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【2026年度】奥州市の外壁塗装に使える助成金

住んでいる家では出ません市が「外壁塗装工事は対象外」と名指し/空き家なら2分の1・上限20万円の可能性

市が、名指しで書いています
住宅エコリフォーム支援事業の注意事項=「4.屋根塗装工事、外壁塗装工事、バリアフリー改修工事などは対象外です。」
ただし「断熱材を入れる」なら対象です
同じ制度の対象工事に「外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事(断熱材の利用)」とあります——断熱材はよくて、塗るのはだめという線引きです
そのエコリフォームも、今年度は終わっています
「以下の補助金は、令和8年6月24日で受付終了しました。」(受付開始は4月20日)/工事費の10分の1・限度額10万円
「住宅リフォーム事業助成制度」も終わっています
市の移住サイトに「※『住宅リフォーム事業助成制度』は令和4年度で終了しました。」——まとめサイトにはまだ載っていることがあります
空き家なら、話が変わります
空き家の改修工事の補助改修工事費用の2分の1・上限20万円。対象工事は「空き家の改築、修繕、補修、模様替え等を行う改修工事」で、塗装を除外する記載がありません(断定はできません。判断するのは市です)
耐震診断は、今日で終わりました
「令和8年度の木造住宅耐震診断士派遣事業は…令和8年9月7日午前9時に予定件数に達したため、今年度の受付を終了しました。」(自己負担1,000円・補助戸数10戸)
窓口
都市計画課 住宅係 0197-34-1665(エコリフォーム)/都市計画課 建築指導係 0197-34-1663(耐震)/生活環境課 空家対策室 0197-34-2344(空き家)

「奥州市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。答えは「住んでいる家では出ません」です。——市が補助のページに「屋根塗装工事、外壁塗装工事…は対象外です」とはっきり書いています。ただし空き家を買った・借りた方なら、別の制度で2分の1・上限20万円の可能性があります。そして耐震診断は、うちが確認した2026年9月7日、その日の午前9時に終わったところでした。順に見ていきます。

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——業者を自分で調べる4つの方法

このページの内容全15項目

市が「外壁塗装工事は対象外」と名指ししています

奥州市の住宅リフォーム系の補助は「住宅エコリフォーム支援事業補助金」です。——そのページの注意事項に、こう書かれています。

「1.申請時において、契約済や着工済のものは対象外です。」
「2.申請時において、現に所有し居住している住宅をエコリフォームすることが条件となるため、リフォーム後の入居は対象外です。」
「3.奥州市内に本店がない事業所が施工するものは対象外です。」
「4.屋根塗装工事、外壁塗装工事、バリアフリー改修工事などは対象外です。」
「5.国が実施している『未来エコ住宅事業』などの補助金を申請する場合には、対象外となります。」

ここまではっきり名指しされている市は、そう多くありません。——「たぶん出ないだろう」ではなく、「出ないと市が書いている」という状態です。逆に言えば、迷う必要がありません。

参考までに、ほかの市の書き方と並べます。

塗装の扱い
奥州市「屋根塗装工事、外壁塗装工事…は対象外です。」——名指しで除外
丸亀市(香川)「リフォーム工事を併せて行う場合は、耐震改修に要する経費のみが対象となります。」
盛岡市判定一覧表で「外壁の塗替え」が○(防蟻剤の塗装は×)
鹿屋市(鹿児島)手引きの対象工事表に「塗装の塗替え/仮設足場も対象」

同じ岩手県でも、盛岡市は外壁の塗替えが対象です。——県が同じでも、市が変わればここまで違います。

「断熱材を入れるのは対象、塗るのは対象外」という線引き

面白いのは、同じページの「対象工事」に外壁が出てくることです。

「【対象工事】
・開口部(窓、ドア交換など)の断熱改修工事
外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事(断熱材の利用
・エコ設備の新規設置(太陽熱利用システム、LED照明、高断熱浴槽、節湯水栓、蓄電池、節水型トイレ、高効率給湯器)」

「外壁の断熱改修工事」は対象。「外壁塗装工事」は対象外。——分かれ目は「(断熱材の利用)」という一言です。

外壁を触る工事でも、「何を入れるか」で扱いが分かれます

奥州市のエコリフォームで外壁工事を分ける図 奥州市の住宅エコリフォーム支援事業では、外壁に断熱材を利用する断熱改修は対象工事に書かれている。一方で注意事項では外壁塗装工事は対象外と明記されている。外壁という部位が同じでも、断熱材を利用するか塗装するかで扱いが異なる。 外壁を直す工事内容を確認する 断熱材を利用する外張り・充填などの断熱改修 塗り替える外壁塗装工事 対象工事「断熱材の利用」と書かれています 対象外市が塗装を名指し 同じ「外壁」でも、塗装と断熱材の工事は別に扱われます。
これは奥州市の住宅エコリフォーム支援事業の線引きです。同制度は2026年度の受付が終了しています。空き家の改修は別制度で、塗装を除外する記載はありません。これからの工事がどちらに当たるかは、都市計画課住宅係(0197-34-1665)へ確認してください。
工事エコリフォームの扱い
外壁に断熱材を入れる(外張り断熱・充填断熱)対象(「断熱材の利用」)
外壁を塗料で塗り替える対象外(「外壁塗装工事…は対象外です」)
遮熱塗料・断熱塗料を塗る対象外——「断熱塗料」という名前でも、断熱材ではありません(遮熱塗料の効果
窓を替える・内窓を入れる対象(開口部の断熱改修)

「断熱塗料を塗れば断熱改修になりますよ」という営業には注意してください。——奥州市の制度では通りません。遮熱塗料は「表面温度を下げる」もので、断熱材のように熱の移動そのものを止めるものではありません。効果がゼロという意味ではありませんが、補助の対象になるかどうかは別の話です。

