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【2026年度】長門市で外壁塗装に助成金は出る——出ます。ただし令和8年分は7月23日に受付が終わりました

今年度は終了制度はあります。20%・上限10万円分(商品券)。令和8年分は7月23日に予算上限で受付終了

塗装は名指しで対象です
市が挙げている交付例の3番目が「屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング」軒天とコーキングまで書かれています
ただし令和8年分は終わりました
受付期間は11月25日まででしたが、7月23日に予算の上限に達して終了。市がページの最上部でそう告知しています
金額
工事費(税抜)の20%・上限10万円分。下限は税抜10万円
現金ではありません
交付されるのは長門市内でのみ使える商品券。しかもその商品券は、元になった工事の支払いには使えません
断熱加算10万円に、塗料は届きません
市の基準は断熱材の厚さと窓の熱貫流率で書かれていて、断熱塗料・遮熱塗料はどこにも出てきません
業者の条件
市内に本店所在地がある施工業者。支店・営業所では足りません
来年に向けて
受付開始は例年3月初め(令和8年は3月2日)。着工は交付決定のあとなので、見積書は冬のうちに

「長門市 外壁塗装 助成金」で調べてこられた方へ。長門市には、外壁の塗り替えに使える助成があります。市が「これまでに交付した例」として挙げている4つのうち、3番目が「屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング」です。——ただし、令和8年分の受付は7月23日に終わっています。予算1,800万円が、11月25日の締切を待たずに尽きました。このページは、来年に間に合わせるために「いま何を用意しておくか」までを書きます。

山口県内の市を、1件ずつ市の公式情報で調べています。——長門市で今年度の受付が終わっていても、隣の市では条件も期限も違います。

防府市山口市宇部市下関市周南市岩国市下松市柳井市

補助が出ても出なくても、次に気になるのは総額です。——30坪だといくらか業者の選び方

このページの内容全24項目

先に結論——出ます。ただし令和8年分は終わりました

長門市の住まい快適リフォーム助成事業補助金は、外壁の塗り替えに使えます。市が「これまでに交付した例」として4つ挙げていて、その3番目が「屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング」です。山口県内で一般向けのリフォーム助成を持つのは6市。そのうち当サイトが市の公式情報で確かめた範囲では、山口市・宇部市・防府市・長門市の4市が塗装を名指ししています(2026年9月12日時点)。

ただし——令和8年分の受付は、7月23日に終わっています。市のページの最上部に、こう書かれています。

「現在の予算残(7月23日時点) 予算の上限に達したため、受付を終了しました」

受付期間は3月2日から11月25日までと決められていました。その4か月前に尽きたことになります。ですからこのページは、「今もらえるか」ではなく「来年もらうために、いま何をしておくか」を中心に書きます。

図1 長門市で外壁に関わる3つの制度

長門市の3制度の比較 長門市の住まい快適リフォーム助成は交付例に外壁の塗装が入り20%・上限10万円分だが令和8年分は受付終了。木造住宅耐震改修は工事費の80%・上限100万円で耐震診断は無料。住宅・建築物土砂災害対策改修事業は土砂災害特別警戒区域内の外壁または塀の改修が対象で23%・上限77万2千円。 長門市で、外壁の塗り替えにお金が近づく道 2026年9月12日に市の公式ページで確認 住まい快適リフォーム 建築住宅課 住宅班 交付例に「外壁…塗装」 20%・上限10万円分 商品券で交付 令和8年分は終了 耐震改修 建築住宅課 住宅班 昭和56年5月31日以前 診断は無料 受領委任払いあり 80%・100万円 土砂災害対策改修 建築住宅課 住宅班 特別警戒区域の中だけ 「外壁または塀」が対象 構造基準に適合させる 23%・77.2万円
出典:長門市「令和8年 住まい快適リフォーム助成事業補助金」「長門市住宅・建築物耐震化促進事業補助制度について」「住宅・建築物土砂災害対策改修事業補助金について」(2026年9月12日確認)

交付例の3番目が「屋根、外壁、軒天の…塗装・コーキング」

市はページの下のほうに「よくある質問」を置いていて、その1問目が「どのような工事が補助金の対象になりますか」です。答えはこうです。

「屋根・天井・内外壁・床といった家屋の本体をリフォームするものまたは給排水・建具等の屋内設備をリフォームするものが対象です」

そのあとに、これまでに交付した例が4つ並びます。

市が挙げている例
1浴室をユニットバスに改修
2玄関フード、サンルーム、さしかけの設置
3屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング
4床、壁、天井材の張替

——「軒天」と「コーキング」まで書いてあるのが大きい。外壁塗装の見積書には、必ずと言っていいほど軒天の塗装とコーキング(シーリング)の打ち替えが入ります。ここが対象かどうかで、補助の対象になる工事費が変わります。長門市は、両方とも例に入れています。

同じ山口県の山口市も、助成対象工事一覧表の1行目が「屋根・外壁・軒天の防水対策等を含む改修や塗装・コーキング」です。長門市と山口市は、ほぼ同じ言い回しで塗装を対象にしています。

