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【2026年度】牛久市で外壁塗装に助成金は出る——出ません。市が罫線で囲んで「ございません」と書いています
出ません市が公式ページに枠を作って明記しています。探す時間は、ここで終わりにして大丈夫です
- 市の原文
- 「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」(建築住宅課・ID P-13005)
- わざわざ枠で囲んでいます
- 本文の中で罫線で囲んだ枠を作り、その中にこの1文だけを置いています
- 更新日にご注意
- 更新日は2024年3月21日。当サイトが確認した2026年9月12日時点でもこの記載のままでした
- 市の住まいのページに補助が1本もありません
- 「住まいに関する情報」に並ぶ9項目のうち、補助制度はこの1ページだけ。その中身が「ございません」です
- 空き家バンクにも改修補助はありません
- 牛久市空家・空地バンクは物件情報を提供する制度で、改修費の補助はついていません
- そのかわり相談の窓口があります
- 空家等無料相談会(弁護士・司法書士・建築士・宅地建物取引士/無料/事前予約制5組)と空家見守りサービス
- 茨城県内でも19市町村が同じです
- 県の一覧を読む限り、牛久市を含む19市町村に一般向けのリフォーム助成が見当たりません
「牛久市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。結論からお伝えします。出ません。——しかも、当サイトが推測しているのではありません。牛久市が公式ページに罫線で囲んだ枠を作って、その中にこう書いています。「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」探す時間は、ここで終わりにして大丈夫です。このページには、そのかわりに何ができるかを書きます。
茨城県内の市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——牛久市は「ありません」と市が明記していました。全体像は茨城県の助成金まとめにあります。
補助が無いぶん、総額の見極めがそのまま効きます。——30坪だといくらか/業者の選び方
このページの内容全13項目
市の原文——罫線で囲んだ枠の中に書かれています
牛久市の公式ページ「住宅関連の補助・助成・支援制度について」(建築住宅課・ID P-13005)を開くと、本文はとても短いものです。
まず、国と業界団体へのリンクが2つ。
- 国土交通省 住宅リフォームの支援制度
- 一般社団法人住宅リフォーム推進協議会
そして、そのあとに罫線で囲んだ枠があり、その中にこの1文だけが置かれています。
「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」
——本文の中で、わざわざ枠を作っている。当サイトはこれまで300を超える市町村の助成金を調べてきましたが、ここまではっきりした「ありません」は多くありません。
図1 市が「ございません」と書いています
1つだけ注意があります。このページの更新日は2024年3月21日です。当サイトが2026年9月12日に開いた時点でも、この記載のままでした。2年以上変わっていないということですが、制度は年度で変わります。念のため建築住宅課(029-873-2111 内線2561〜2564)に確かめてください。
なぜ市は、ここまで書いたのか
市がわざわざ枠を作って「ございません」と書くのは、そう聞かれることが多いからです。
当サイトが調べた他の市も、同じことをしています。
| 市 | 市が書いていること |
|---|---|
| 牛久市 | 罫線で囲んだ枠に「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」 |
| 浦安市(千葉) | 注意喚起の専用ページを持ち、理由が「民間業者のホームページに記載があったとの問い合わせが多く」 |
| 神戸市 | 「ホームページ等で『自治体によっては外壁塗装や屋根の改修工事の補助がありますので、自治体に確認してください』といった記載があるものも見受けられますが、神戸市では補助は行っていません」 |
| 宝塚市(兵庫) | 「インターネット上で補助金があるかのように期待させる広告などにはご注意ください。」 |