エコリフォームの中身——10分の1・10万円、6月24日で終了

塗装には使えませんが、条件を並べておきます。——「窓も一緒に替えようか」と考えたときに効いてきます。

項目内容
今年度の状況「以下の補助金は、令和8年6月24日で受付終了しました。」(受付開始は令和8年4月20日(月曜日)午前8時30分)——2か月ほどで終わりました
助成額工事費の10分の1で限度額10万円
下限対象工事額が30万円以上の工事
築年数築後10年以上経過した住宅の工事
業者「奥州市内に本店がない事業所が施工するものは対象外です。」/「奥州市内業者による工事。」——「本店」なので、支店では足りない読み方になります
対象者「エコリフォームをする住宅の床面積2分の1以上を所有している方(同居家族も含む)」「エコリフォームをする住宅に現在居住していて…今後も居住を継続しようとしている方」「本人と家族(生計同一世帯)が市税等を滞納していない方」「国・県・市の他の補助を受けていない方」「過去にこの制度を利用したことがない方」
受付場所江刺総合支所2階 都市整備部都市計画課 住宅係 窓口(0197-34-1665)

受付場所が本庁ではありません。——江刺総合支所(岩手県奥州市江刺大通り1-8)です。水沢の本庁に行っても、この制度の窓口はありません。

国の制度は別に案内されています。——市のページには「みらいエコ住宅2026事業」「先進的窓リノベ2026事業」「給湯省エネ2026事業」「賃貸集合給湯省エネ2026事業」「【全国対象】既存住宅における断熱リフォーム支援事業」へのリンクが並んでいます。ただし市のエコリフォームとは併用できません(「国が実施している『未来エコ住宅事業』などの補助金を申請する場合には、対象外となります。」)。

「住宅リフォーム事業助成制度」は令和4年度で終わっています

これは、検索して出てきた情報を鵜呑みにすると間違えるところです。——市の移住サイトに、こう注記されています。

「※「住宅リフォーム事業助成制度」は令和4年度で終了しました。

「奥州市住宅リフォーム事業助成」という名前は、いまも市の別のページに残っています。——空き家改修の補助のページに「改修工事を対象とした市の他の制度(奥州市定住促進持家取得補助金、奥州市住宅リフォーム事業助成、木造住宅耐震改修工事助成事業補助金、奥州市集会施設整備費補助金)による補助金の交付を受けた方、または受ける予定の方は、この補助金の交付を受けることはできません。」という形で出てきます。これは「過去に受けた人」を除くための記述で、いま申し込める制度ではありません。

制度が終わっているかどうかは、市の一次情報でしか分かりません。——まとめサイトやブログは、終了した制度をそのまま載せていることがあります。「◯◯市 リフォーム 補助金」で出てきた記事を見たら、必ず市の公式ページで年度を確かめてください。

空き家なら2分の1・20万円。塗装の除外は書かれていません

ここが、奥州市で唯一「塗装にたどりつく可能性がある」道です。——奥州市空き家改修工事補助金。市の説明はこうです。

「この制度は中古住宅としての市場流通及び地域の活動拠点等としての利用促進を図るため、市内の空き家の改修工事を行う方に対し、予算の範囲内においてその費用の一部(最大20万円)を補助する制度です。」

対象工事の書き方に注目してください。

「空き家の改築、修繕、補修、模様替え等を行う改修工事(家財道具その他の造作の撤去、運搬及び処分を除く。)で、次の要件をすべて満たす工事が対象となります。」

除外されているのは「家財道具その他の造作の撤去、運搬及び処分」だけです。エコリフォームのように「屋根塗装工事、外壁塗装工事は対象外」とは書かれていません。

ただし、断定はできません。——「修繕、補修、模様替え」に外壁の塗り替えが入るかどうかを判断するのは市です。必ず事前に空家対策室(0197-34-2344)へ確認してください。市も「補助決定の前に契約・着工してしまうと、補助が受けられなくなりますので、必ず事前にご相談ください。」と書いています。

項目内容
補助金の額改修工事費用の2分の1の額(1,000円未満切り捨て)で、上限は20万円「補助金の交付は、空き家1戸につき1回が限度です。」
下限「改修工事に要する費用が10万円以上の額(税抜き)であること。」
業者「市内に事業所を有する事業者に請け負わせる改修工事であること。」——「本店」ではなく「事業所」なので、エコリフォームより広い
募集戸数令和8年度 7戸/募集開始令和8年7月10日(金曜日)午前9時/「募集開始時点で申請件数が募集戸数を上回った場合は、抽選とします。」
完了期限「補助金の交付決定後に契約及び着手し、各年度3月20日までに完了報告ができる改修工事であること。」

誰が申し込めるのか——2つの型

対象の空き家対象者
住環境改善型「登録空き家(空き家バンクに登録または岩手県宅地建物取引業協会所属の事業者が代理・媒介した空き家)について、売買契約又は賃貸借契約を締結した日から起算して1年を経過しないもの。」「所有する空き家を他の者に賃貸した者:所有者(貸主)」「空き家を賃借し2年以上居住する者:居住者(借主)」「空き家を購入し2年以上居住する者:居住者(購入)」
地域振興型売買契約又は賃貸借契約を締結した日から起算して1年を経過しないもの市民公益活動団体(10年以上利活用する団体)——集会所、福祉活動施設等として利活用

「6月以上居住がなく賃貸に供されていたことがないもの等」が空き家の前提です。実家を相続してそのまま住む、というケースは当てはまりません(売買・賃貸借の契約が要ります)。「三親等以内の親族間で登録空き家を売買(賃貸借を含む)の契約締結した者」も対象外です。

ほかの市の補助とは併用できません。——「改修工事を対象とした市の他の制度(奥州市定住促進持家取得補助金、奥州市住宅リフォーム事業助成、木造住宅耐震改修工事助成事業補助金、奥州市集会施設整備費補助金)による補助金の交付を受けた方、または受ける予定の方は、この補助金の交付を受けることはできません。」/市税を滞納している者、暴力団関係者も対象外です。

