8年8月の豪雨では、袖ケ浦市も情報一覧を出して罹災証明書の発行を案内しています。袖ケ浦は平常時の制度として耐震改修と同時のリフォームに10分の1・上限20万円、瓦屋根の耐風改修に上限55万2千円を用意しています。

塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。

参考にした情報

八千代市の公式ページと配布資料を2026年9月4日に直接開いて確認しました。補助は予算の範囲内で、年度によって条件が変わることがあります。申請の前に、担当課へ確認してください。

  • 八千代市「八千代市木造住宅耐震改修費補助事業のご案内」(更新日 2026年4月25日)
  • 八千代市「八千代市木造住宅耐震改修費補助事業をご利用のみなさまへ」(更新日 2026年4月25日/補助事業の対象・対象外の工事例=別表〔要領第2条第1項〕)
  • 八千代市「八千代市木造住宅耐震診断費補助事業のご案内」「八千代市危険コンクリートブロック塀等撤去費補助事業のご案内」
  • 八千代市「八千代市空家リフォーム費補助事業のご案内」(更新日 2026年5月1日)
  • 八千代市「令和8年8月千葉豪雨 災害救助法に基づく住宅の応急修理について」(更新日 2026年8月27日/住宅の応急修理にかかる工事例・住宅の応急修理に関する質疑応答〔令和8年6月改定〕)
  • 八千代市の公式ページを開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

問い合わせ先
耐震診断・耐震改修・併せリフォーム・ブロック塀・空家リフォーム・応急修理=都市整備部 建築指導課
り災証明書(令和8年8月の大雨に関する申請)=市民税課

千葉県内のほかの市も調べています。千葉県の助成金松戸市(同じく耐震とセットで塗装が対象)/流山市柏市佐倉市船橋市千葉市同じ千葉でも、市が変われば答えが変わります助成金ガイド)。