| 長野市 | 「ありません」と書いたうえで、アフィリエイト目的のホームページに注意 |
——当サイトも、アフィリエイト広告を使っています。だから、この注意は自分にも向けられたものとして受け止めています。そのうえで当サイトがやっているのは、市が書いている言葉をそのまま引用して、確認した日を書き、出典のリンクを置くことです。
牛久市の書き方で、もうひとつ気づくことがあります。——「外壁塗装、屋根塗装について」と、工事の名前を2つ挙げている。「住宅リフォーム」でも「補助制度」でもなく、読者が検索する言葉そのもので書いています。市は、何を調べて来た人がこのページにたどり着くかを分かっているということです。
市の「住まいに関する情報」には、補助が1本もありません
「本当に1本もないのか」を確かめるため、市の「住まいに関する情報」に並ぶ項目を全部開きました(2026年9月12日)。
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 住宅関連の補助・助成・支援制度について | 「ございません」の1文と、国・業界団体へのリンク2本だけ |
| 空家等対策 | 空家・空地バンク/無料相談会/見守りサービス/ガイドブック/管理不全空家の連絡フォームなど。改修費の補助はなし |
| 市営住宅 | 入居の案内です |
| マンション政策/茨城県マンション管理適正化推進計画 | 計画とパブリックコメントです |
| 牛久市所有者不明土地及び低未利用土地対策計画 | 土地の計画です |
| 市有地の売払いについて | 市の土地を売る話です |
| 「牛久市 暮らしの便利帳2021」/お引越し時の各種ライフラインのお届け/成田空港パスポート | 補助制度ではありません |
——9項目のうち、補助制度のページは1つだけ。その1つが「ございません」です。当サイトが「無い」と書くときは必ず2つ以上のページを見ることにしていますが、牛久市についてはカテゴリの全項目を開いて確かめました。
空き家バンクにも改修補助はついていません
多くの市では、外壁塗装に届く道が空き家の改修補助です。当サイトが調べた市でも、空き家バンクの物件を買って直す場合に100万円から200万円が出る市がありました。
牛久市の空家・空地バンクには、それがありません。
「空家・空地バンク制度は、物件の売却や賃貸を希望する所有者から申し込みを受けた市内にある空家及び空地の情報を登録し、利用希望者に物件の情報を提供する制度です。」
——情報を提供する制度。お金を出す制度ではありません。市は「市では契約交渉は行いませんが、公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会(宅建協会)と空家・空地バンクの媒介についての協定を締結しており、契約交渉は宅建協会の会員業者が行います」とも書いています。
外壁が傷んでいる家を持っている方に、関係のある一文があります。市は登録できる空家を「安全性に問題がなく、登記されている建築物」とし、「※老朽化が著しい、大規模な修繕が必要な空家などは登録できないことがあります。」と書いています。——売りたい・貸したいなら、傷みが進む前に手を入れておく必要があるということです。
なお、契約交渉を依頼できるのは茨城県宅地建物取引業協会 牛久・龍ヶ崎支部の会員事業者のみと指定されています。
そのかわりにあるもの——無料相談会と見守りサービス
牛久市は、お金は出しません。そのかわり「相談する場所」と「管理を代わりにやる人」を用意しています。
| 制度 | 内容 |
|---|---|
| 牛久市空家等無料相談会 | 弁護士、司法書士、建築士、宅地建物取引士による空家の管理、相続、活用、解体などに関する相談/費用は無料/事前予約制5組(夫婦、家族同伴も可)/1組あたり30分/会場は市役所分庁舎2階 |
| 対象になる人 | 市内の空家所有者及び管理者、将来空家になることが見込まれる住宅の所有者(業として管理する者を除く) |
| 空家見守りサービス | 公益社団法人牛久市シルバー人材センターが、自己管理が困難な所有者に代わって有償で空家等の見回りなどを行う(令和5年3月29日に市と協定)。ふるさと納税の返礼品にもなっています |
——「建築士」が入っているのがポイントです。外壁の傷み方を見てもらうことも、相談の範囲に入る可能性があります。無料で建築士に家を見てもらえる機会は、そう多くありません。