金利の優遇があります。——「工事の自己負担分につきましては、市との協定締結により、岩手銀行、水沢信用金庫の融資をご利用の方は、金利優遇を受けられる場合があります。また、その他の金融機関においても空き家ローン等をご利用いただける場合があります。」

危険な空き家の除却は5分の4・上限50万円

塗るのではなく壊す話ですが、金額は大きいです。——「安心・安全な住環境づくりを促進するため、危険な空き家の除却工事を行う方に対し、その除却費の一部(最大50万円)を補助します。」

項目内容
補助金の額「除却費用の5分の4の額(1,000円未満切り捨て)で、上限は50万円となります。」
判定の対象「次に掲げる建物の構造部分のいずれかが、著しく危険な状態とみなされるもの ア 建築物の傾斜(全体) イ 基礎の状況 ウ 外壁の状況 エ 屋根の状況」/不良度を合算した評点が百以上
対象者「対象となる危険空き家の登記簿(未登記の場合は固定資産税課税台帳)上の所有者」「1の所有者が死亡している場合はその相続人」/「権利者が他にもいる場合、全員の同意が必要となります。」
業者「建設業の許可などを受けた市内に事業所を有する事業者に請け負わせる除却工事であること」/「奥州市空き家等解体工事事業者名簿」に登載されている事業所が市のページで確認できます
下限「除却工事に要する費用(家財道具その他の造作の撤去、運搬及び処分に要する費用を含まない)が20万円以上」
募集戸数令和8年度 6戸「予算の都合により、補助事業の対象となっても、交付申請及び事業実施を翌年度以降にお願いする場合があります。」

判定項目に「外壁の状況」が入っています。——外壁が落ちそうな空き家は、この制度の対象になり得るということです。逆に言えば、外壁を直して使い続けるか、壊すか——どちらの道もあることになります。

「建て替えのための除却工事は対象外です。」/「除却工事を実施する危険空き家の敷地内の構築物は、すべて除却するものとします。」/「建物を除却することにより、住宅地特例が適用されなくなるため、翌年度からの土地の固定資産税額が増額となる場合があります。」(生活環境課 空家対策室 0197-34-2344)

耐震診断は、2026年9月7日午前9時で終了しました

うちがこのページを作ったのが2026年9月7日です。——市のページの更新日も2026年9月7日で、こう書かれていました。

「令和8年度の木造住宅耐震診断士派遣事業は、令和8年6月15日から募集開始しておりましたが、令和8年9月7日午前9時に予定件数に達したため、今年度の受付を終了しました。

「来年度も引き続き実施予定ですので、ご検討中の方は下段に記載の担当までご相談ください。」

間に合わなかった方へ。——「来年度も引き続き実施予定」と市が書いています。この制度は補助戸数10戸で、6月中旬に始まって9月上旬に埋まりました。来年度を狙うなら、募集開始と同時に動く必要があります。

項目内容
自己負担額1,000円「1件当たり30,000円のところ29,000円を補助」
補助戸数10戸
対象の住宅「着工が昭和56年5月31日以前で、構造が木造在来軸組工法」「階数が平屋建て、又は、二階建てで、大規模な増築を行なっていない」「用途が専用住宅(店舗等を兼ねる住宅の場合は、住宅に供する部分の床面積が全体の1/2以上の併用住宅)」
中身「申込者に耐震診断士を派遣して、木造住宅の耐震診断を実施」/「建物の地盤、基礎、形状、壁の配置、筋交いの有無などによる簡易診断を専門の知識を持った耐震診断士が行います。」
必要書類「派遣申込書(様式第1号)」「建築確認済証(写)又は固定資産税の明細書(写)」「建築当初の図面(あれば)」

市のページには、申込受付期間として「6月22日(月曜日)から11月30日(月曜日)」と書かれた欄も残っています。——冒頭の「6月15日から募集開始」という記述と食い違っています。来年度に申し込むなら、開始日は必ず担当(都市計画課 建築指導係 0197-34-1663/江刺総合支所 内線2237)に確認してください。

市は、自分で確かめられるツールも紹介しています。——「木造住宅の地震後の安全チェック」(国土交通省・令和6年7月24日報道発表)=「能登半島において令和5年(最大震度6強)、令和6年(最大震度7)と立て続けに大きな地震が発生したことを受けて作成された、簡易に住宅の状況を確認できるツールです。」「住み続けてよいか、専門家に相談した方がよいかをご自身で簡単に判定できます」

耐震改修は80%・100万円。ただし受付は1戸

ここは、うちが確認した時点で「令和7年度」のページのままでした。——更新日2025年6月2日で、「※令和7年度の受付は終了しました。」と書かれています。令和8年度の案内は、2026年9月7日時点では出ていませんでした。

項目内容(令和7年度)
助成額「工事・設計・監理に要する経費の80%以内、かつ100万円限度(予算の範囲内となります。)」
受付戸数1戸「(1戸が限度額を超える場合)※耐震改修工事の実施が確定していること。」
前提「市が実施した『木造住宅耐震診断士派遣事業』により耐震診断を行った住宅で、総合評価上部構造評点最小値1.0未満と示された当該評点値を1.0以上とする耐震改修工事等に助成します。」
申込時期「工事契約締結前、工事着手前(契約締結後、工事着手後の申込は不可となります。)」

受付戸数1戸——これは姶良市(鹿児島)と並ぶ小ささです。——しかも前提として、先に市の耐震診断を受けている必要があります。その診断が今日で埋まったので、来年度は「診断 → 改修」の2段階を年度またぎで組む形になります。

市自身が、早めの相談をすすめています。——「なお、今後この事業を活用した工事をお考えの方は、下記担当までお問い合わせください。補助金の交付決定までに相当な時間を要しますので、事前の相談をお勧めします。「相当な時間を要します」と市が書いているのは重い言葉です。耐震改修を考えているなら、いまのうちに都市計画課 建築指導係(0197-34-1663)へ相談を入れてください。