ただし市は同じところに注意書きを付けています。「これらは必ず対象になることを約束するものではありません。事前に問い合わせ済みでも詳細な書類審査を経て対象外となる場合があります」。「例に載っている=必ず通る」ではありません。見積書の書き方で判断が変わり得るので、申請の前に建築住宅課(0837-23-1186)に見積書を見てもらうのが確実です。

20%・上限10万円分。下限は税抜10万円

項目内容
補助率リフォーム工事経費の20%
上限10万円分(1,000円未満切捨て)
工事費の下限税抜10万円以上
金額の基準消費税抜きの金額
交付のかたち長門市内でのみ使用可能な商品券(現金では交付されません)

20%という補助率は、山口県内では高いほうです。山口市と防府市が10%、宇部市が5分の1(20%)なので、長門市は宇部市と並びます。ただし上限が10万円分なので、工事費が50万円を超えたところで頭打ちになります。

外壁塗装の相場は、30坪の家で80万〜120万円あたりです。つまりほとんどの塗り替えは、最初から上限に当たることになります。「20%」という数字を見て工事費の2割が返ってくると考えると、額を読み違えます。実際に返るのは10万円分です。

——だとすると、10万円分より大きいのは見積書のほうです。同じ家でも、業者が変われば20万〜30万円ちがうことは珍しくありません。補助の有無を調べるのと同じ手間で、一括見積もりサービスを使って2〜3社の金額を並べておくと、判断が早くなります。

30坪でいくらかかるかは30坪の外壁塗装はいくらかに、見積書のどこを見るかは見積書のチェック項目にまとめています。

現金ではなく商品券。しかも今回の工事には使えません

ここが長門市のいちばん独特なところです。補助金は現金で振り込まれません。長門市内でのみ使える商品券で交付されます。そして、市の注意事項にこう書かれています。

「交付される商品券は、交付される元となった補助対象工事には使用できません。追加工事に対しては使用可能ですが追加工事の内容等を確認する場合があります。」

——塗装代の支払いには充てられない、ということです。10万円分の商品券は手元に残りますが、いま払う工事費が10万円安くなるわけではありません。資金繰りの話として読むと、意味がまったく違います。

工事費を先に全額払える必要があります。そのうえで、あとから10万円分の商品券が市内の買い物に使える。そう考えてください。「補助が出るから、その分を工事費から引いてもらう」という段取りは組めません。

これは長門市に限った話ではなく、山口市と防府市も商品券で交付しています。防府市のページにも同じ形の制度をまとめました。

断熱加算10万円に、断熱塗料・遮熱塗料は届きません

市は本体の10万円分とは別に、3つの加算を用意しています。そのうちのひとつが「断熱改修工事」で最大10万円分です。ここで「断熱塗料を塗れば加算が付くのでは」と考える方が出ます。結論から書くと、付きません。

市は加算の条件を「リフォーム工事の内容が1室全体の断熱性能を高める工事であること」とし、さらに別紙「断熱リフォーム工事の基準」を公開しています。そのPDFを開くと、こうあります。

「例えば1階または平屋のダイニングの場合、壁を隔てた先が屋外である壁及び床、天井に断熱材を設置する工事であり、加えて、窓がある場合は窓を断熱窓にする工事です。」

そして基準そのものは、次の4つの型で書かれています。

市が定めている基準
①窓の断熱改修ガラスの交換・外窓交換は熱貫流率3.5W/㎡・K以下/内窓は樹脂フレームでLow-E複層ガラス
②屋根・天井・外壁・床断熱材の最低厚さ(㎜)=断熱材の熱抵抗値×断熱材の熱伝導率×1000で計算した厚さ以上の断熱材を使う工事
③浴室浴室または脱衣所に固定式の暖房機を設置する工事(石油ファンヒーターなど移動できるものは対象外)
④床暖房固定式の床暖房を設置する工事

——塗料は、どこにも出てきません。②は「断熱材を使う工事」であって、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。しかも市は「①〜④のうち2つ以上満たすことで1室の外気に触れる部分が断熱される必要があります」と書いています。外壁を塗り替えただけでは、ひとつも満たしません。

図2 断熱加算に、塗料は入っていません

長門市の断熱改修加算の基準 長門市の断熱リフォーム工事の基準は、窓はガラス交換・外窓交換で熱貫流率3.5W毎平方メートル毎ケルビン以下、内窓は樹脂フレームのLow-E複層ガラス、屋根・天井・外壁・床は断熱材の最低厚さの計算式で定められている。断熱塗料や遮熱塗料は基準のどこにも記載がない。 断熱改修の加算10万円に、届くか届かないか 長門市「断熱リフォーム工事の基準」による 届く工事 市が基準を数字で決めている 壁・床・天井に断熱材 ガラス交換は3.5W以下 内窓は樹脂+Low-E 最大10万円を加算 届かない工事 基準のどこにも出てきません 断熱塗料を塗る 遮熱塗料を塗る 外壁の塗り替えだけ 加算は付きません
出典:長門市「断熱リフォーム工事の基準」(PDF・2026年9月12日確認)