対象者に「将来空家になることが見込まれる住宅の所有者」が入っているので、いま住んでいる家についても相談できる書き方です。「この家をどうするか」を決めてから塗り替えるかどうかを考える、という順番もあります。申し込みは空家対策課へ持参・郵送・FAX(029-872-2955)・Eメール([email protected])で。応募者多数の場合は相談内容に応じて相談者が決まります。
市はほかに牛久市空家ガイドブックを公開し、管理不全空家(お困り空家)連絡フォームも運用しています。制度の厚みは「お金」ではなく「情報と人」の側にある市だと言えます。
茨城県内でも、19市町村が同じ状況です
「牛久市だけが冷たいのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。
当サイトが茨城県の一覧を読んだ限り、誰でも使える一般向けのリフォーム助成が見当たらない市町村が19あります(令和7年4月1日時点の県資料)。牛久市はその中の1つです。
いっぽうで、茨城県には外壁塗装が対象になる市もあります。
| 市 | 外壁塗装の扱い |
|---|---|
| 筑西市 | 申込様式に紛れたPDF「対象・対象外工事例 一覧」の8番目が「外壁の張り替えや塗装工事 ○」 |
| 取手市 | 耐震改修が5分の4・115万円。ただし募集棟数 先着1棟 |
| 牛久市 | 「ございません」 |
——市が変われば答えが変わります。ただし、住んでいる市の制度しか使えません。隣の市に制度があっても、牛久市民は使えません。だから「制度がある市かどうか」を気にするより、自分の市で頼める会社を2〜3社ならべるほうが先です。
茨城県内のほかの市の状況は茨城県の助成金まとめにまとめました。茨城は「外壁塗装の窓口が商工観光課のことがある」県でもあります——24市町村中13が商工系で、住宅の部署に聞くと「無い」と言われることがある。牛久市の場合は建築住宅課が明確に「ございません」と書いているので、この心配はありません。
国の補助金は外壁塗装に出ません
市がだめなら国は——と考える方が多いので、ここも閉じておきます。2026年度に外壁塗装そのものへ出る国の補助金は、ありません。
牛久市が案内している国土交通省「住宅リフォームの支援制度」を開いても、並んでいるのは省エネ・耐震・バリアフリー・長期優良住宅化の枠です。国の住宅支援は「住宅省エネ2026キャンペーン」にまとまっていて、中身はみらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業(窓とドアの断熱)、給湯省エネ2026事業(高効率給湯器)。どれも断熱性能の数字で線を引いているので、塗り替えでは数字が動きません。
外壁に国のお金が届くとすれば、外張り断熱(壁の外に断熱材を張る)をしたときです。遮熱塗料・断熱塗料では届きません。
くわしくは助成金ガイドにまとめました。
「税金が安くなる」という別ルートもありません
補助金が無いとき、次に期待されるのが税の優遇です。こちらも先に閉じておきます。
| よくある疑問 | 答え |
|---|---|
| 塗り替えで固定資産税が安くなるか | なりません。減額が受けられるのは耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修などの特例に当たる工事です |
| 塗り替えで固定資産税が上がるか | 上がりません。家屋の評価は再建築価格をもとに決まり、塗り替えは原状回復の修繕として扱われます |
| 所得税のリフォーム減税は使えるか | 耐震・バリアフリー・省エネ・同居対応・長期優良住宅化の工事が対象です。塗り替え単独では当たりません |
くわしくは外壁塗装と固定資産税に、条文の根拠まで含めてまとめました。
補助が無いぶん、見積書のほうで差が付きます
図2 補助が無い市で、金額を動かす順番
ここからが、このページの本題です。——補助が出ないと分かった以上、金額を動かせるのは見積書の中身だけです。
そして、その差は補助金より大きいことがあります。当サイトが調べた市で出る補助は、10万円から30万円がほとんど。いっぽう同じ家の同じ工事でも、会社によって見積もりが30万円以上ひらくことは珍しくありません。
- 外壁◯㎡・屋根◯㎡・付帯部◯mと数量が入っているか——「外壁塗装一式」では会社どうしを比べられません