市が「不安を煽るチラシ」に注意喚起しています

これは、うちが見たなかでも珍しい注意喚起です。——消費生活の部署ではなく、建築を所管する都市計画課が自分で出しています。

「【注意喚起】違反建築の不安を煽るチラシにご注意ください。」

「違反建築の不安を煽るチラシが不正に投函されるという事例が発生しています。
都市計画課の連絡先が記載されていますが、当課からこのような内容のチラシを投函することはありません。

「市役所の連絡先が書かれたチラシ」——これが手口です。——市の名前や電話番号が載っていると、人は信じます。外壁塗装の点検商法も、まったく同じ構造です——「市から委託されて点検に回っています」「市の補助金が使えます」(点検商法の断り方チラシの見方)。

確かめ方は1つです。——チラシに書かれた番号ではなく、自分で調べた市の代表番号にかける。奥州市役所の代表は0197-24-2111、都市計画課 建築指導係は0197-34-1663です。「こういうチラシが入ったのですが、市から出したものですか」と聞けば、それで終わります。

消費生活のほうにも窓口があります。——市は「消費者被害を防止するための出前講座」を実施していて、「最近の消費生活相談事例や悪質商法などに関する情報を広く知っていただき、消費者被害を防止し、賢い消費者になるために『出前講座』を実施しています。」「市内の老人クラブ、自治会、事業所や子ども会などが企画する研修会や学習会などに講師を無料で派遣しています。」としています。「クイス、替え歌、寸劇等を交えて行う、わかりやすく楽しい講座です。」(市民課 総合相談室 0197-34-2915)。

令和9年度(2027年4月)の再開に備える

奥州市住宅エコリフォーム支援事業補助金の令和8年度の受付は終わりました。ただし、この制度は開始の日時と場所がはっきりしているので、来年度に備えやすいほうです。

確かめること令和8年度はこうでした
受付開始令和8年4月20日(月曜日) 午前8時30分~(※予算の範囲内での受付)
受付場所江刺総合支所2階 都市整備部都市計画課 住宅係 窓口
対象工事開口部(窓、ドア交換など)の断熱改修工事/外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事(断熱材の利用)/エコ設備の新規設置(太陽熱利用システム、LED照明、高断熱浴槽、節湯水栓など)

受付場所に気をつけてください。市役所の本庁ではなく江刺総合支所の2階です。8時30分開始なので、行き方と所要時間を先に調べておくだけで差がつきます。

そして、外壁の塗り替えを考えている方にとって大事なことがあります。対象工事の2番目は「外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事」ですが、その後ろに「(断熱材の利用)」と書かれています。

つまり、断熱材を使う工事が対象です。断熱塗料を塗るだけでは、この括弧の条件を満たしません。「断熱塗料を使えば補助が出ます」と言われたら、この一文を見せて確かめてください。外壁をはがして断熱材を入れる工事と、外から塗る工事は別のものです。

同じ型は富山県でも見ています。県の様式が「断熱材の厚さ(ミリメートル)」「断熱材の熱伝導率」の記入を求めていて、塗膜では埋められません。断熱の補助は「材」を前提に作られていることが多いのが実情です。

当サイトでも、2027年4月に奥州市のページを見直します。ただし制度は年度替わりに変わります。奥州市「奥州市住宅エコリフォーム支援事業補助金の交付について」と、パンフレットを、ご自身でも確かめてください。

市の登録名簿は「外壁工事」を挙げ、相見積もりを勧めています

補助は出ませんが、市は業者選びの材料を持っています。——空き家の改修工事(リフォーム)の登録事業者名簿です。

「市では、空き家の適正管理を促進するため、市内の空き家改修工事(リフォーム)事業者の登録名簿を作成し、空き家所有者等へ紹介しています。」

「登録事業者が提供する主な改修工事
 外壁工事/屋根工事/水回り工事/内装工事/バリアフリー工事/その他」

「外壁工事」が1番目に挙がっています。——ただしこれは「空き家の改修」の名簿で、いま住んでいる家の塗り替えを前提にしたものではありません。それでも、市内で外壁を扱う事業者を知る手がかりにはなります。

そして、市が3つの注意を書いています。ここが大事です。

市の注記意味
「(注意1) 市では、工事の仲介・あっせんを行っていません。」名簿に載っている=市の推薦、ではありません
「(注意2) 料金は、改修内容に応じ、登録事業者がそれぞれ設定しています。工事内容などによって、料金が異なります。」統一価格ではありません
「(注意3) 費用が高額になる場合などは、複数の事業者からお見積りをいただくことをお勧めします。市が相見積もりをすすめている——これはそのまま外壁塗装にも当てはまります

「複数の事業者から見積もりを」——市がこう書いているのは、心強い裏づけです。——外壁塗装は、同じ家・同じ工事でも会社によって30万円以上ひらくことがあります。見るのは総額ではなく、㎡単価・塗料の製品名・塗る回数・足場の面積です(見積書の内訳の見方塗装面積の出し方相見積もりの取り方)。

市は名簿を随時更新しています。——「登録事業者名簿は、随時更新しています。」/「登録名簿の中から事業者を選んで、直接連絡してください。」。解体のほうにも「奥州市空き家等解体工事事業者名簿」があります。(生活環境課 空家対策室 0197-34-2344)

奥州の家で、塗る前に見るところ

補助の話とは別に、北上盆地の奥州の条件を並べます。——気象庁の平年値(江刺・1991〜2020年)です。

項目江刺塗装への影響
年降水量1,194.1mm全国平均より少なめ。雨で止まる日は多くありません
1月の平均気温マイナス1.2℃(日最低マイナス5.2℃塗料は気温5℃以上が施工条件の目安。冬は塗れません
2月・12月の平均気温マイナス0.4℃/1.3℃12月〜3月は事実上、工事の季節ではありません
年平均気温11.1℃
降水が多い月7月168.9mm・8月155.6mm・9月149.7mm夏から秋の頭にかけて降ります
降水が少ない月2月43.6mm・1月57.3mm・3月71.4mm・11月72.2mm冬は乾いていますが、気温で塗れません
年日照時間1,630.0時間12月89.0時間・1月95.9時間と冬は少ない