同じ山口県でも、宇部市は市のQ&Aで「遮熱塗料・断熱塗料使用の塗装であれば対象になります」と答え、防府市は対象工事そのものに「遮熱性塗料(高反射率塗料)・断熱塗料施工」と書いています。県内でも判断が分かれます。長門市は、加算の側に数字の基準を置いたために塗料が入らない形になっています。

遮熱塗料そのものの効き方については遮熱塗料は本当に涼しくなるのかにまとめました。制度に入らないことと、効かないことは別の話です。

加算を全部積むと最大40万円になります

条件加算額
本体工事費(税抜)の20%上限10万円分
断熱改修工事1室全体の断熱性能を高める工事(上の基準)最大10万円分
長門市産木材使用市内の山林で伐採した木材を合計10㎡以上使用。市内木材である証明と使用量の提出が必要最大10万円分
子育て世帯申請時点で世帯に中学生以下の子どもがいること最大10万円分
合計最大40万円分

市産木材の加算は、樹種で単価が決まっています。

補助対象木材加算額単価(1㎡当り)
スギ2,000円
ヒノキ3,000円
シイ及びその他広葉樹4,000円

——外壁の塗り替えだけをする方には、この3つの加算はどれも届きません。子育て世帯の加算だけは工事の種類に関係なく付きそうに見えますが、加算は本体の補助金額に上乗せする形なので、いずれにしても「対象工事に当たるか」が先です。塗装は対象工事に当たるので、中学生以下のお子さんがいる世帯なら、塗り替えでも子育て加算の相談はする価値があります。金額の決まり方は市に確かめてください。

市内に「本店」。支店・営業所では足りません

業者の条件が、はっきり書かれています。

「市内に本店所在地を有する施工業者等に依頼して行う工事であること」

「本店所在地」です。山口県内の他市と比べると、ここは厳しいほうに入ります。

市が求めている業者の条件
長門市市内に本店所在地を有する施工業者等
宇部市市内に本店・支店・営業所
防府市市内に本社又は本店(支社・支店のみは不可
山口市市内に本社又は本店(商品券の取扱店は不可)

この表は、当サイトが市の公式ページで確かめた山口県内の4市を並べたものです(2026年9月12日時点)。

——市外の大手に頼むと、この時点で外れます。長門市は人口3万人ほどの市で、市内に本店がある塗装業者の数は限られます。だから「補助を使うかどうか」を先に決めないと、業者選びの範囲そのものが変わってしまいます。

逆に言えば、10万円分の商品券のために、選べる業者を市内の数社に絞ることになるということです。見積もりの差が10万円を超えるなら、補助を使わずに広く探したほうが安く済むこともあります。業者の選び方に、比べ方をまとめました。

築5年以上。1年以上住んでいること

区分条件
申請者長門市内に所在する家屋で、建築から5年以上経過した申請者が所有する家屋であること
申請する家屋に申請者または3親等以内の親族が1年以上居住していること
申請者が長門市税等を滞納していないこと
申請した工事で長門市役所の他の補助金を受けていないこと
申請した工事で国の断熱窓への改修促進等による住宅の省エネ・省CO2加速化支援事業の補助金を受けていないこと
工事市内に本店所在地を有する施工業者等に依頼して行う工事
補助対象工事に要する経費が10万円以上(消費税及び地方消費税を除く)
令和8年12月末までに完了する工事
工事内容が補助金の目的に沿った工事であること

——「1年以上居住」が効きます。市はQ&Aで、移住して空き家を買った場合をはっきり否定しています。「補助金を受けようとする家屋に1年以上居住していないと補助金を受けることは出来ません」。買ってすぐ直す人は使えない制度です。市はその場合の相談先として、定住支援を担当する企画政策課(0837-23-1116)を案内しています。

締め日カレンダーが公開されています

長門市は、申請の締め日と交付決定の予定日を一覧で公開しています。「いつ出せば、いつ着工できるか」が先に読める形です。令和8年分は、おおむね月に2回の締め日が設定されていました。

締め日交付決定予定日
3月10日(火)3月27日(金)
3月25日(水)4月7日(火)
4月10日(金)4月23日(木)
4月27日(月)5月13日(水)
5月11日(月)5月22日(金)
5月25日(月)6月5日(金)
6月10日(水)6月23日(火)
6月25日(木)7月8日(水)
7月10日(金)7月24日(金)

令和8年分の一覧はこのあと11月20日締め・12月4日決定まで続いていましたが、7月23日の受付終了で止まりました。表は市の公開分から、受付が生きていた期間を抜き出したものです。

この表の読み方は1つです。——締め日を1日逃すと、着工が2週間ずれます。市は「申請から交付決定まで最大30日ほど時間が必要です。余裕をもって申請してください」とも書いています。塗装は天気に左右される工事なので、梅雨をまたぐかどうかが、この2週間で決まることがあります。

インターネット申請もできます(17時が分かれ目)

長門市は、最初の補助金申請と完了届をインターネットで受け付けています。申請フォームはkintoneで作られていて、申請書の作成と提出が不要で、添付資料は画像データで出せます。