- 塗料のメーカー名と製品名、そして何回塗るか——「シリコン」という呼び名だけでは単価を説明できません
- 足場・高圧洗浄・下地補修・軒天・コーキングが行ごとに分かれているか——まとめられていると、どこを削ったのか分かりません
この3つがそろった見積書を2〜3社ぶん横に並べれば、差額の正体がはっきりします。一括見積もりサービスを使えば、同じ条件で複数社に出してもらえます。
牛久市は関東平野の内陸で、冬は乾燥しますが朝の冷え込みが厳しくなります。塗料は気温5℃以下・湿度85%以上では施工できないのが一般的なルールなので、春(4〜6月)と秋(9〜11月前半)が適期です。夏は台風と猛暑があります。外壁塗装に適した季節に条件をまとめました。
「牛久市の補助金が使えます」と言われたら
最後に、いちばん大事なことを書きます。
訪問してきた業者が「牛久市の補助金が使えます」と言ったら、それは事実と違います。市が「ございません」と明記しているからです。
- その場で契約しない。クーリング・オフはできますが、手間がかかります
- 建築住宅課(029-873-2111 内線2561〜2564)に電話して確かめる。平日8時30分〜17時15分です
- 「近くで工事をしていて足場が余っている」も、契約を急がせる常套句です
——急がせる理由がある業者は、比べられると困る業者です。まともな会社なら「他社さんとも比べてください」と言います。
業者の確かめ方は業者の選び方にまとめました。建設業許可、所在地、施工実績、保証の中身——電話1本で確かめられることがいくつもあります。
よくある質問
牛久市で、外壁塗装に補助金は出ますか。
出ません。牛久市が公式ページに罫線で囲んだ枠を作って「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」と書いています(建築住宅課・ID P-13005)。
それはいつの情報ですか。
市のページの更新日は2024年3月21日です。当サイトが2026年9月12日に開いた時点でも、この記載のままでした。2年以上変わっていないということですが、制度は年度で変わるので、念のため建築住宅課(029-873-2111 内線2561〜2564)に確かめてください。
リフォーム全般の補助はありますか。
市の「住まいに関する情報」に並ぶ9項目のうち、補助制度のページは「住宅関連の補助・助成・支援制度について」の1ページだけで、その中身が上の1文です。ほかは空家等対策、市営住宅、マンション政策、所有者不明土地対策、引越し時のライフライン、暮らしの便利帳、市有地の売払い、成田空港パスポートでした(2026年9月12日確認)。
市はどこを案内していますか。
同じページで、国土交通省の「住宅リフォームの支援制度」と、一般社団法人住宅リフォーム推進協議会の2つへのリンクを出しています。市の制度がないかわりに、国と業界団体の情報を案内する形です。
空き家を買って直す場合はどうですか。
牛久市空家・空地バンクはありますが、改修費の補助はついていません。物件の売却や賃貸を希望する所有者から申し込みを受けた空家・空地の情報を登録し、利用希望者に情報を提供する制度です。契約交渉は公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会の会員業者が行います。
傷んだ空き家でもバンクに登録できますか。
市は「安全性に問題がなく、登記されている建築物」を対象とし、「※老朽化が著しい、大規模な修繕が必要な空家などは登録できないことがあります」と書いています。外壁が大きく傷んでいる家は、登録の前に手を入れる必要が出てくる可能性があります。
空き家のことで相談できる場所はありますか。
あります。牛久市空家等無料相談会が年に数回開かれています。弁護士、司法書士、建築士、宅地建物取引士による相談で、費用は無料。事前予約制で定員5組(夫婦、家族同伴も可)、相談時間は1組あたり30分です。対象は市内の空家所有者及び管理者、将来空家になることが見込まれる住宅の所有者です。
自分の家はまだ空き家ではありませんが、相談できますか。
できます。市は対象者を「市内の空家所有者及び管理者、将来空家になることが見込まれる住宅の所有者」としています。「将来空家になることが見込まれる住宅」も入っているので、いま住んでいる家についても相談できる書き方です。
遠方にいて家の管理ができません。