奥州で塗れるのは、実質4月〜11月です。——4月の平均9.2℃・降水77.2mm、5月15.1℃・98.0mm、10月13.3℃・115.3mm、11月6.7℃・72.2mm。いちばん条件がいいのは5〜6月と10月です。11月に入ると朝の気温が5℃を切る日が出てきます(外壁塗装の工程塗り替えの時期の決め方)。

「冬でも塗れます」という業者には、根拠を聞いてください。——低温では塗料が乾かず、密着が落ちます。結果は数年後に、剥がれや膨れとして出ます(塗装が剥がれる原因)。

凍害、雪、そして寒暖差

奥州の条件見るところ
凍害外壁材に染み込んだ水が凍って膨らみ、内側から壁を壊す現象です。塗り替えでは直りません——先に「水が入る道」を止める必要があります(シーリングの割れ、笠木の隙間、サッシまわり)。見積もりのときに「凍害は出ていますか。出ているなら、塗る前に何をしますか」と聞いてください(外壁のひび割れシーリングの打ち替え
雪は雨どいと屋根の谷に効きます——雪の重みで雨どいが下がり、外れます(雨どいの不具合谷板金)。足場を組んだときに、雨どいの吊り金具まで見てもらってください
寒暖差1月の日最低マイナス5.2℃、8月の日最高29.0℃。年間で34℃の幅があり、外壁材は伸び縮みします。目地のシーリングは、この動きを吸収する部品です——切れていたら、塗るより先に打ち替えです
北側の面日が当たらず湿気が残り、コケや藻が出やすい面です。方角ごとに傷み方が違うのは正常です(高圧洗浄の意味低汚染塗料

色の話をひとつ。——雪国では白い外壁は雪と同化して、汚れだけが目立つことがあります。中間のグレー・ベージュ系が無難です(外壁の色の選び方グレージュ)。色は面積が大きくなるほど明るく見えます——A4の色見本で決めないでください(色選びの失敗例)。

結婚新生活支援事業——新婚なら最大70万円

奥州市には、外壁塗装に使える可能性のある制度がもう1本あります。住宅のページを探しても出てきません。結婚・子育てのカテゴリにあり、窓口も住宅の部署ではないからです。

補助上限お二人とも29歳以下 70万円/それ以外 30万円
対象になる費用令和8年4月1日から令和9年3月31日までに支払われた(原則、婚姻日以降に支払った)住宅の取得費用(建物分のみ)/住宅の賃貸費用(家賃・敷金・礼金・共益費・仲介手数料)/住宅のリフォーム費用/引越費用です。上限は夫婦とも29歳以下で70万円、どちらかが30歳以上なら30万円。請求時までに岩手県のライフプランセミナーを夫婦二人とも受講することが必須です。
対象外引越のレンタカー代/市はリフォームのどの工事が対象になるかを公表していません
所得お二人の合計所得が500万円未満
年齢婚姻日時点でお二人とも39歳以下
申請期間電子申請です。申請前に必ず市役所に相談することになっています(対象経費の詳細や提出書類を確認するため)。予算や国の動向によっては、申請期限前でも受付を終了することがあります
窓口奥州市 ふるさと交流課 移住支援係 電話0197-34-1189

市はリフォーム費用を対象に挙げていますが、どの工事が入るのかの定義も、対象外の一覧も公表していません。外壁の塗り替えが入るかどうかは、市の資料からは読み取れません。申請の前に窓口で確認してください。

この制度はこども家庭庁の地域少子化対策重点推進交付金を使った単年度の事業です。年度が変われば金額も条件も変わります。予算の上限に達すると期間内でも受付を終えることがあるので、申請の前に必ず市の最新のページを見てください。

岩手県内の6市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——3市で外壁が名指しの対象、1市は名指しで対象外でした。全体像は岩手県の助成金まとめにあります。

盛岡市一関市宮古市北上市花巻市

よくある質問

奥州市で、外壁塗装に助成は出ますか?

いま住んでいる家では出ません。——市の住宅エコリフォーム支援事業補助金の注意事項に「4.屋根塗装工事、外壁塗装工事、バリアフリー改修工事などは対象外です。」と名指しで書かれています。また「住宅リフォーム事業助成制度」は令和4年度で終了しました。ただし空き家を買った・借りた方なら、空き家改修工事補助金(2分の1・上限20万円)に当たる可能性があります——対象工事が「空き家の改築、修繕、補修、模様替え等を行う改修工事」で、塗装を除外する記載がないためです。断定はできません。空家対策室(0197-34-2344)に確認してください。

断熱塗料を塗れば、エコリフォームの補助は使えますか?

使えません。——エコリフォームの対象工事は「外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事(断熱材の利用)」で、その一方で注意事項に「屋根塗装工事、外壁塗装工事…は対象外です」とあります。分かれ目は「断熱材を使うかどうか」です。「断熱塗料」「遮熱塗料」という名前でも、断熱材ではありません。「これを塗れば補助が出ますよ」という営業には注意してください。

エコリフォームはいくら出ますか?

工事費の10分の1で、限度額10万円です。条件は「対象工事額が30万円以上の工事」「築後10年以上経過した住宅の工事」「奥州市内業者による工事」「申請時点で、未契約および未着工である工事」、対象者は「エコリフォームをする住宅の床面積2分の1以上を所有している方」「現在居住していて…今後も居住を継続しようとしている方」「本人と家族(生計同一世帯)が市税等を滞納していない方」「国・県・市の他の補助を受けていない方」「過去にこの制度を利用したことがない方」。令和8年度は「令和8年6月24日で受付終了」(受付開始は4月20日)。受付場所は江刺総合支所2階です。

市外の業者に頼んでも対象になりますか?