ただし、ひとつだけ落とし穴があります。

「締め日当日の17時00分以降から深夜にかけて申請があった場合、その申請は締め日翌日に申請があったものと扱います。そのため、次の締め日で処理することとなり交付決定通知は約1ヵ月後に届きます。」

——締め日の17時が境目です。「その日のうちに出したから間に合った」と思っていると、1か月ずれます。ネット申請は便利ですが、締め日当日に出すなら17時までに。

図3 来年に間に合わせる順番

長門市の住まい快適リフォーム助成の申請から着工までの流れ 長門市の住まい快適リフォーム助成は、市内に本店のある業者を選び、税抜10万円以上の見積書を用意し、3月初めの受付開始に申請する。締め日は月におおむね2回設定され、申請から交付決定まで最大30日かかる。着工できるのは交付決定の通知を受け取ったあと。 ①業者を絞る 市内に本店 ②見積書 税抜10万円以上 ③3月初めに申請 令和8年は3月2日 ④締め日 月2回ほど ⑤交付決定 最大30日 ⑥着工 決定の通知後 決定前の着工は対象外
出典:長門市「令和8年 住まい快適リフォーム助成事業補助金」の締め日・交付決定予定日一覧と注意事項(2026年9月12日確認)

1,800万円が、11月25日を待たずに尽きました

令和8年の予算は1,800万円でした。市は「全体の予算額が200万円増えました(合計1,800万円)」と書いています。増やしたのに、締切の4か月前に尽きています。

項目令和8年
予算額1,800万円(前年から200万円増)
受付期間(予定)3月2日(月)〜11月25日(水)
実際の終了7月23日(予算の上限に達したため)
1件あたりの上限10万円分(加算を含めて最大40万円分)

1件あたりが上限10万円分だとして、1,800万円なら単純計算で180件です。加算を使う世帯があるぶん、実際の件数はこれより少なくなります。長門市の世帯数は1万3千ほどですから、枠はけっして大きくありません。

市はQ&Aで、こう注意しています。「予算残の表示が10%を下回った時期には、まとめての申請が予想されます。その場合、予算が無くなることが考えられるため、申請する際には建築住宅課へお問い合わせください」。——市自身が「駆け込みが起きる」と書いているわけです。

「過去5年」の制限が外れたのは令和8年だけです

令和8年には、もうひとつ変更がありました。市の言葉を引きます。

「補助を受ける条件である『過去5箇年度に本補助金等を受けていない住宅の工事』が無くなり、これまでに本補助を受けたことがある住宅でも申請可能です。」

——前に使った家でも、もう一度使えた年でした。ただし、その下にこう但し書きが付いています。

「『過去5箇年度に本補助金等を受けていない住宅の工事』に関する条件が無くなるのは令和8年申請分に限ります。」

市のチラシにも「令和9年度以降も上記条件が無くなるかは未定」と書かれています。来年も同じとは限りません。過去に使ったことがある家で来年を狙う方は、まず制度が続くかどうかから確かめてください。

申請書の様式も令和8年から新しくなり、市は「昨年度までの様式は使用できません」としています。去年ダウンロードした書類が手元にあっても、使い回せません。

来年に間に合わせる順番

時期やること
いま(秋〜冬)市内に本店がある業者を2〜3社しぼる。長門市は業者をあっせんしていません
あわせて過去にこの補助金を使っていないか、家の建築年(5年以上)を登記事項証明書などで確認
年明け見積書を確定。税抜10万円以上になっているか、外壁・軒天・コーキングの内訳が分かれているかを見る
2月市のページで次年度の受付開始日を確認(令和8年は3月2日開始)。工事前の現場写真(家屋全景・工事箇所)を撮っておく
受付開始の直後申請。締め日の17時までに。ネット申請なら添付は画像データで可
交付決定の通知が届いてから着工。決定前に始めた工事は対象外
工事完了・支払い後工事完了報告書を提出(領収書の写しと完了後の写真を添付)

——いちばん間違えやすいのが最後から2番目です。「申請したから始めていい」ではありません。市は「申請書を提出したとしても補助金の交付決定通知文書が届くまでは着工しないでください」と、わざわざ二重に書いています。

現場写真は申請時(工事前)と完了報告時(工事後)の両方が要ります。市は「写真台帳」の様式も用意しています。業者に任せきりにせず、着工前の全景だけは自分でも撮っておくと安全です。

耐震改修は80%・上限100万円。診断は無料です

塗り替えの補助が終わっていても、耐震のほうは別枠です。長門市の住宅・建築物耐震化促進事業は、診断と改修の2段構えになっています。

項目内容
木造住宅無料耐震診断市が技術者を派遣し、無料で簡易的な耐震診断を実施
診断の対象市内にある3階建て以下の一戸建て木造住宅/昭和56年5月31日以前に着工/在来軸組工法・枠組壁工法・伝統工法/昭和56年6月1日以降に増改築がされていないもの/専用住宅または兼用住宅(住宅部分が延床の2分の1以上)/所有者が市税を滞納していないこと
耐震改修の補助上部構造評点が1.0未満と診断された住宅を1.0以上にする工事に、工事費の80%以内・上限100万円
受付期間令和8年6月1日〜10月30日(診断・改修とも)
受領委任払い使えます(申請者の選択制)。工事費から補助金額を差し引いた残額だけを業者に払い、補助金は市から業者へ直接