空家見守りサービスがあります。市は公益社団法人牛久市シルバー人材センターと「空家等対策の推進に関する協定」を令和5年3月29日に結んでいて、「遠方に居住しているため管理できない」「高齢になり管理が難しくなった」などの所有者に代わって、シルバー人材センターが有償で見回りなどを行います。このサービスはふるさと納税の返礼品にもなっています。
耐震の補助はありますか。
市の「住まいに関する情報」には掲載されていませんでした(2026年9月12日確認)。茨城県内の他の市では耐震診断・耐震改修の補助を持つ市が多いので、牛久市にもある可能性はあります。建築住宅課(029-873-2111)に確かめてください。
茨城県からは出ませんか。
県として外壁塗装に出す制度はありません。当サイトが県の一覧を読んだ限り、牛久市を含む19市町村には誰でも使える一般向けのリフォーム助成が見当たりませんでした。くわしくは茨城県の助成金まとめにまとめています。
隣の市の制度は使えますか。
使えません。どの市町村の制度も、対象者はその市町村の住民に限られます。龍ケ崎市民が牛久市の制度を使えないのと同じで、牛久市民が他市の制度を使うこともできません。
国の補助金は使えますか。
外壁塗装そのものには出ません。国の住宅省エネ2026キャンペーン(みらいエコ住宅2026事業、先進的窓リノベ2026事業、給湯省エネ2026事業)は、いずれも断熱性能の数字で線を引いています。外壁を塗り替えただけでは届きません。外壁に国のお金が届くとすれば、外張り断熱(壁の外に断熱材を張る)をしたときです。
塗り替えで固定資産税は安くなりますか。
なりません。家屋の評価は再建築価格をもとに決まり、塗り替えは原状回復の修繕として扱われます。固定資産税の減額が受けられるのは、耐震改修・バリアフリー改修・省エネ改修などの特例に当たる工事です。塗り替えはどれにも当たりません。
逆に、塗り替えで固定資産税が上がることはありますか。
ありません。理由は同じで、塗り替えは原状回復の修繕として扱われるからです。上がるのは増築や大規模な改築をしたときです。
訪問してきた業者が「牛久市の補助金が使えます」と言っています。
その場で契約しないでください。牛久市は「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」と明記しています。市の補助金が使えると言われたら、建築住宅課(029-873-2111 内線2561〜2564)に電話して確かめてから判断してください。
補助が無いなら、何をすればいちばん得ですか。
見積書を比べることです。同じ家の同じ工事でも、会社によって金額が30万円以上ひらくことがあります。数量の入った見積書を2〜3社ぶん並べれば、差額がどこから来ているかが分かります。補助が10万円出る市よりも、比べたほうが差が大きくなることが珍しくありません。
見積書で何を見ればいいですか。
3つです。①外壁◯㎡・屋根◯㎡・付帯部◯mと数量が入っているか(「一式」では比べられません)②塗料のメーカー名と製品名、そして何回塗るか(「シリコン」だけでは単価を説明できません)③足場・高圧洗浄・下地補修・軒天・コーキングが行ごとに分かれているか。
牛久市で塗るのに向いた季節はいつですか。
春(4〜6月)と秋(9〜11月前半)です。塗料は気温5℃以下・湿度85%以上では施工できないのが一般的なルールです。関東平野の内陸なので冬は乾燥しますが、朝の冷え込みが厳しく、日照時間の短さも乾燥に影響します。夏は台風と猛暑があるので、春か秋に工期を置くのが安全です。
外壁がひび割れています。急いだほうがいいですか。
ひび割れの幅で判断が変わります。髪の毛ほどの細いもの(ヘアークラック)はすぐに雨漏りにつながるものではありませんが、幅0.3mmを超えるものや、下地が見えているものは早めの対応が要ります。補助が無いぶん、傷みが進む前に手を打つほうが総額は安く収まります。
参考にした情報
牛久市の公式ページを2026年9月12日に直接開いて確認しました。制度は年度によって変わります。判断の前に、担当課へ確認してください。
- 牛久市「住宅関連の補助・助成・支援制度について」(建築住宅課・ID P-13005・更新日2024年3月21日/2026年9月12日確認)——本文に罫線で囲んだ枠があり、その中に「外壁塗装、屋根塗装について牛久市でご案内できる補助・助成・支援制度はございません。」/そのほかに書かれているのは国土交通省「住宅リフォームの支援制度」と一般社団法人住宅リフォーム推進協議会へのリンク2本のみ/窓口=建築住宅課 029-873-2111(内線2561〜2564)/ファクス 029-872-2955