制度によって書き方が違います。——エコリフォームは「奥州市内に本店がない事業所が施工するものは対象外です。」で、支店では足りない読み方になります。一方、空き家改修工事補助は「市内に事業所を有する事業者に請け負わせる改修工事であること。」で、こちらのほうが広い書き方です。危険空き家の除却は「建設業の許可などを受けた市内に事業所を有する事業者」。どの制度を使うかで、頼める業者の範囲が変わります。

耐震診断は受けられますか?

令和8年度は終わりました。——市のページに「令和8年度の木造住宅耐震診断士派遣事業は、令和8年6月15日から募集開始しておりましたが、令和8年9月7日午前9時に予定件数に達したため、今年度の受付を終了しました。」とあります(更新日2026年9月7日)。「来年度も引き続き実施予定ですので、ご検討中の方は下段に記載の担当までご相談ください。」とも書かれています。自己負担は1,000円(1件当たり30,000円のところ29,000円を補助)、補助戸数は10戸。6月中旬に始まって9月上旬に埋まったので、来年度は募集開始と同時に動いてください(都市計画課 建築指導係 0197-34-1663)。

耐震改修の補助はいくらですか?

工事・設計・監理に要する経費の80%以内、かつ100万円限度です(令和7年度の内容)。受付戸数は1戸。前提として「市が実施した『木造住宅耐震診断士派遣事業』により耐震診断を行った住宅」である必要があります。市自身が「補助金の交付決定までに相当な時間を要しますので、事前の相談をお勧めします。」と書いています。うちが確認した2026年9月7日時点で、令和8年度の案内はまだ出ていませんでした。

空き家の補助は誰が使えますか?

「住環境改善型」なら3通りです。——「所有する空き家を他の者に賃貸した者:所有者(貸主)」「空き家を賃借し2年以上居住する者:居住者(借主)」「空き家を購入し2年以上居住する者:居住者(購入)」。対象の空き家は「登録空き家(空き家バンクに登録または岩手県宅地建物取引業協会所属の事業者が代理・媒介した空き家)について、売買契約又は賃貸借契約を締結した日から起算して1年を経過しないもの。」。「三親等以内の親族間で登録空き家を売買(賃貸借を含む)の契約締結した者」は対象外なので、親から実家を買う形は当てはまりません。令和8年度の募集戸数は7戸、7月10日午前9時開始で、上回った場合は抽選です。

空き家を壊すなら、いくら出ますか?

除却費用の5分の4、上限50万円です。条件は「6月以上居住がなく」、「建築物の傾斜(全体)」「基礎の状況」「外壁の状況」「屋根の状況」のいずれかが著しく危険で、不良度の評点が百以上であること。「建て替えのための除却工事は対象外です。」/「除却工事を実施する危険空き家の敷地内の構築物は、すべて除却するものとします。」/令和8年度の募集戸数は6戸。「建物を除却することにより、住宅地特例が適用されなくなるため、翌年度からの土地の固定資産税額が増額となる場合があります。」

「市から来た」というチラシが入っていました

市が名指しで注意喚起しています。——「違反建築の不安を煽るチラシが不正に投函されるという事例が発生しています。都市計画課の連絡先が記載されていますが、当課からこのような内容のチラシを投函することはありません。」。確かめ方は1つです——チラシに書かれた番号ではなく、自分で調べた市の番号にかけること。奥州市役所の代表は0197-24-2111、都市計画課 建築指導係は0197-34-1663です。外壁塗装の点検商法も同じ構造(「市から委託されて点検に回っています」「市の補助金が使えます」)なので、同じ確かめ方が効きます。

いつ塗るのがいいですか?

4月〜11月、なかでも5〜6月と10月です。——江刺の平年値で1月の平均気温はマイナス1.2℃(日最低マイナス5.2℃)、2月マイナス0.4℃、12月1.3℃。塗料は気温5℃以上が施工条件の目安なので、12月〜3月は事実上、工事の季節ではありません。7月168.9mm・8月155.6mm・9月149.7mmと夏から秋の頭は降るので、5月(98.0mm)・6月(109.7mm)・10月(115.3mm)あたりが落ち着きます。「冬でも塗れます」という業者には根拠を聞いてください。

いくらくらいかかりますか?

30坪の家の外壁+屋根の塗り替えで、おおよそ80万〜130万円が中心です30坪の外壁塗装の費用)。奥州市には塗り替えへの補助が無いので、この金額がそのまま自己負担になります。市自身が「費用が高額になる場合などは、複数の事業者からお見積りをいただくことをお勧めします。」と書いています。見るのは総額ではなく㎡単価・塗料の製品名・塗る回数・足場の面積です(見積書の内訳の見方見積書のチェック項目)。寒冷地なので、凍害が出ていると下地の補修費用が別にかかります。

塗り替えで固定資産税は上がりません。下がりもしません。上がるのはどんな工事なのかを、外壁塗装と固定資産税で条文から確かめています。

参考にした情報

奥州市の公式ページと移住サイトを2026年9月7日に直接開いて確認しました。補助は予算の範囲内で、年度によって条件が変わります。申請前に必ず担当課へ確認してください。