——耐震のほうは、この記事を書いている9月12日時点でまだ受付中です。10月30日までなので、昭和56年5月31日以前の木造住宅にお住まいなら、診断だけでも受けておく手があります。無料です。

受領委任払いが使えるのも大きい。100万円を立て替えなくて済みます。塗り替えの助成が商品券で「あとから別の買い物に使う」形なのと比べると、資金繰りへの効き方が逆です。

外壁を壊す耐震改修をすると、その復旧に外壁の工事が入ることがあります。ただし塗装そのものが耐震改修の補助対象になるわけではありません。見積書を工事の種類ごとに分けてもらってください。耐震改修と固定資産税の関係は外壁塗装と固定資産税にまとめています。

土砂災害対策改修は「外壁または塀」が対象です

長門市には、もう1本「外壁」という語が出てくる制度があります。住宅・建築物土砂災害対策改修事業補助金です。市の説明を引きます。

「対象住宅等の外壁または塀を建築基準法施行令第80条の3の規定に適合するよう改修もしくは、基準に適合する土砂を遮る塀等を設置する事業を対象とします。」
項目内容
対象の場所土砂災害特別警戒区域の中にある建築物(区域の指定前から構造基準を満たしていないもの)
補助率・上限補助対象額の23%以内・上限77万2千円
対象額の上限1事業あたり336万円(消費税を除く)
受付期間令和8年6月1日〜10月30日

市は例まで出しています。「工事費336万円の場合 補助金(23%)77.2万円/所有者負担(77%)258.8万円」。——負担のほうが圧倒的に大きい制度です。

そして大事なのは、これは塗り替えの制度ではないということです。求められているのは、建築基準法施行令第80条の3が定める構造にすること。外壁を土砂の力に耐える構造に作り替える工事で、塗装では届きません。「外壁」という語で検索してこの制度にたどり着いた方は、ここで止まってください。

危険空き家の除却は2分の1・100万〜150万円

実家が空き家になっている方向けに、長門市危険空き家等除却事業補助金があります。塗り替えの話ではありませんが、「直すか壊すか」で迷っている方には関係します。

区分補助率・上限
延べ床面積200㎡未満経費の2分の1・限度額100万円
延べ床面積200㎡以上500㎡以下経費の2分の1・限度額150万円

条件のなかで、いちばん効くのが家屋不良度判定です。市の職員が現地で建物の劣化具合を採点し、100点以上でないと申請できません。市は「点数が条件に満たない場合、補助金は申請できません」とはっきり書いています。

——つまり「まだ傷んでいない空き家」は壊す補助が使えません。手入れをして貸すか売るか、という判断になります。そちらに進むなら、外壁の塗り替えで傷みを止めるほうが現実的な場合があります。

そのほかの条件は、1年以上無人の居住用建築物/営利目的で使っていない/建て替え目的でない/除却後5年間は土地で家屋の建設・譲渡・営利事業を行わない/申請者世帯の前年所得の合計が500万円未満(令和7年度に250万円未満から緩和)/市税の滞納がない/除却工事は市内に本店所在地を有する施工業者に発注。受付は令和8年4月1日から11月30日までです。

市は解体費用の相場を試算できる「長門市版 解体費用シミュレーター」も案内しています(無料)。国土交通省の空き家対策モデル事業で作られたものです。

ブロック塀の補助も、今年度は終わっています

外構の話ですが、塗り替えと同時に相談されることが多いので書いておきます。長門市のブロック塀等除却等事業補助金も、令和8年度は受付を終了しました。市は「本補助金は、令和8年度分予算の上限に達したため新規の受付を終了しました」と告知しています。

項目内容
補助率・上限除却または建替えの補助対象額の3分の2以内・上限10万円
対象額の上限1敷地あたり15万円(消費税を除く)
条件避難路沿道等を含む第三者が通行する道に面したブロック塀等を、すべて除却または建替え/市職員の現場確認で倒壊の危険性があると判断されること
受付期間令和8年6月1日〜10月30日(予算上限で終了済み
空き家の塀市が「空き家のブロック塀であっても対象になります」と明記

市は危険なブロック塀の判断基準をチェックリストで公開していて、「塀の高さは地面から2.2m以下ですか」「塀の厚さは15cm以上ですか(塀の高さが2m以下の場合は、10cm以上)」などの項目に1つでも「いいえ」があると、危険と判断するとしています。

——長門市は、住宅まわりの補助が年度の途中で尽きる市です。住まい快適リフォームは7月23日、ブロック塀も予算上限で終了。「11月まで受付」と書いてあっても、その日まで残っているとは限らない。これがこの市でいちばん実務的な教訓だと思います。

湯本地区だけは、規模に関係なく届出が要ります

長門市には長門市景観計画(平成31年4月1日施行)があります。市全域が対象ですが、戸建ての塗り替えに関わってくるのは景観形成重点地区=湯本地区だけです。市はこう書いています。