- 牛久市「住まいに関する情報」(2026年9月12日確認)——掲載されている9項目=住宅関連の補助・助成・支援制度について/空家等対策/市営住宅/マンション政策/茨城県マンション管理適正化推進計画案に関する意見募集の実施結果について/牛久市所有者不明土地及び低未利用土地対策計画/市有地の売払いについて/「牛久市 暮らしの便利帳2021」/お引越し時の各種ライフラインのお届け/成田空港パスポート(N.PASS)の発行について。補助制度のページは1つだけで、その中身が上の1文でした
- 牛久市「牛久市 空家・空地バンク制度」(2026年9月12日確認)——「空家・空地バンク制度は、物件の売却や賃貸を希望する所有者から申し込みを受けた市内にある空家及び空地の情報を登録し、利用希望者に物件の情報を提供する制度です。」(改修費の補助はありません)/対象となる空家=「安全性に問題がなく、登記されている建築物」「※老朽化が著しい、大規模な修繕が必要な空家などは登録できないことがあります。」/「市では契約交渉は行いませんが、公益社団法人茨城県宅地建物取引業協会(宅建協会)と空家・空地バンクの媒介についての協定を締結しており、契約交渉は宅建協会の会員業者が行います。」/「契約交渉を依頼する仲介事業者については、茨城県宅地建物取引業協会(公益社団法人)牛久・龍ヶ崎支部の会員事業者のみ指定可能です。」/窓口=空家対策課
- 牛久市「令和8年度第3回牛久市空家等無料相談会の相談者募集」(2026年9月12日確認)——「弁護士、司法書士、建築士、宅地建物取引士による空家の管理、相続、活用、解体などに関する相談。」/費用「無料」/「事前予約制 5組(夫婦、家族同伴も可)」/「※相談時間は1組あたり30分」/対象者=「市内の空家所有者及び管理者、将来空家になることが見込まれる住宅の所有者。ただし、業として管理する者を除く。」/「※応募者多数の場合は、相談内容に応じて相談者を決定させていただきます。」/日時=令和8年12月19日(土)13時〜16時、会場=牛久市役所分庁舎2階 第1会議室、応募締切=令和8年12月4日(金)/申込=空家対策課へ持参・郵送・FAX(029-872-2955)・Eメール([email protected])
- 牛久市「空家見守りサービス開始(牛久市空家等の適正な管理の推進に関する協定締結)」(2026年9月12日確認)——「公益社団法人牛久市シルバー人材センターと『空家等対策の推進に関する協定』の締結式を令和5年3月29日に行いました。」「『遠方に居住しているため管理できない』、『高齢になり管理が難しくなった』など、空家等の自己管理が困難な所有者等に代わって、(公社)牛久市シルバー人材センターが有償で空家等の見回りなどを行うものです。」/「《空家見守りサービスがふるさと納税の返礼品になりました》」
- 牛久市の公式ページを開く——更新日は2024年3月21日です。判断の前に、必ずここと建築住宅課で最新の内容を確かめてください
最終確認日:2026年9月12日。制度は年度の途中でも変わります。判断の前に必ず最新の公式ページと窓口でご確認ください。
問い合わせ先
住宅関連の補助・助成・支援制度=牛久市役所 建設部 建築住宅課 029-873-2111(内線2561〜2564)(分庁舎1階/ファクス 029-872-2955)
空家等対策・空家バンク・無料相談会=牛久市役所 建設部 空家対策課([email protected])
牛久市役所=〒300-1292 茨城県牛久市中央3丁目15番地1
業務時間=8時30分〜17時15分 月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)
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補助が無いとき、金額を動かせるのはここだけです
業者の選び方
「市の補助金が使えます」と言われたときに確かめること
茨城県内のほかの市も調べています。——茨城県の助成金まとめから、水戸市/つくば市/土浦市/取手市/龍ケ崎市/筑西市も見られます。同じ茨城でも、市が変われば答えが変わります(助成金ガイド/業者の選び方/外壁塗装の費用相場)。