  • 奥州市「奥州市結婚新生活支援補助金」(更新日 2026年8月17日/対象経費に「住宅のリフォーム費用」/補助上限額は「夫婦ともに年齢が29歳以下である場合→70万円」「夫婦両方またはどちらかの年齢が30歳以上である場合→30万円」/引越費用はレンタカー代が対象外と明記/住宅をリフォームした場合の提出書類は「工事請負契約書の写し」/申請は電子申請で、申請前に必ず市役所へ相談/リフォームの定義や対象外の一覧は書かれていない)
  • 奥州市「令和8年度奥州市住宅エコリフォーム支援事業補助金の交付について」(ページID18355/更新日2026年3月26日/「以下の補助金は、令和8年6月24日で受付終了しました。」「【受付開始】令和8年4月20日(月曜日) 午前8時30分~ ※予算の範囲内での受付となります」「【受付場所】江刺総合支所2階 都市整備部都市計画課 住宅係 窓口」/【対象工事】=「開口部(窓、ドア交換など)の断熱改修工事」「外壁、屋根・天井、床の断熱改修工事(断熱材の利用)」「エコ設備の新規設置(太陽熱利用システム、LED照明、高断熱浴槽、節湯水栓、蓄電池、節水型トイレ、高効率給湯器)」/【注意事項】=「1.申請時において、契約済や着工済のものは対象外です。」「2.申請時において、現に所有し居住している住宅をエコリフォームすることが条件となるため、リフォーム後の入居は対象外です。」「3.奥州市内に本店がない事業所が施工するものは対象外です。」「4.屋根塗装工事、外壁塗装工事、バリアフリー改修工事などは対象外です。」「5.国が実施している『未来エコ住宅事業』などの補助金を申請する場合には、対象外となります。」/都市計画課 住宅係 0197-34-1665)
  • 奥州市 移住応援サイト「いわて奥州ぐらし」内「奥州市住宅エコリフォーム支援事業補助金について」(「窓や壁などの断熱改修工事、太陽熱利用システムや高効率給湯器などのエコ設備導入をしようとするエコリフォームに対して補助金を交付します。交付決定前の契約・着工は対象となりませんので、必ず事前にご相談ください。」/助成額=「工事費の1/10で限度額10万円」/対象工事=「市内に存し、現に居住の用に供している住宅への工事。」「当市が定める基準を満たす断熱改修工事又はエコ住宅設備の設置する工事。」「築後10年以上経過した住宅の工事。」「対象工事額が30万円以上の工事。」「申請年度の2月末までに完了し、かつ代金の支払いが完了する見込みである工事。」「奥州市内業者による工事。」「申請時点で、未契約および未着工である工事。」/対象者=「エコリフォームをする住宅の床面積2分の1以上を所有している方(同居家族も含む)」「エコリフォームをする住宅に現在居住していて(その住宅の所在地に住所がある)、今後も居住を継続しようとしている方」「本人と家族(生計同一世帯)が市税等を滞納していない方。」「国・県・市の他の補助を受けていない方。」「過去にこの制度を利用したことがない方。」「※「住宅リフォーム事業助成制度」は令和4年度で終了しました。」
  • 奥州市「空き家の改修工事の補助について」(ページID7118/更新日2026年6月4日/「この制度は中古住宅としての市場流通及び地域の活動拠点等としての利用促進を図るため、市内の空き家の改修工事を行う方に対し、予算の範囲内においてその費用の一部(最大20万円)を補助する制度です。」「補助を受けるためには、改修工事契約の前に申請書類を提出して、審査を受ける必要があります。補助決定の前に契約・着工してしまうと、補助が受けられなくなります。」/対象工事=「空き家の改築、修繕、補修、模様替え等を行う改修工事(家財道具その他の造作の撤去、運搬及び処分を除く。)」「市内に事業所を有する事業者に請け負わせる改修工事であること。」「改修工事に要する費用が10万円以上の額(税抜き)であること。」「補助金の交付決定後に契約及び着手し、各年度3月20日までに完了報告ができる改修工事であること。」/補助金の額=「改修工事費用の2分の1の額(1,000円未満切り捨て)で、上限は20万円となります。」「補助金の交付は、空き家1戸につき1回が限度です。」/【住環境改善型】=「登録空き家(空き家バンクに登録または岩手県宅地建物取引業協会所属の事業者が代理・媒介した空き家)について、売買契約又は賃貸借契約を締結した日から起算して1年を経過しないもの。」「所有する空き家を他の者に賃貸した者:所有者(貸主)」「空き家を賃借し2年以上居住する者:居住者(借主)」「空き家を購入し2年以上居住する者:居住者(購入)」「募集開始日時 令和8年7月10日(金曜日) 午前9時 ※募集開始時点で申請件数が募集戸数を上回った場合は、抽選とします。」「募集戸数 令和8年度募集戸数 7戸」「市税を滞納している者、暴力団関係者、三親等以内の親族間で登録空き家を売買(賃貸借を含む)の契約締結した者、改修工事を対象とした市の他の制度による補助金の交付を受けた(受ける予定を含む)者は対象となりません。」/生活環境課 空家対策室 0197-34-2344)
  • 奥州市「危険な空き家の除却に補助します」(ページID7113/更新日2026年5月14日/「安心・安全な住環境づくりを促進するため、危険な空き家の除却工事を行う方に対し、その除却費の一部(最大50万円)を補助します。」/対象=「市内に所在する居住用の空き家のうち、6月以上居住がなく」「次に掲げる建物の構造部分のいずれかが、著しく危険な状態とみなされるもの ア 建築物の傾斜(全体) イ 基礎の状況 ウ 外壁の状況 エ 屋根の状況」「不良度を合算した評点が百以上のもの」/対象工事=「建設業の許可などを受けた市内に事業所を有する事業者に請け負わせる除却工事であること」「除却工事に要する費用(家財道具その他の造作の撤去、運搬及び処分に要する費用を含まない)が20万円以上の額」「補助金の交付決定後に契約及び着手し、令和9年3月20日までに完了報告ができる除却工事であること」「※建て替えのための除却工事は対象外です。」「※除却工事を実施する危険空き家の敷地内の構築物は、すべて除却するものとします。」/補助金の額=「除却費用の5分の4の額(1,000円未満切り捨て)で、上限は50万円となります。」「募集戸数 令和8年度 6戸」「予算の都合により、補助事業の対象となっても、交付申請及び事業実施を翌年度以降にお願いする場合があります。」「建物を除却することにより、住宅地特例が適用されなくなるため、翌年度からの土地の固定資産税額が増額となる場合があります。」