「※景観形成重点地区(湯本地区)はすべての行為が対象となります」

——「すべての行為」です。規模の下限がありません。一般の地域では高さや面積の条件が付きますが、湯本地区では平屋の家の色を変えるだけでも届出の対象になります。しかも市は、届出の前に事前協議を義務づけています。

「届出に係る建築物等の基準については、市民、事業者及び行政の間で共通認識を深めることが必要です。このため、法に基づく届出の前に、必ず市と事前協議を行ってください。」

色も決まっています。湯本地区の景観形成基準のうち2階建て以下の規模の小さな建物について、「最低限守るルール」はこうです。

部位最低限守るルール
外壁自然素材が経年美化した色調である白、ベージュ(聚楽系)、グレー、濃茶などのアースカラーとする
屋根材料赤瓦以外を採用する場合は、屋根の色彩は黒又はグレーとする
開口部アルミサッシュなどを採用する場合は、建具の色彩は外壁などと調和するグレーや濃茶等とする
設備機器通りに露出する場合は、木製の柵などで隠すか色彩を濃茶とする
車庫シャッターを用いる場合は濃茶などの色彩とする/屋根の色彩は黒又はグレー

——湯本温泉のあたりで塗り替えるなら、色見本を持って市に相談するのが先です。塗料を決めてから「その色は駄目です」と言われると、やり直しになります。窓口は都市建設課管理班(0837-23-1152)で、リフォーム助成の建築住宅課とは別の課です。

色の選び方そのものは外壁塗装の色の選び方にまとめています。アースカラーの中で選ぶことになるので、汚れの目立ち方で決める余地はまだ残っています。

一般地域なら、戸建ての塗り替えに届出は要りません

湯本地区の外については、はっきりしています。市の届出制度の表を読むと、建築物の「外観を変更することとなる修繕若しくは模様替、または色彩の変更」が届出の対象になるのは、次の条件を両方満たすときです。

条件内容
①規模次のいずれかに該当すること。高さが13mを超える地上階数が3以上延床面積が500㎡を超える
②面積外観に係る見付面積の合計が全体の見付面積の2分の1以上であること

——ふつうの2階建ての家は、①の時点で外れます。13mは4階建て相当、3階以上でもなく、延床500㎡(約151坪)でもない。ですから湯本地区以外にお住まいなら、塗り替えで景観の届出をする必要はありません。

なお市は一般地域にも景観形成基準を置いていて、色彩については森林景観ゾーンと田園・集落景観ゾーンで「茶系色や無彩色等の彩度の低い落ち着いた色彩を基調とし」、市街地景観ゾーンで「彩度の低い落ち着いた色彩を基調とし、周辺の景観との調和に配慮する」としています。届出は要らないが、方針としてはこう書かれている——という関係です。

空き家のことなら、11月14日に無料相談会があります

補助の話から少し離れますが、長門市は年に1回空き家無料相談会を開いています。令和8年は11月14日(土)13時〜15時、長門市中央交流プラザ(東深川1326番地6)。宅地建物取引士と司法書士に直接相談できて、無料です。

項目内容
対象市内の空き家を所有している方、相続予定の方、近所の空き家に困っている方
相談できる専門家宅地建物取引士・司法書士(1人あたり15分程度)
方法会場での対面/オンラインビデオ通話
定員12名(達し次第終了)
申し込み電話(建築住宅課 0837-23-1186)またはインターネット

市は「以下の概要は現時点の予定です。正式な内容は9月頃に確定します」と注記しています(ページ更新日は2026年5月13日)。参加する前に日程を確かめてください。持ち物として、固定資産の名寄帳、固定資産納税通知の明細、相続人の全体が確認できるもの(戸籍謄本など)、登記簿(全部事項証明)が挙げられています。

国の補助金なら使えますか

市の制度に条件が付くと分かると、次に出てくるのがこの質問です。先に答えを書きます。外壁塗装そのものに出る国の補助金は、ありません。

よく名前が挙がるみらいエコ住宅2026事業も、対象は窓などの開口部の断熱改修、躯体の断熱改修、給湯器といった設備です。塗り替えは対象工事に入っていません。

まぎらわしいのが「躯体の断熱改修」です。これは壁・天井・床に断熱材を入れる工事のことで、断熱塗料や遮熱塗料を塗ることではありません。「外壁が対象」という説明だけを見て、塗り替えも入ると思ってしまう方がいます。

窓の断熱や給湯器の交換を同時にやるなら、その部分は対象になり得ます。ただし申請には「住宅省エネ支援事業者」に登録した業者が工事を請け負う必要があり、予算の上限に達した時点で受付が終わります。くわしくは国の制度と外壁塗装の関係にまとめました。

よくある質問

長門市で、外壁塗装に助成金は出ますか。

出ます。住まい快適リフォーム助成事業補助金で、市が「これまでに交付した例」として挙げている4つのうち3番目が「屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング」です。ただし令和8年分は7月23日に予算の上限に達して受付が終わっています。

いくらもらえますか。

リフォーム工事経費の20パーセントで、上限は10万円分です。1,000円未満は切り捨てになります。工事費は消費税抜きの金額で計算します。加算を全部満たせば最大40万円分まで伸びますが、外壁の塗り替えだけで届く加算はありません。

