東海3県 外壁塗装の助成金 早見表【2026年度】

愛知・岐阜・三重の助成金を、すべて市の公式サイト・公式資料だけで確認して一覧にしました。「ある」市だけでなく「ない」市も、根拠つきで明記します。まとめサイトに古い制度が残りがちなジャンルなので、確認日を添えて年度ごとに更新していきます。

この表の使い方

  • 自分の市が「あり」なら——市の公式ページで受付状況を確かめてから、申請の流れのとおり工事より先に動いてください。多くの制度は先着順です
  • 自分の市が「なし」なら——探し続けるより、複数社の見積もり比較に時間を使うほうが確実に金額へ効きます
  • この表にまだ載っていない市は——「◯◯市 補助金 一覧」で検索して市の公式サイト(lg.jpドメイン)で確認を。確認できた市から順次この表に追加します

愛知県

県の一般リフォーム補助はなく、名古屋・豊田・一宮の3市は「外壁塗装への補助はない」と公式が明言する専用ページ・FAQを持っています。根拠の原文は愛知県の助成金まとめに引用してあります。

市町村外壁塗装に使える市独自制度(2026年度)確認日
名古屋市なし(公式FAQで明言)8/16
豊田市なし(明言専用ページあり)8/18
一宮市なし(公式FAQで明言)8/18
豊橋市なし。住宅向け助成の公式一覧は耐震・エネルギー設備・空き家系のみ8/18
岡崎市なし。年度の全補助金一覧で確認8/16
豊川市単体は不可。リフォーム補助の名前はあるが、耐震改修との同時工事だけが対象(単独リフォームは対象外と明記)8/18
春日井市なし。公式一覧は空き家・耐震・省エネ機器のみ8/18
安城市なし。省エネ補助でも塗装工事(断熱・遮熱)は対象外と明記8/18

「遮熱塗料なら補助が出る」とは限りません

省エネ系の補助と聞くと遮熱・断熱塗料が対象に思えますが、安城市のように塗装工事は対象外と明記している制度があります。省エネ補助の中身は窓・ドアの断熱改修や断熱材・給湯器が中心です。「遮熱塗料で補助金」という営業トークは、制度名と対象工事を公式ページで確かめてから判断してください。

岐阜県

県の補助金(外壁塗装にも使えるタイプ)は2026年度分の予算を使い切り、受付が締め切られています。市レベルでは可児市が数少ない「あり」。各制度の中身は岐阜県の助成金まとめへ。

市町村外壁塗装に使える市独自制度(2026年度)確認日
可児市あり住宅新築リフォーム助成事業=5%・上限10万円(子育て上乗せあり)を地域通貨Kマネーで交付。市内本社の業者だけが対象で、申請期限は契約から30日以内・工事前8/15
岐阜市なし(耐震・空き家・設備系のみ)8/15
大垣市なし(耐震・住宅取得系のみ)8/15
各務原市なし(一般リフォーム向けは確認できず)8/15
多治見市なし(タイル施工補助はあるが塗装は対象外)8/15

三重県

県は「普通の塗り替えに県の補助はない」という立場を公式に示したうえで、伊勢市だけが外壁塗装を明記した市独自制度を持っています。各制度の中身は三重県の助成金まとめへ。

市町村外壁塗装に使える市独自制度(2026年度)確認日
伊勢市あり。住宅リフォーム促進事業補助金=10%・上限5万円。頼めるのは市内の業者だけで、工事より先の申請が条件。先着で予算が尽きたら締切8/16
津市なし(耐震同時・空き家向けは別条件で存在)8/16
桑名市なし(実施していないと市が明記)8/16
松阪市なし(耐震補強との同時工事なら別制度)8/16
鈴鹿市なし耐震セットの制度はあるが性能を上げない工事は対象外8/16

なぜ「なし」の市がこれほど多いのか

気まぐれではなく、線引きがあります。税金が入るのは家に新しい性能を足す工事——地震に強くする、断熱を良くする、段差をなくす——に偏っていて、塗装のように傷む前に守る工事は原則その外側だからです。この線引きを知っていると、「リフォーム補助」という名前を見つけたときに喜ぶ前に対象工事の欄を確かめる、という正しい順番で動けます。名前だけで判断すると、豊川市の制度のように耐震改修とセットでないと使えないものを「使える」と誤解します。

この表の方針

  • 市の公式サイト・公式資料だけを根拠にします。まとめサイト・業者サイトの情報は使いません
  • 「ない」ことも根拠つきで書きます。公式の明言ページや補助金一覧で確認できた市だけを掲載し、確認日を添えます
  • 年度ごとに更新します。制度は毎年変わるため、契約前には必ず市の窓口・公式サイトで最新の受付状況をご確認ください
  • 掲載していない市町村は順次確認して追加します

この早見表の引用・転載を歓迎します

塗装店・工務店・地域メディアの皆さまが、お客様への説明資料やブログでこの表を引用・転載することを歓迎します。その際は出典として本ページへのリンク(https://nurigoro.com/subsidy/tokai/)の明記をお願いします。制度は年度で変わるため、リンク先の最新版とあわせてご案内いただくのが確実です。

出典(すべて公式情報)

18市県すべて、各自治体の公式サイト(明言ページ・FAQ・年度の補助金一覧・各制度の案内ページ)を直接確認しています。個別の出典ページ名は愛知岐阜三重の各まとめに記載しています。

最終確認日:2026年8月18日(市ごとの確認日は表内に記載)。制度の内容・受付状況は変わることがあります。申請の可否は必ず各自治体の窓口・公式サイトでご確認ください。