  • 奥州市「令和8年度 木造住宅の耐震診断について」(ページID7132/更新日2026年9月7日「令和8年度の木造住宅耐震診断士派遣事業は、令和8年6月15日から募集開始しておりましたが、令和8年9月7日午前9時に予定件数に達したため、今年度の受付を終了しました。」「来年度も引き続き実施予定ですので、ご検討中の方は下段に記載の担当までご相談ください。」「(注意) 診断にかかる費用は一戸あたり 1,000円です。」「自己負担額 1,000円 (1件当たり30,000円のところ29,000円を補助)」「補助 戸数 10戸」/対象=「着工が昭和56年5月31日以前で、構造が木造在来軸組工法」「階数が平屋建て、又は、二階建てで、大規模な増築を行なっていない」「用途が専用住宅(店舗等を兼ねる住宅の場合は、住宅に供する部分の床面積が全体の1/2以上の併用住宅)」/同ページの「申込受付開始」欄は「6月22日(月曜日)から11月30日(月曜日)」と冒頭の記述と食い違い/「木造住宅の地震後の安全チェック」(国土交通省・令和6年7月24日報道発表)を紹介/都市計画課 建築指導係 0197-34-1663・江刺総合支所都市整備部都市計画課 内線2237)
  • 奥州市「令和7年度 木造住宅の耐震改修工事助成について」(ページID7137/更新日2025年6月2日/「※令和7年度の受付は終了しました。なお、今後この事業を活用した工事をお考えの方は、下記担当までお問い合わせください。補助金の交付決定までに相当な時間を要しますので、事前の相談をお勧めします。」「市が実施した『木造住宅耐震診断士派遣事業』により耐震診断を行った住宅で、総合評価上部構造評点最小値1.0未満と示された当該評点値を1.0以上とする耐震改修工事等に助成します。」/助成額=「工事・設計・監理に要する経費の80%以内、かつ100万円限度(予算の範囲内となります。)」「受付戸数 1戸」「申込時期 工事契約締結前、工事着手前(契約締結後、工事着手後の申込は不可となります。)」/2026年9月7日時点で令和8年度版の案内は未掲載)
  • 奥州市「【注意喚起】違反建築の不安を煽るチラシにご注意ください。」(ページID7133/「違反建築の不安を煽るチラシが不正に投函されるという事例が発生しています。都市計画課の連絡先が記載されていますが、当課からこのような内容のチラシを投函することはありません。」/都市計画課 建築指導係 0197-34-1663)
  • 奥州市「空き家の改修工事(リフォーム)の登録事業者をご紹介します」(ページID7105/更新日2025年3月14日/「市では、空き家の適正管理を促進するため、市内の空き家改修工事(リフォーム)事業者の登録名簿を作成し、空き家所有者等へ紹介しています。」「登録事業者が提供する主な改修工事 外壁工事/屋根工事/水回り工事/内装工事/バリアフリー工事/その他」「登録名簿の中から事業者を選んで、直接連絡してください。」「(注意1) 市では、工事の仲介・あっせんを行っていません。」「(注意2) 料金は、改修内容に応じ、登録事業者がそれぞれ設定しています。工事内容などによって、料金が異なります。」「(注意3) 費用が高額になる場合などは、複数の事業者からお見積りをいただくことをお勧めします。」「登録事業者名簿は、随時更新しています。」
  • 奥州市「消費者被害を防止するための出前講座のお知らせ」(ページID7156/「最近の消費生活相談事例や悪質商法などに関する情報を広く知っていただき、消費者被害を防止し、賢い消費者になるために『出前講座』を実施しています。」「市内の老人クラブ、自治会、事業所や子ども会などが企画する研修会や学習会などに講師を無料で派遣しています。」「クイス、替え歌、寸劇等を交えて行う、わかりやすく楽しい講座です。」/市民課 総合相談室 0197-34-2915)
  • 気象庁「過去の気象データ検索 江刺(岩手県)平年値(1991〜2020年)」(年降水量1,194.1mm/1月57.3mm・2月43.6mm・7月168.9mm・8月155.6mm・9月149.7mm・10月115.3mm・11月72.2mm/年平均気温11.1℃(1月マイナス1.2℃・日最低マイナス5.2℃、2月マイナス0.4℃、12月1.3℃、8月の日最高29.0℃)/年日照時間1,630.0時間(12月89.0時間・1月95.9時間)/※江刺は奥州市内の観測地点)
  • 奥州市「令和8年度奥州市住宅エコリフォーム支援事業補助金の交付について」を開く——パンフレットと申請様式がダウンロードできます
  • 奥州市「奥州市結婚新生活支援補助金」を開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

問い合わせ先
住宅エコリフォーム支援事業都市整備部 都市計画課 住宅係(江刺総合支所2階) 電話 0197-34-1665
耐震診断・耐震改修/建築の相談:都市計画課 建築指導係 電話 0197-34-1663(〒023-1192 岩手県奥州市江刺大通り1-8/FAX 0197-35-2623)
空き家の改修・除却・登録事業者名簿生活環境課 空家対策室(本庁) 電話 0197-34-2344
悪質商法・消費生活の相談:市民課 総合相談室(市役所1階) 電話 0197-34-2915
〒023-8501 岩手県奥州市水沢大手町一丁目1番地/代表 0197-24-2111/開庁 平日8時30分〜17時15分
令和8年度は、エコリフォーム(6月24日)も耐震診断(9月7日午前9時)も受付終了です。来年度を狙うなら、いまのうちに事前相談を

岩手県内のほかの市も調べています。——盛岡市北上市花巻市移住・空き家なら市内業者で全額)/一関市外壁が対象例に明記。後期受付は9月25日から)。盛岡市は判定一覧表で「外壁の塗替え」が○——同じ岩手県でも、市が変わればここまで違います助成金ガイド業者の選び方外壁塗装の費用相場)。