現金でもらえますか。

もらえません。長門市内でのみ使える商品券の形で交付されます。しかも市は「交付される商品券は、交付される元となった補助対象工事には使用できません」と書いています。塗装代の支払いに充てることはできず、別の買い物に使うことになります。

断熱塗料や遮熱塗料を使えば、10万円の加算が付きますか。

付きません。市の「断熱リフォーム工事の基準」は、窓は熱貫流率3.5W毎平方メートル毎ケルビン以下、屋根・天井・外壁・床は断熱材の最低厚さの計算式、という形で書かれています。塗料はどこにも出てきません。市は加算の条件を「1室全体の断熱性能を高める工事」とし、例として壁・床・天井への断熱材の設置と窓の断熱化を挙げています。

工事費はいくらから対象になりますか。

税抜10万円以上です。上限の10万円分に届くのは工事費50万円のときで、それ以上いくら工事をしても補助は10万円分で頭打ちになります。

業者はどこでもいいですか。

よくありません。「市内に本店所在地を有する施工業者等に依頼して行う工事」が条件です。支店や営業所が市内にあっても足りない読み方になります。宇部市が「本店、支店、営業所」を認めているのとは違うので、県内でも扱いが分かれます。

築何年から使えますか。

建築から5年以上経過した家です。あわせて、申請者または3親等以内の親族がその家に1年以上住んでいることも条件になります。買ったばかりの空き家を直す場合は、この1年の居住要件で外れます。

もう工事を始めてしまいました。

対象外になります。市は「申請した工事は、補助金交付決定後に着手してください」と書いていて、Q&Aでも「必ず工事に着工する前に申請してください。また、申請書を提出したとしても補助金の交付決定通知文書が届くまでは着工しないでください」と念を押しています。申請から交付決定まで最大30日かかります。

今年度の受付は、いつ終わりましたか。

令和8年7月23日です。受付期間は3月2日から11月25日までと決められていましたが、市がページの最上部で「予算の上限に達したため、受付を終了しました」と告知しました。令和8年は予算が200万円増えて合計1,800万円でしたが、それでも締切の4か月前に尽きています。

来年は、いつから申請できますか。

市は次年度の日程をまだ出していません。令和8年の受付開始は3月2日でした。市は締め日と交付決定予定日の一覧を公開していて、申請から交付決定まで最大30日ほどかかります。着工は交付決定のあとなので、春に塗りたいなら冬のうちに見積書をそろえておくことになります。

インターネットで申請できますか。

できます。最初の補助金申請と完了届はインターネットで受け付けています。ただし市は「締め日当日の17時00分以降から深夜にかけて申請があった場合、その申請は締め日翌日に申請があったものと扱います」としていて、その場合は次の締め日にまわるため交付決定通知が約1か月後になります。

過去にこの補助金を使いました。もう一度使えますか。

令和8年分については使えました。市は「補助を受ける条件である『過去5箇年度に本補助金等を受けていない住宅の工事』が無くなり、これまでに本補助を受けたことがある住宅でも申請可能です」と書いています。ただし同じページに「この条件が無くなるのは令和8年申請分に限ります」とあり、市のチラシにも「令和9年度以降も上記条件が無くなるかは未定」と書かれています。

塗装で出ないとき、ほかに使える制度はありますか。

耐震改修があります。昭和56年5月31日以前に着工した木造住宅なら耐震診断が無料で、上部構造評点が1.0未満と診断された家の改修に工事費の80パーセント・上限100万円が出ます。受領委任払いも選べます。受付期間は6月1日から10月30日までです。

塗り替えに、景観の届出は要りますか。

一般の地域では要りません。長門市景観計画の届出は、高さ13メートル超・地上3階以上・延床500平方メートル超のいずれかに当たる建築物が対象で、しかも外観を変える修繕や色彩の変更は「見付面積の合計が全体の2分の1以上」のものに限られます。ただし景観形成重点地区である湯本地区は「すべての行為が対象」で、規模の下限がありません。

塗り替えで固定資産税は上がりますか。

上がりません。家屋の評価は再建築価格をもとに決まり、塗り替えは原状回復の修繕として扱われます。上がるのは増築で床面積が増えたときや、主要構造部の過半に及ぶ大規模なリフォームをしたときです。

参考にした情報

長門市の公式ページと添付PDFを2026年9月12日に直接開いて確認しました。補助は予算の範囲内で、年度によって条件が変わります。申請の前に、担当課へ確認してください。

  • 長門市「令和8年 住まい快適リフォーム助成事業補助金」(ページID 0057332・更新日2026年7月23日)——「予算の上限に達したため、受付を終了しました」/補助率20%・上限10万円分(1,000円未満切捨て)・税抜基準・市内で使用可能な商品券で交付/加算3種(断熱改修・市産木材・子育て世帯、各最大10万円分)/申請者と工事の条件/「交付される商品券は、交付される元となった補助対象工事には使用できません」/受付期間 令和8年3月2日〜11月25日/締め日・交付決定予定日の一覧/インターネット申請と「締め日当日の17時00分以降…は締め日翌日に申請があったものと扱います」/よくある質問Q1の交付例「屋根、外壁、軒天の改修または塗装・コーキング」、Q3「必ず工事に着工する前に申請してください」、Q4の断熱工事の具体例、Q5「1年以上居住していないと補助金を受けることは出来ません」
  • 長門市「住まい快適リフォーム助成事業概要版」(PDF)——令和7年度からの変更点2点(過去5箇年度の制限の撤廃と「令和9年度以降も上記条件が無くなるかは未定」、様式の変更)/補助対象木材の単価表(スギ2,000円・ヒノキ3,000円・シイ及びその他広葉樹4,000円/㎡)/注意事項4項目
  • 長門市「断熱リフォーム工事の基準」(PDF)——「①~④のうち2つ以上満たすことで1室の外気に触れる部分が断熱される必要があります」/①窓(ガラス交換・外窓交換は熱貫流率3.5W/㎡・K以下、内窓は樹脂フレームでLow-E複層ガラス)②屋根・天井・外壁・床(断熱材の最低厚さ=熱抵抗値×熱伝導率×1000)③浴室・脱衣所の固定式暖房機④固定式の床暖房/塗料に関する記載なし
  • 長門市「長門市住宅・建築物耐震化促進事業補助制度について」(更新日2026年3月24日)——木造住宅無料耐震診断の対象6項目/木造住宅耐震改修は工事費の80%以内・上限100万円(上部構造評点1.0未満を1.0以上に)/受付は令和8年6月1日〜10月30日/受領委任払い制度
  • 長門市「住宅・建築物土砂災害対策改修事業補助金について」(ページID 0035543)——「対象住宅等の外壁または塀を建築基準法施行令第80条の3の規定に適合するよう改修」/補助対象額の23%以内・上限77万2千円/対象額は1事業あたり336万円が上限/受付は令和8年6月1日〜10月30日
  • 長門市「長門市危険空き家等除却事業補助金について」(ページID 0052794)——200㎡未満は2分の1・100万円/200〜500㎡は2分の1・150万円/家屋不良度判定が100点以上/所得500万円未満(令和7年度に250万円未満から緩和)/除却後5年間の制限/市内に本店の業者/受付は令和8年4月1日〜11月30日/解体費用シミュレーターの案内
  • 長門市「ブロック塀等除却等事業補助金について」(ページID 0035541)——「令和8年度は受付を終了しました」/3分の2以内・上限10万円/対象額は1敷地15万円が上限/「空き家のブロック塀であっても対象になります」/危険なブロック塀のチェックリスト
  • 長門市「長門市景観計画及び景観法に基づく届出制度について」(ページID 0026556)——届出の対象行為と規模の表(高さ13m超/地上3階以上/延床500㎡超、外観の変更は見付面積の2分の1以上)/「景観形成重点地区(湯本地区)はすべての行為が対象となります」/「法に基づく届出の前に、必ず市と事前協議を行ってください」
  • 長門市「景観形成基準(景観形成重点地区)」(PDF)——2階建て以下の最低限守るルールとして、外壁は「白、ベージュ(聚楽系)、グレー、濃茶などのアースカラー」、屋根材料は「赤瓦以外を採用する場合は、屋根の色彩は黒又はグレー」、開口部・設備機器・車庫の色彩指定
  • 長門市「景観形成基準(一般地域)」(PDF)——森林景観ゾーン・田園集落景観ゾーンは「茶系色や無彩色等の彩度の低い落ち着いた色彩を基調とし」、市街地景観ゾーンは「彩度の低い落ち着いた色彩を基調とし、周辺の景観との調和に配慮する」
  • 長門市「空き家無料相談会の開催について」(ページID 0042431・更新日2026年5月13日)——令和8年11月14日13時〜15時・長門市中央交流プラザ/宅地建物取引士・司法書士/1人15分程度/対面またはオンライン/受付可能人数12名/当日の持ち物
  • 長門市の公式ページを開く——金額と受付状況は年度で変わります。申請の前に、必ずここで最新の内容を確かめてください

最終確認日:2026年9月12日。住まい快適リフォーム助成事業は令和8年7月23日で受付終了、ブロック塀等除却等事業も予算上限で終了。耐震化促進事業と土砂災害対策改修事業は10月30日まで、危険空き家等除却事業は11月30日までが受付期間です。受付状況や金額は年度の途中でも変わります。申請の前に必ず最新の公式ページと窓口でご確認ください。

問い合わせ先
住まい快適リフォーム助成・耐震化促進・土砂災害対策改修・危険空き家除却・ブロック塀・空き家相談会=長門市役所 建設部 建築住宅課 住宅班 0837-23-1186(FAX 0837-22-5155)/〒759-4192 長門市東深川1339番地2(市役所2階)
景観計画の届出・事前協議=長門市役所 都市建設課 管理班 0837-23-1152
移住にともなうリフォームの相談=長門市役所 企画政策課 0837-23-1116
開庁時間=平日8時30分〜17時15分(土日・祝日・年末年始を除く)

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